Brian Wilson


アメリカの国旗
自宅の砂場で曲を書くミスター・カリフォルニア、RIP Brian Wilson

ポール・マッカートニーにはライバルが二人いた、一人はジョンでもう一人はブライアンだった。またジョージ・マーティンは「ペット・サウンズに追いつこうとする試みだった」とサージェントペパーズ~の制作時のことを語った。繊細でそれでいてナチュラル、素朴でいて真似ができない世界、素晴らしいアーチスト。ここではそんなブライアンの唯一無二のソロでの作品を集めてみた。

直近でピアノ・アルバムにシンフォニック・アルバムとリリースされたが、私はどうも受け入れることができなかった、ブライアンの声が恋しいのだ。


▼ストリーミング記録



2025.11.現在/as of 2025.11.

01.

★☆☆
Meant For You 1995
ゆっくりと丁寧に歌い聴かせる50秒の短いバラード、アルバム一曲目の挨拶がわり。

02.

★★☆
Caroline,No 1995
ザ・ビーチ・ボーイズが1966年に発表した楽曲。アルバム『ペット・サウンズ』の最後を飾るバラードのセルフカヴァー。



03.

★★☆
Love And Mercy 1995
1988年の時より、エキスのみを抽出したようなミックス。ブライアンの代表曲でもあるこのバラードは見事なメロディと、作らない素朴な歌声からは、彼のやさしい人柄をも感じ取れる気がする。半音進行の見事な作品。


Love And Mercy 1988 version


04.

★☆☆
Keep an Eye on Summer 1998
海沿いのカフェでこれが流れたらもう、時価よ止まれって気分になる。ミディアムスローのバラード。イントロは日本でもよく使われる。

05.

★☆☆
Dream Angel 1998
アメリカンロックによくあるようなサビの乾き具合、ギターのサウンド、アコギのストローク、カリフォルニアを感じる。





06.

★☆☆
Going Home 2008
軽快なロックンロールナンバー。ビーチボーイズの曲もそうだったが、ハーモニーの美しさと、練りに練ったフレーズはよく聴けば驚くばかり。


07.

★☆☆
Half Moon Bay 2015
ローズのドリーミーなサウンドで始まるインストナンバー。ブライアンならではの幻想的で優しい音世界。1分の序章から、第2幕、それぞれの楽器が絶妙のビーチ感覚。

08.

★☆☆
Our Special Love 2015
×Peter Hollens
美しいコーラスのバッキングでブライアンとオレゴンのシンガーソングライター「ピーター・ホーレンス」とのデュエット、ミックスが左右のパンの振り分けで幻想的に仕上がっている。


09.

★★☆
Tell Me Way 2015
×Al Jardine
出だしのメロディが涙腺にくるほどやさしく美しいミディアムバラード。遠くにやはり海を感じるイメージだ。生涯の友「アル・ジャーディン」とのデュエット。たまらんね~

10.

★★☆
The Last Song 2015
輝くようなピアノのイントロ、ストリングスが優しく感動的なメロディ。ブライアンの頭の中が見えるような気がする美しいバラード。2015年、ブライアン73歳の折の作品だ。


この映画↑は素晴らしかった

11.

★☆☆
Must Be a Miracle 2021
バンドアレンジとヴォーカルが見事にマッチ、これぞブライアンという作品だ。海が浮かんでくるウォールサウンドも健在。

12.

★☆☆
The Night Was so Young 2021
美しくそしてなぜか悲しくもなる素敵なバラード、コードの流れがたまらなく美しい。


13.

★☆☆
Mary Honey 2025
Guest performance in Jeffrey Foskett 
ソングライタークレジットに名前はなかったがこれぞブライアン節といったメロディラインと素朴なアレンジ。ビーチボーイズ及びブライアンのツアーサポート・ミュージシャンだったジェフリーの作品に客演で参加した一曲だ。聴くことができてうれしい



14.

★☆☆
Everything I Need 2025
二人の娘のデビュー作に収録されていた作品をJeffrey Foskett が2025年にリリース。泣けてくるほどやさしいメロディだ




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