MIG2019.10

無観客生配信、アートストたちの熱い心意気を感じるいくつかの記事をピックアップしました。感染の恐怖で日々大きなショックを目の当たりにする日本において、少しでも勇気を与えてくれる活動ではないでしょうか? 

一方無観客ライブを中止としたYOSHIKIにも、それはスタッフをも思いやる気持ちの表れ、きっと彼は彼で何かを考えてくれてるはず、これはこれで間違ってはいない。






















   作曲とアレンジのヒント 585-595   
今日のストリーミングの収穫 ナンバリングは2020年1月1日からの通しナンバーです。

585.

★☆☆Hope Hell High 2019
Deep Lips,*Deep Valoly,**The Flaming Lips
Deep Valoly+**The Flaming Lips=Deep Lips
*LA/rock-Duo**Oklahoma/rock

キャッチーなポップナンバーだけど、随所にロックの醍醐味が顔を表す。The Flaming Lipsの新展開。


586.

I Love You 2004   
The Bees
UK/Indie-rock

Indie-rockだが、これはしっかりとR&Bのムード。*Added album


587.

★☆☆No Rock Save In Roll 2020
Cornershop
Leicester-UK/rock

ミディアムロックナンバー、キース・リチャーズの言うところのRollに注視したスタイルでグルーヴが重視されている。


588.

★★☆Black Eunuch 2017
Algiers
Atlanta-US/rock

フラメンコのパルマ<手拍子>をイメージしたリズムに民族的なフックが絡みつく、そしてギターリフ、エフェクトベース。んー斬新


589.

★★☆The Cycle/The Spiral:Time to Go Down Slowly 2017
Algiers

ハイテンポなジャズの4ビートを取り入れた新しいロックビート、↑のフラメンコといいこのバンドは戦略的頭脳は大したもの。後半はギターがサンタナのように盛り上がる。


590.

Sugar Honey Iced Tea (S.H.I.T) 2020
Princess Nokia

Pファンクぽいナンバー、ここでもラップは軽快でリズミカル。




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591.

★★☆match Bet 2019
Squid
Brighton,London-UK/Alternative-Indie,post-punk

ロックだけじゃなく、EDM,やフュージョンからもアイデアを取り入れたパンク。デヴィッド・バーンのスタイルもある。Like It、*Added EP


592.

★★☆Afterhour 2013
Kalabrese
Switzerland/house,dance,electronic

こいつは凄い、スイスの鬼才、2013年の作品だがこの斬新さ、知らなかった~。とにかくその雑食性とセンスのかたまり、すべて聴かせていただく。*Added All album


593.

Papan
El Buho,Citlaly Malpice,Pablo Emiliano
dance,electronic
詳細は⊳ここがいい

594.

Xica Xica
El Buho,Ujio,*Barrio Lindo
*ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイル<タワーレコー評より>

593.594.のこのアーチストは南米の民族音楽とelectronicを融合させている。混ぜ具合の美しさ、一見上品でいて底辺には泥臭いリズムが流れる。ほぼすべてのアルバムが「花」をあしらったジャケット写真、イメージするのは生命ということだろうか?*Added album 


595.

Cafe Amarillo 2019
Local Natives
LA/Indie-rock

直感が働くサウンドと楽曲、一言で言うなら「フリートウッドマック」。ソングライティングに妙味あり。*Added all album 









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