New Music taoji

直近にリリースされたアーチスト渾身のシングルから

今の音楽の大きな流れ1小節単位の新しい試み、私がソングライティングに妙味ありとセレクトした光り輝く新曲たちの週刊プレイリスト「New Music Saturday Taoji」。
⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所

New Music Saturday Taoji」というSpotify Playlistを同時に公開していますが、翌週には上書きしますので今のうちにチェックしてくださいね。

曲ごとのコメントとデータ&コメントは↓↓↓

このプレイリストは最新のものが表示されまます。
聴き逃すなこの最新15曲!
週刊New Music Saturday Taoji 2021.05.29.

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01.21.1043.

★☆☆happier 2021
Olivia Rodrigo
2003年生まれのLAのシンガーソングライター、アジア系アメリカ人。曲のバランス感というか安定感、もうベテランの域。よくありがちな曲ではあるが彼女の魅力で輝きが半端ない。

02.21.1044.

★☆☆1 Step forward,3 steps back 2021
Olivia Rodrigo
テイラー・スイフトのチームとの制作。ミックスはまさに現代の最高峰。

03.21.1045.

★★☆さらば青春よ 2021
ガガガSP
神戸のロックバンド。コザックの男気、いつまでも忘れない初心、といったイメージを受けた。素晴らしいロック、素晴らしいサビはファンにとってライブが待ち遠しくなるはず。私も初心忘れたくないです。

04.21.1046.

★☆☆Never to CDG 2021
Half Mile Beach Club×Eminata
神奈川県逗子市を拠点に活動する音楽プロジェクト×同郷のシンガー「エミタナ」。少々荒いミックスだが、その斬新な感性の行く先が見える期待度高いグループ。*Added album 

05.21.1047.

★☆☆TRA - Original Mix 2021
KZMT
日本のDJ、ワールドレベルな作品、ラップもリズミカルで◎、この一曲聴くだけで抜かりのないクレバーさを感じた。今公開されいるあとの2曲も◎

06.21.1048.

★☆☆Bet My Blood 2021
Pretty Sick
NYのローファイ・ガラージパンク、Holeやニルヴァーナのムードがある。2020年のアルバムのジャケ写はどことなく「Nevermind」を思わせる。要注目、*Added album 

07.21.1049.

★☆☆breezing back and forth between 2021
Ydegirl
コペンハーゲンを拠点とするアーティスト「イデ・ガール」。ていねいな音の重ね、ヴォーカルは自然体の心地よさ。*Added EP&album

08.21.1050.

★☆☆Digging 2021
Jorja Smith
イギリス・ウォルソール出身のシンガーソングライター「ジョルジャ・スミス」グルーヴィンなリズムにすべてがフックのようにリズミカルにメロディを選んでいる。

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。

09.21.1051.following

★★☆Hang My Head 2021
Dylan Cartlidge
キャッチーでおしゃれなフックが◎、ヴォーカルラインもリズムを強調したものになっている。裏打ちのトーンを抑えたハンドクラップ風も◎、ソングライティングに妙味あり。*Added All Songs

10.21.1052.following

★☆☆Wanna Be Free 2021
Sumire×110kid<Information not found>
浅野とチャラのDNAを持った才能はやはり見事なポジションに着いた。ワールドレベルのサウンド、そしてヴォーカルは魅力的。*Added album 、2020年の「月のこおり」は素晴らしいバラード。2017年のアルバム以降急成長しましたね。


11.21.1053.

★☆☆Take You Higher 2021
LEISURE
ニュージーランド出身の5人組ポストロック・バンド 「レジャー」マルーン5をさらにソウルフルにしたイメージ。作り出す音世界はクールそのもの。シャーデーのイメージもある。*Added album

12.21.1054.

★☆☆Boys 2021
Kat Cunning
オレゴンのモデル、ダンサー、シンガー「カット・カニング」。乾いた声のヴォーカルが印象的、サビからのリズムの展開がシンプルだが◎

13.21.1055.

Fever 2021
Kings of Convenience
ノルウェー・ベルゲン出身のアコースティック・ポップデュオ「キングス・オブ・コンビニエンス」夏の夜に聴きたいと強く思う、涼しげなアレンジ。メロディも哀愁ポップで日本向き。*Added album 

14.21.1056.

Act Of Faith 2021
Lou Barlow
アメリカのオルタナティブロックミュージシャン兼ソングライターです。ダイナソーJr.、セバドー、ザフォークインプロージョンの創設メンバー。アコギの繊細で軽快なストローク、ピート・タウンジェントの作りそうなナンバー。歪んだストリングスに聴こえるシンセとアコギのサウンドも相性◎

15.21.1057.following

Blue Leo 2021
Lambchop
テネシー州ナッシュビル出身のバンド「ラム・チョップ」イントロからワイドレンジなサウンドに驚く、ヴォーカルはオートチューンだ。刺激的な音のコラージュは「ダーティ・プロジェクターズ」に引けを取らない。


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