Funkadelic

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ファンカデリックとは? Pファンクを代表するファンクバンドの歴史と魅力

ファンカデリックは、ジョージ・クリントン率いるPファンク(パーラメント/ファンカデリック)の中核を成すバンドの一つであり、特に「ロック」と「サイケデリック」な要素を大胆にファンクに取り込んだ、音楽史上最も刺激的なグループです。

1960年代末に結成された当初、ファンカデリックはパーラメントと並行して活動しながら、ジミ・ヘンドリックスや当時のサイケデリック・ロックの影響を強く受けた、熱いギターサウンドを前面に押し出しました。

代表作『Maggot Brain (1971)』に象徴されるように、ドロドロとした粘度の高いグルーヴと、エディ・ヘイゼルの魂を揺さぶるギターソロが融合。初期の楽曲には、ゴスペル調の美しいメロディやシンプルなロック色が色濃く反映されています。


1970年代後半に入ると、パーラメントと歩み寄る形でファンク色がより強まり、**「One Nation Under a Groove (1978)」**などの大ヒットを飛ばし、Pファンクの世界観を確立します。彼らの真骨頂は、何層にも重ねられた楽器がそれぞれ独自の動きをするような、強烈で刺激的なリズム表現にあります。カウベルや金物などが絡み合い、聴く者を理屈抜きで踊らせるグルーヴの渦を生み出しました。

その柔軟な感性は衰えることなく、21世紀に入っても進化を続けています。2014年のアルバム『First Ya Gotta Shake the Gate』では、ヒップホップ、EDM、レゲトンなどの現代的な要素を取り入れ、オートチューンまで駆使。常に時代を挑発し、音楽の既成概念を打ち破る姿勢は、現代のブラックミュージック、テクノ、ヒップホップのアーティストたちに多大な影響を与え続けています。



▼ストリーミング記録



2025.11.現在/as of 2025.11.

01.

★☆☆
Can You Get to That  1971
アコギのストロークびゴスペル調の感じのヴォーカルが入る。

02.

★☆☆
You and Your Folks, Me and My Folks 1971
シンプルなフックの繰り返し、何か位相がずれたような不思議な音がある。ロック色が強い

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03.

★☆☆
We Hurt Too 1972
ストリングスでバラード、コード進行はメロディアス、超ポップ、そして美しい。ヴォーカルは入れ替わり入れ替わりだが、味わい深い。


04.

★☆☆
Better By the Pound 1975
カウベルと何かを叩く音がリードする感じのリズム。シーラEがいそうな感じ。


05.

★☆☆
Undisco Kidd - Single Ver. 1976
叫び声のようなヴォーカルは、強烈に頭に残る。いくつもの違うリズムが一気に動いてる。





06.

★☆☆
Comin' Round the Mountain 1976 (2015 Remastar Album Ver.)
切れ切れのギターカットに、生き物のようなベース。ヴォーカルはリズミカルなフックの連発って感じで、歌声はフィリップ・ベイリーのよう。


07.

★☆☆
One Nation Under a Groove 1978 (2015 Remastar Album Ver.)
アースのようなリズム&ムードだが、金物の鳴り物が絡むあたり、やはりリズムの嵐だ。気持ちいい


08.

★☆☆
Who Says a Funk Band Can't Play Rock?! 1978 (2015 Remastar)
ダブリングされたギターのフレーズとヴォーカル、コーラスがユニゾンで入る。繰り返し繰り返しの効果というのは決まれば威力抜群。レニー・クラビッツをイメージした。

09.

★☆☆
The Electric Spanking of War Babies 1981 (2015 Remastar Album Ver.)
ドゥー・ワップをしていたというニュアンスが、どことなく感じられるナンバー。ポップなメロディをファンクで捉えるとこうなる。

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10.

★☆☆
Nose Bleed 2007
ベース、ドラム、ギターとそれぞれが繰りなすリズムが合わさり強烈なメガトンループをつくる。分厚いユニゾンのコーラスは誰もが一緒に歌いやすい。後半のギターソロはルカサー風。

11.

★☆☆
Freaks Bearing Gifts 2007
エッジの効いた音の隙間のあるアレンジ、ループされるリズムはしっかり重厚、掛け声のようなアクセントが一種異様なムードを。上物の音たちも、それぞれ一捻りある。


12.

★☆☆
Old Fool 2014
レゲトンばりのリズムは、P-FUNKではこうも重厚になる。ブルージーなコード進行でグルーヴが迫りくる。

13.

★☆☆
The Naz 2014
お得意のファズベース、ギターのカットにタンバリンで4つ打ちトラックはゴキゲン。ポエトリー風のヴォーカル。後半はギターソロ。

14.

★☆☆
Zip it 2014
ホットなリフのループにラップが絡む、ボトムの深いベースが地を這う。プロディジーを少し感じた。 

15.

★☆☆
The Wall 2014
哀愁を帯びたパッドのループにギターはエディのイメージ、そしてアップテンポなEDMのスタイル。オートチューンまで。柔軟な感性。この数匹の馬が走るようなビートは迫力だ。



16.

★☆☆
Ain't That Funkin' Kinda Hard on You? feat.Kendrick Lamar - Louie Vega Remix 2015
弾んだような四つ打ちビート、軽快なリズムに大きなウネリ、ケンドリックも気持ちよさそう。リズムの心地よさと繰り返されるフックで10:09貫通、ミュートペット&サックスのソロも◎


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