目次
01.後藤正文に訊く“ハイレゾストリーミングが音楽家に与える影響”「ちゃんと普及すれば、確実に何かが変わる」<Real Sound TECH>
02.17歳の素晴らしき才能・崎山蒼志 彼の音楽になぜ魅了されるのか<WWDJapan>
03.フランス人記者が選んだ「日本のシティポップ・ベスト20」海外のリアルな反応<ARBAN>
04.モロッコ・カサブランカに拠点を置くDJ / プロデューサー「Guedra Guedra 」が手がけた90年代&00年代モロッコ産ダンスミュージックDJミックス公開<redbull.com>
05. サンダーキャット、プロデューサーのフライング・ロータスによる新作の全曲解説が公開<NME JAPAN>
01.
後藤正文に訊く“ハイレゾストリーミングが音楽家に与える影響”「ちゃんと普及すれば、確実に何かが変わる」
相変わらずアジカン後藤の包み隠さず話してくれる内容はためになりますね。前半は新作についてのお話し、後半はソニーが打ち出すハイレゾのサブスクに絡んだ内容となってます。
新作の「Nothing But Love」も聴くほどにいい感じになってきますね、リチャード・ティー張りのエレピもいい味わいだし、MIXも上下左右しっかりとある広がりが気持ちいい。
あと日暮愛葉との「Shining all over」もいいじゃないですか_
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02.
17歳の素晴らしき才能・崎山蒼志 彼の音楽になぜ魅了されるのか
私は「国」のようなスローなナンバーが好みですね、クラシックギターから初めてしっかり音楽教室で練習したことからくるものは、表現力に与える影響は大きいですね。やはりやったもん勝ち。
サビの部分はメロディーと一緒に歌詞が浮かぶことがあって、そこに合わせて歌詞を書いていくことが多いです。それにメロディーをつけて、修正してという感じで、完成度を高めています。⊳崎山蒼志
インタビューを読んでいると、彼の創作ノウハウは、私のそれとよく似ています。 楽器を手にしてイメージを汲みだすと、どんどんアイデアが飛び出てきます。それをノートにメモしていきながら修正を繰り返してました。今ではもっと客観的に見れるような方法が取れると思っています。 今はあえてしばらく楽器を触らずに「飢え状態」(笑)。
03.
フランス人記者が選んだ「日本のシティポップ・ベスト20」海外のリアルな反応出し
知らない曲が結構ありました、やはりこの時代のシンガーもミュージシャンも実力は当たり前にトップレベルのものがあるんだけど、それ以前に力技というか、制作に費やした時間の重さが感じられる。
04.
モロッコ・カサブランカに拠点を置くDJ / プロデューサーGuedra Guedra が手がけた90年代&00年代モロッコ産ダンスミュージックDJミックス
目がとまったのは「マルチインストゥルメンタリストのMoulay Ahmed El Hassaniがモロッコ産フォークとエレクトロニクスを組み合わせたヒプノティックサウンドを披露」てところ。このMIXはモロッコのDJ-Guedra Guedraが1990年代と2000年代のモロッコ産エレクトロニック・ミュージックを中心に選曲したものらしい。
05.
サンダーキャット、プロデューサーのフライング・ロータスによる新作の全曲解説が公開
ジョン・コルトレーンの血をひくフライング・ロータスってアーチストは、今世界の音楽の頂点がいくつかあるとしたら、そのうちの一つがおそらく彼の場所だ。
「全曲解説」こんな素晴らしい教材はない。時間をかけて聴いて読んでを繰り返して、感性をモノにする。NME JAPANさんが解説に曲リンクをセットしてくれている、感謝。