今の音楽の大きな流れ、１小節単位の新しい試み、私がソングライティングに妙味ありとセレクトした直近にリリースされた曲による週刊プレイリスト「New Music Saturday Taoji」
⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所 ⊳Spotify Playlist「New Music Saturday Taoji」は翌週には上書きします
今週の新曲 素敵な15曲 28週目
01.21.1331.
★☆☆Letter Days (f.Anais Mitchell) 2021
Big Red Machine×Anais Mitchell
アンビエントなピアノと抑え込んだドラムの口笛、バーモントのシンガーソングライター「アナイス・ミッチェル」のヴォーカルは非常に魅力的。牧歌的なムード漂う癒しのバラード。Big Red Machineは、ミュージシャンのアーロン・デスナーとジャスティン・ヴァーノンのコラボレーション。*Added Anais Mitchell All album
02.21.1332.
★☆☆Cure For Me 2021
AURORA
ノルウェーのシンガーソングライター「オーロラ」アクセントをリズミカルに配置したヴォーカルライン。約束通り入ってくるリズムは最高。バッキングの楽器もセンスある置き方。ソングライティングに妙味あり。*Added album again
03.21.1333.following
★☆☆Dare To Dream 2021
Dylan Cartlidge
オルタナティヴ・インディーのシンガーソングライター「ディラン・カートリッジ」イントロのいきなりのリズムでグッと来た。おそらくヴォーカルのイメージでリズムをアレンジしてるのだろう。全体的に何かを感じさせるムードだ。*Added album とか思ってたらフォローしてた（笑）*Added album again
04.21.1334.following
★★☆IS There Any Love 2021
Twin Shadow
ドミニカ出身のニューヨークのシンガーソングライター。イントロでタダモノじゃないとすぐわかる。躍動するリズム感と強烈なインパクトのフックの連発。マイケルがいたら飛びつきそう。*Added all album
05.21.1335.following
★☆☆Televised Mind - Dave Clarke Remix 2021
Fontaines D.C.×Dave Clarke
アイルランドのポストパンク・バンド「フォンテインズD.C.」とイギリスのエレクトロニックミュージックDJ、プロデューサー「デイヴ・クラーク」のコラボナンバー。テクノ男爵の意名を持つデイブの独壇場。原曲は↓
06.21.1336.following
★☆☆How High 2021
The Record Company
LA出身のロックバンド。王道のスタイルのセンスアップされた作品が魅力。このナンバーはへしゃげたサウンドのベースがリードするミディアムナンバー。サビはキャッチーなフックがライブを想像させる。
07.21.1337.
★☆☆Nyakua 2021
DJ Chus×Sparrow & Barbossa＜following＞×Idd Aziz
スペインのハウスDJ「DJチュス」とスイスの「ブライアン・コレッタ」とウルグアイの「エミリアーノ・ハベリ」によって結成されたDJとプロデューサーのデュオ「Sparrow＆Barbossa」、そしておそらくこの涼やかな声は「イド・アジズ」涼し気なサウンドと涼し気なヴォイス、間奏に入るエレピ＋オルガンのサウンドがクール。もういたるところでセンスを感じる。
08.21.1338.
★☆☆Living in the USA 2021
Son Volt
フォークロック、アメリカーナの特色があるアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド「サン・ヴォルト」のUSA入りタイトルのナンバーはおそらく大合唱を狙える。
09.21.1339.following
★☆☆Layla 2021
Mdou Moctar
ニジェールのアガデスを拠点とするトゥアレグのソングライター,ギタリスト「エムドゥ・モクター」同時進行なリズムの高揚感は半端ない。2コーラス目からは4つ打ちのアクセントが強くなる。もう刺激の固まり。彼の音楽をずっと聴いて、体に染み込ませたい。無理は承知の上だ。
10.21.1340.
★☆☆Vendetta 2021
Iceage
デンマークのパンクロックバンド「アイスエイジ」ギターリフのカッコよさに尽きる、ややゆっくり目のリズムがしっかりとグルーヴしてるのも◎
11.21.1341.
★☆☆Goodbye 2021
Bo Burnham
マサチューセッツのコメディアン、シンガーソングライター「ボー・バーナム」エルトンジョンのソングライティングと言ってもいいナンバー。後半のテンションアップも、エフェクトヴォイスもおもしろい。なくてもいいけど（笑）
12.21.1342.
★☆☆Once 2021
Virna Lindt
スウェーデンのシンガーソングライター「ヴァーナ・リント」軽快なビートにアンビエントなヴォイス、ギターもピアノもセンス◎ まだ数曲のみ。
13.21.1343.
★☆☆Amor 2021
Emmanuel
メキシコのシンガーソングライター「エマニュエル」自然な声ときれいなメロディ、ラテンフレーヴァーがどうしてこんなに味わい深いんだろう。堂々と歩み寄りたいと思う。
14.21.1344.
★☆☆Albuquerque
Nick Cave×Warren Wllis
ストリングスにシンプルなピアノそしてニックとくれば誰も動きが止まる。彼の何がそんなに人を痺れさせるのだろうか？ カリスマ？ 教祖？ 救世主？ いろんな表現がある。なんか飲まずにいられなくなる。盟友同士のソングライティング。
15.21.1345.
To the Moon
Mariannne Faithfull×Warren Wllis
美しいピアノはおそらくニック・ケイブ、ポエトリーリーディングのアルバムだがウォーレンの制作したバックトラックが美しすぎる。コロナの危機を脱したマリアンヌの長年の夢だったそうだ。ウォーレンエリスの制作した映画音楽*Added all album
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⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所 ⊳Spotify Playlist「New Music Saturday Taoji」は翌週には上書きします
今週の新曲 素敵な15曲 28週目
01.21.1331.
★☆☆Letter Days (f.Anais Mitchell) 2021
Big Red Machine×Anais Mitchell
アンビエントなピアノと抑え込んだドラムの口笛、バーモントのシンガーソングライター「アナイス・ミッチェル」のヴォーカルは非常に魅力的。牧歌的なムード漂う癒しのバラード。Big Red Machineは、ミュージシャンのアーロン・デスナーとジャスティン・ヴァーノンのコラボレーション。*Added Anais Mitchell All album
02.21.1332.
★☆☆Cure For Me 2021
AURORA
ノルウェーのシンガーソングライター「オーロラ」アクセントをリズミカルに配置したヴォーカルライン。約束通り入ってくるリズムは最高。バッキングの楽器もセンスある置き方。ソングライティングに妙味あり。*Added album again
03.21.1333.following
★☆☆Dare To Dream 2021
Dylan Cartlidge
オルタナティヴ・インディーのシンガーソングライター「ディラン・カートリッジ」イントロのいきなりのリズムでグッと来た。おそらくヴォーカルのイメージでリズムをアレンジしてるのだろう。全体的に何かを感じさせるムードだ。*Added album とか思ってたらフォローしてた（笑）*Added album again
04.21.1334.following
★★☆IS There Any Love 2021
Twin Shadow
ドミニカ出身のニューヨークのシンガーソングライター。イントロでタダモノじゃないとすぐわかる。躍動するリズム感と強烈なインパクトのフックの連発。マイケルがいたら飛びつきそう。*Added all album
05.21.1335.following
★☆☆Televised Mind - Dave Clarke Remix 2021
Fontaines D.C.×Dave Clarke
アイルランドのポストパンク・バンド「フォンテインズD.C.」とイギリスのエレクトロニックミュージックDJ、プロデューサー「デイヴ・クラーク」のコラボナンバー。テクノ男爵の意名を持つデイブの独壇場。原曲は↓
06.21.1336.following
★☆☆How High 2021
The Record Company
LA出身のロックバンド。王道のスタイルのセンスアップされた作品が魅力。このナンバーはへしゃげたサウンドのベースがリードするミディアムナンバー。サビはキャッチーなフックがライブを想像させる。
07.21.1337.
★☆☆Nyakua 2021
DJ Chus×Sparrow & Barbossa＜following＞×Idd Aziz
スペインのハウスDJ「DJチュス」とスイスの「ブライアン・コレッタ」とウルグアイの「エミリアーノ・ハベリ」によって結成されたDJとプロデューサーのデュオ「Sparrow＆Barbossa」、そしておそらくこの涼やかな声は「イド・アジズ」涼し気なサウンドと涼し気なヴォイス、間奏に入るエレピ＋オルガンのサウンドがクール。もういたるところでセンスを感じる。
08.21.1338.
★☆☆Living in the USA 2021
Son Volt
フォークロック、アメリカーナの特色があるアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド「サン・ヴォルト」のUSA入りタイトルのナンバーはおそらく大合唱を狙える。
09.21.1339.following
★☆☆Layla 2021
Mdou Moctar
ニジェールのアガデスを拠点とするトゥアレグのソングライター,ギタリスト「エムドゥ・モクター」同時進行なリズムの高揚感は半端ない。2コーラス目からは4つ打ちのアクセントが強くなる。もう刺激の固まり。彼の音楽をずっと聴いて、体に染み込ませたい。無理は承知の上だ。
10.21.1340.
★☆☆Vendetta 2021
Iceage
デンマークのパンクロックバンド「アイスエイジ」ギターリフのカッコよさに尽きる、ややゆっくり目のリズムがしっかりとグルーヴしてるのも◎
11.21.1341.
★☆☆Goodbye 2021
Bo Burnham
マサチューセッツのコメディアン、シンガーソングライター「ボー・バーナム」エルトンジョンのソングライティングと言ってもいいナンバー。後半のテンションアップも、エフェクトヴォイスもおもしろい。なくてもいいけど（笑）
12.21.1342.
★☆☆Once 2021
Virna Lindt
スウェーデンのシンガーソングライター「ヴァーナ・リント」軽快なビートにアンビエントなヴォイス、ギターもピアノもセンス◎ まだ数曲のみ。
13.21.1343.
★☆☆Amor 2021
Emmanuel
メキシコのシンガーソングライター「エマニュエル」自然な声ときれいなメロディ、ラテンフレーヴァーがどうしてこんなに味わい深いんだろう。堂々と歩み寄りたいと思う。
14.21.1344.
★☆☆Albuquerque
Nick Cave×Warren Wllis
ストリングスにシンプルなピアノそしてニックとくれば誰も動きが止まる。彼の何がそんなに人を痺れさせるのだろうか？ カリスマ？ 教祖？ 救世主？ いろんな表現がある。なんか飲まずにいられなくなる。盟友同士のソングライティング。
15.21.1345.
To the Moon
Mariannne Faithfull×Warren Wllis
美しいピアノはおそらくニック・ケイブ、ポエトリーリーディングのアルバムだがウォーレンの制作したバックトラックが美しすぎる。コロナの危機を脱したマリアンヌの長年の夢だったそうだ。ウォーレンエリスの制作した映画音楽*Added all album
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