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フューチャー・ベースとは

全編にわたって無難な選出ですね、とにかくこの10年で出来上がったフューチャーベースのダイジェストということでしょう。星を付けたのは2曲だけでしたが、研究のために I listened deeply。

01.

★★☆You & Me - Flume Remix 2014
Disclosure
Surrey-UK
オージーのスターDJ「Flume」 のリミックス、ストリングスの音が哀愁をさそう、そしてそれに近いシンセと。デリケートな音が魅力。


02.

Say My Name(feat.C) 2014
ODESZA
Washington-US
Zyra
Leicester-UK,SSW
全編ビートを利かせたトラックに、表現豊かなZyraのヴォーカルが曲をメジャーアップさせている。

03.

Innerbloom - What So Not Remix 2016
RÜFÜS DU SOL
Sidney-Australia
What So Not
シルクロードをイメージさせるソロシンセの旋律と、ヴォーカルが入ってからはテーマは単純な繰り返し、ダンサブルな展開ではしっかりとワイドレンジに、メリハリが効果的。こちらはFlumeの元相棒What So Notのリミックス。

<参考掲載/Flume&What So Not debutEP>


<さらに横道に行きたい方/What So Notとは>



04.

9(After Coachella)f.MØ & SOPHIE - Krane Remix 2017
Cashmere Cat
Norway
Krane
Auckland-Ca

Denmark/SSW
SOPHIE
Glasgow-UK/SSW, DJ
全編タイトながらボトムが丸めのリミックス。


05.

★☆☆Roses
The Chainsmokers-f. ROZES 2015
NY/DJ,producer,SW
ROZES
Philadelphia/SSW
99BPMのミドルテンポの心地よさ、ヴォーカルのROZESmぽ張りのあるいいシンガー。イントロからのビートインでグッときましたね。さすがです王道。

06.

Savage f.Flux Pavilion & MAX 2016
Whethan
Chicago/DJ,producer
Flux Pavilion
UK/DJ,SSW,producer
MAX
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弱冠20歳のWhethanの若さ溢れる作品。今現在なら聴きなじんでる歪んだシンセサウンドが2016で、とうことは彼が16歳の時。恐るべしWhethan。

07.

Light 2017
San Holo
Holland/DJ,W
ヴォーカルはオランダの無名シンガー「テッサ・ダウストラ」、メロディアックなナンバー。MVのエンディングの日食のシーンはいい。

08.

Last To Leave ft. Caroline Ailin 2017
Louis The Child
Chicago/DJ,producer-duo
Caroline Ailin
Norway⊳London/SSW
ミドルテンポのパンとボリュウームカーブが効果を、好みは分かれそうだ。

09.

Alone 2016
Marshmaello
Philadelphia/producer,DJ
強烈なアイキャッチで今やアイドル的な存在。遊び心満載のセンスとパターンの多さ、ノリの良さが魅力。

10.

Feel Good ft. Daya 2017
Illenium, Gryffin
Illenium
Chicago/DJ,producer
Gryffin
US/DJ,producer
Daya
US/SSW
別にこれといって目立つところはないが、このスタイルが席巻しましたね。今では少々耳にタコ。


diary
「EDM.com の 2010年代のフューチャー・ベーストップ10」2020年、今流れる音楽の復習のような企画でしたね、EDMのエキスパートが選んだわけだから、それが王道ということでしょう。 

が、しかし!欲しいのは刺激、そう震えるような刺激をもっと見つけたいと思っています。個人差はもちろんあるでしょうけれど。さて、次いきます。


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