James Blunt

イギリスの国旗
このウルフアイ、そうとうな才能と見た<1曲追加>

イングランド・ウィルトシャー出身のシンガーソングライター、元軍人。独特の粘りとハリの両味の声は、好みは分かれるだろうが実にソウルフル。メロディラインは感動的なレベルがある。80点の曲ならいとも簡単につくってしまうだろうと思える彼の才能、しっかりと聴きこみたい。




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2024.02.現在/as of 2024.02.


01.

★★☆
You're Beautiful 2005
アコギのストロークはまさに私の好み。「You're Beautiful 」ってところのメロがごく短いが印象的で耳に残る。いい曲だ。

02.

★★☆
Goodbye My Lover 2005
ピアノによるスローバラード、サビまで循環コードのループで徐々に盛り上げていく。表現力のなせる業、お見事。


03.

★☆☆
Same Mistake
映画『P.S. アイラヴユー』の主題歌に起用されたとのこと。サビのスキャットが強烈に頭に響く。バックトラックの盛り上がりと共に高みに連れて行かれた



04.

★☆☆
Stay the Night 2010
マギー・メイのようなアコギのコンビネーションで始まる、弾んだような軽快なナンバー、メロディ展開はすばらしいの一言。ブレイク、メリハリ、サウンドメイクと◎。クレジットに「ライアン・テダー/ワンリパブリック」に「スティーブ・ロブソン」を発見。そしてボブ・マーリィの名前も、調べると歌詞を引用したとのこと。この手があるか!

05.

★★☆
Calling out Your Name 2010
チャーチオルガンの流れに切ないメロディ。2コーラスからリズムチェンジ。後半はサビのフックのループ。





06.

★☆☆
Bonfire Heart 2013
アコギのアルペジオに軽快なリズムに乗せるメロディの展開がセンス感じる。ロングトーンのブラスもうまく使っている。ブリッジの展開なんかなかなか思いつかない。



07.

★☆☆
Blue on Blue 2013
出だしはフリート・ウッドマックの「ソング・バード」をイメージした。アコギのストロークが入って実に味わい深い展開。中盤からはストリングスが入りそっと消えて、そしてまたそっと入る。絶妙のさじ加減。で最後ドカーン。ライブはちびる。


08.

★★☆
Monsters 2019
ピアノに乗せる美しいメロデイ、~Monsters Away♪ ってところがじーんと心に来る。

09.

★★☆
Stop the Clock 2019
涙腺に来るせつないメロディだ、なかなかこの手のメロディは書けない。美しいサビだ。 


10.

★☆☆
Love Under Pressure 2021
マイナー進行、4つ打ちのダンサブルでカッコいいナンバー。このジャケ写好き。2021年リリースのベスト盤に収録されている4曲の新曲から。そのアルバムはファンのアルバム所有欲を掻き立てる見事な選曲。プレゼントにもいいかも↓


11.

★☆☆
Who We Used To Be (Deluxe) 2023
クラウディなピアノのイントロからリアルなヴォーカルがイン、強烈に思わせるトーンコントロール。まだまだ分かっていない人が多いテクだ。展開はストリングスが入ってムードアップ、さらにバンドが入って↗という王道な展開。

 
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