01.20.1915.
Moon River No.1 2015
Shuntaro Okino
最近知った彼だが、小山田との絡みもあるようだ。センス抜群の時代の捉え方、ソロ全作聴いたが溢れるアイデアを感じます。海外ではアニメソングで火が付いたようでラッキー。この作品はセンス抜群の4つ打ちのビート上に乗っかった佐野元春って感じ。グルーヴィンだ。
02.20.1916.
Summer Rain 2015
Shuntaro Okino
これはまさにストーン・ローゼスのグルーヴィーなナンバーに匹敵する。Like It、
03.20.1917.
We Are Stories 2015
Shuntaro Okino
ニューオーダーあたりのビートを吸収消化リボーン。
アナログはありませんでしたCDです
04.20.1918.
★★☆The Boxer 1993
Venus Peter
↑で取り上げたShuntaro Okinoが主要メンバーのバンド中のカヴァー曲。あまりカヴァーは好まないがこれはドギモを抜かれた。アグレッシブだぜVenus Peter! リリース1993年ですか知らなかった、サウンドはパンキーながらもメインストリートのならず者あたりのストーンズを思わせる。
05.20.1919.
Doo Be Free 2003
Venus Peter
このリズムトラックが出来たあたりで勝負は決まった曲。ライブではゴキゲンなグルーヴが期待できるナンバー。Like It
06.20.1920.
BURY YOU (f.The-Dream)
ABTRKT
london/UKgarage,house,electronic
ダークなグルーヴ、デヴィッドリンチが好みそうな音世界。最後の20数秒の空白も意味深。シャーデーを富裕層の町からダウンタウンに連れて行った感じ。
英国ロック・グッズの祭典「THE BRITISH ROCK」
07.20.1921.
1001 2015
Intelligency
Belarus/deep-house
バンド形体でサビがグルーヴィーなハウスビートを取りいれたナンバー。斬新でかっこいい、すごいんじゃないか!アルバムは全作聴いたが、さらにシングルとEP*Added album
08.20.1922.
No Music 2015
Intelligency
歌声こそ違うが、ロキシーミュージックのイメージを感じた。まさにバンド名のごとくインテリジェンスなナンバー。ベースラインがセンス抜群。
ABryct 2020
Intelligency
ピッチをずらしたギターをあえて使ってる、最近ちょくちょく見かける試みだ。ヴォーカルラインはデヴィッドバーン風でもあるし、キャッチーなフックはハウス風だ。恐るべしこのセンス。
10.20.1924.
Narciss 2020
Intelligency
イントロのシンセとギターのコンビネーションは絶妙、ハイハットの音と音量のメリハリも繊細かつ大胆。見どころのアレンジも曲が進むにつれて変化していくから飽きさせない。
11.20.1925.
Evergreen 2017
YEBBA
Arkansas/SSW/gospel,R&B,new-jazz
ジャニス・ジョプリンとケイトブッシュのいいところを併せ持つようなイメージだ。デビュー前にグラミー受賞するなんて話題十分。あのマーク・ロンソンが力を入れているらしい。
12.20.1926.following
★★☆I Can't Cry Hard Enough 2006
Buddy & Julie Miller
US/fork,country,americana
せつなくて、壊れそうなパフォーマンスに聴き入らされてしまう。人の声はやはり凄い。
13.20.1927.following
Dirty Water 2001
Buddy & Julie Miller
このブルージーさ、そしてグルーヴ。大事なのは↑のバラードがあって、この曲もあるということ。娼婦と淑女を併せ持つ女性には男はイチコロだ、例えばの話だけれど。
14.20.1928.
★☆☆おやすみまた明日 2018
キミノオルフェ
日本/pop,Poetry Pop
新曲をここで取り上げて、アルバムを聴いての発見。Like It
15.20.1929.
penance 2016
serpentwithfeet
Brooklyn-NY/experimental music,baroque-pop
このギターの感じはまさしくMONOですね、そこに自由なヴォーカルが乗っかる。日本にもあるあの幽玄の世界かもしれない。