Maroon 5

アメリカの国旗
なぜMaroon 5は常に大人気? 時代の音を取り込むポップの魔術

 LAで結成され、ヴォーカルのアダム・レヴィーンを中心とするMaroon 5 (マルーン5)は、2000年代初頭から現在までトップチャートを賑わせ続ける世界的ポップ・ロックバンドです。

彼らの音楽は、LAでの活動開始以前にNYで受けたヒップホップやソウルの影響が色濃く反映されており、タイトなファンク・グルーヴとキャッチーなメロディが最大の魅力です。

常に時代をリードする音楽性
「Makes Me Wonder」や「Won't Go Home Without You」などの初期のヒット曲で示した、ニュー・ウェイヴや80'sポップへのオマージュに加え、彼らは常に最新の音楽トレンドを取り入れてきました。

特に、Christina Aguileraとの共演作「Moves Like Jagger」は世界的なアンセムとなり、EDMやラテン、トロピカル・ハウスの要素を融合させた「Girl Like You」も記録的なストリーミング再生数を誇ります。

音楽的ルーツと進化
Maroon 5の楽曲には、初期の「Story」で感じられるモータウンやソウルのルーツ、そして「The Way I Was」のような洗練されたアダルト・コンテンポラリーのセンスが一貫して流れています。この普遍的なソングライティング能力と、時代の音を巧みに取り込む柔軟性こそが、2025年現在も大人気を維持し続ける理由です。


▼ストリーミング記録


2025.11.現在/as of 2025.11.

01.

★☆☆
Won't Go Home Wuthout You 2007
メンアットワークやカーズの色を見せるミディアムハイ・ナンバー。2段階のサビを持つ感じのキラーチューン。

02.

★☆☆
Makes Me Wonder 2007
リズムがしっかりと立ったタイトなミディアムハイなナンバー、二段サビのような印象的なフックの連続。

03.

★☆☆
The Way I Was - Non-LP Ver. 2007
サビのコードの感じはスタイル・カウンシルをイメージした。

04.

★★☆
Story - Non-LP Ver. 2007
イントロのギターからいきなりサビのような展開、リズムもモータウンのようでホットだ。ポップでセンスあるナンバーだ。


05.

★☆☆
How 2010
サウンドとムードはシンプリーレッドだ。清々しいミディアムナンバー。




06.

★☆☆
Tickets 2012
ヒップホップ、EDMの要素をうまく融合させたナンバー、ガツンとは来ないが、そのあたりのテクニックが見ることができる。

07.

★☆☆
Moves Like Jagger - Studio Recording From The Voice Performance 2012
×Christina Aguilera 
サビの展開がドライブ感あって◎


08.

★☆☆
Girl Like You 2018
ギターのパーカッシブなプレイが印象的で、のちにフォロワー・ソングが頻発した。


09.

★☆☆
Middle Ground (feat.Mickey Guyton) 2023
アコギで始まるバラードは黄金比率の展開だが、いい曲は何度上書きされても通用する。デュエットも狙い通り。



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