Happy Mondays

極小サイズのイギリスの国旗
ロクデナシの天才的ダンスロック

トム・ヨークやパルプのジャーヴィス・コッカー、ブラーのデーモン・アルバーンにまでリスペクトを公言させた最高にイカしたバンド「Happy Mondays」

ギター、キーボード、ベースとどれもが抜群のセンスを持ってる。↓に挙げた曲たちを聴く際、楽器一つに絞って注意深く何度も聴いてみたらよくわかる。カッコいいマジで。


🔹【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り! 
🔹  サウンドハウスのアウトレット目玉商品一覧です


2023.12.現在/as of 2023.12.

01.

★☆☆
Tart Tart 1987
ギターカットがダンサブル、ベースは目立つサウンド。



02.

★☆☆
Kuff Dam 1987
よく聴いてたら「米米」も影響受けたのかな? 奥のほうに聴こえるギターが三味線風(笑)


03.

★☆☆
Mad Cyril 1988
ロックとダンスミュージックが自然な形で溶け込んでる。アルバムごとにバンドのスタイルを大きく変化させたプライマル・スクリームと違ってHappy Mondaysは常に一貫してる。もちろん良い悪いという問題ではありませんが。

04.

★★☆
Kinky Afro1990
キャッチーなフックがアメリカでウケた一曲。Happy Mondaysの代表曲の一つ。


05.

★☆☆
Tokoloshe Man 1990
南アフリカのバンド、ジョン・コンゴスによる1971年の英国ヒットシングルをHappy Mondaysがカヴァー、今のEDMのようなタッチで見事に仕上げてる。1990年だぜ。

ちなみに原曲は?


Tokoloshe Man (single version) 1971
John Kongos 
south-Africa/SSW/rock



06.





★☆☆<上>Loose Fit 1990
<中>Loose Fit Remasuterd Ver.
<下>Loose Fit 2007 Remasuterd Ver.
Happy Mondays
パーカッションがイカしてると思っていたら、遅れて入ってくるベースの音のカッコよさときたらもうハンパない。どこをとってもセンス抜群。当時デュランデュランもびっくりだったろう。MIXの違う三つを聴き比べとした。


07.

★☆☆
Judge Fudge 1993
サイケなギターがカッコいい。一見ぐちゃぐちゃに聴こえるがよく聴いてみたら、しっかりと計算されている。ストリングスシンセとブラスシンセが入ってるし。

08.

★☆☆
Ooo La La to Panama f. Embera 2015
英国のTVドキュメンタリー・シリーズ『Singing in the Rainforest』のために制作されたもののようで、ハッピー・マンデーズがパナマの少数民族・エンベラ族(EMBERA)の人々とともに作り上げた。


🔹東京を表す新ドメイン「.tokyo」
🔹
サウンドハウスのアウトレット目玉商品一覧です



Sponsored Links