The Strokes

極小サイズのアメリカ合衆国の国旗
伝家の宝刀のサビ・ラインを持つ<1曲追加>

FUJI ROCK 2020のヘッドライナーに決定していたNY出身のThe Strokes、上流階級の育ちのバンドということで、またか!といったトラウマ<=妬み>が働くが、音楽は傑作ぞろいだ。

作風のパターンはいくつかのお気に入りコード進行があるようで、大きくパターンが外れるものはない。


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2023.12.現在/as of 2023.12.

01.

★☆☆
Last Nite 2001
レッドゾーンに入ってるようなヴォーカルミックスが味わい。キャッチーでSpotify でも一番人気のようだ。

02.

★☆☆
Someday 2001
どうもやはり好きな進行なんだろうね、そこを思い切って作品にしてしまうところは大きく同意。私もついついそうなってしまうし、それがいい曲になることがい多い。オアシスのノエルも同じコード進行であと数曲書けると言ってたしなぁ、オアシスのどの曲か忘れたけれど。

03.

★☆☆
The Modern Age 2001
ワンコードといってもいいくらいのパターンで突っ走るAメロ、カッコいい。ドライブ感もバッチリ、ギターソロもこれは盛り上がるね



04.

★☆☆
Razorblade 2006
ギターストロークでけっこう音が密になってしまってるが、上手くヴォーカルが抜けるミックス。



05.

★☆☆
Reptilla 2011
この作品は、いやあえて言えばイントロの感じが、↓の816と合わせて後に何曲もの作品に影響を与えてる。





06.

★☆☆
Under Cover of Darkness 2011
よくもこれだけ音が動くギターフレーズを考えれるもんだ、キーボードをギターで表現してるのかな? ベースまでキメをユニゾンするあたり育ちを感じる。



07.

★☆☆
One Way Trigger 2013
Razorblade 2006と同じパターンで、合わせてけっこう類似曲が多い。サビでのファルセットはいいね。

08.

★☆☆
All The Time 2013
イントロの勝利。あと音の余韻だけでエンディング30秒引っ張る(笑)



09.

★☆☆
Ovlivius 2016
圧縮されたようなヴォーカルで展開するが、サビはストローク節炸裂、ギターソロも熱い


10.

★☆☆
Bad Decisions 2020
ヴォーカルの線が少し細くなったような気がするが、The Strokes健在と思わせたナンバー。二段階のサビでの展開もドラマチック。good!



11.

★☆☆
Why Are Sundays So Depressing 2020
イントロの勝利、ギターのカッティングいいね、これは弾きたいね。左スピーカーのギターが犬の鳴き声みたいな音から、そのあとのトレモロサウンドへの転換すげー。

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