

矢野顕子+悲壮感のないフィオナ・アップル
福岡県福岡市出身。バンド・クラムボンの歌と鍵盤を担当。言葉の意味を確かめるように、そして喋るように歌う彼女のヴォーカルは素晴らしく魅力的。wikiによる彼女のフェイバリットの中で唯一聴いてなかった「フィッシュマンズ」を今*Added all album した
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2024.12.現在/as of 2024.12.
▼クラムボンの素敵な12曲
01.
★★☆
なみだ と ほほえむ 2004
この作品もオオヤユウスケとの共作。ピアノ中心のシンプルなトラックに原田郁子の持ち味が炸裂するバラード。サビがいい。
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02.
★☆☆
銀河 2008
feat.忌野清志郎
クラムボンの原田郁子のソロ作品、2分半までイントロ、というよりも淡々と歌を入れ忘れたかのような。13:45という尺も驚きだけど、デュエット相手が清志郎でびっくり。クレジット見たら共作になってる。そういえば清志郎節だ。5分半ぐらいから入るハンドクラップは全くのポリリズムでラストまで続く。
03.
★☆☆
波間にて 2008
キラキラとしたピアノに温かいアコギの音。クレジットでは茨城県のシンガーソングライター「おおはた雄一」がソングライティングにある。長ーい無音パートも好き、ヴォーカルは魅力たっぷり。
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04.
★★☆
ケモノと魔法 2008
feat.オオヤユウスケ
優しいアルペジオに自然に喋るように歌うヴォーカルは聴き入ってしまう。特にサビが素晴らしく、満月の夜に聴いてみたい音空間だ。デュエットのオオヤユウスケも気になる。*Added album
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05.
★☆☆
やわらかくて気持ちいい風 2008
Oh Happy Dayのように始まるピアノで乗せて「やわらかくて気持ちいい」と歌う。ゆったりとしたグルーヴがある。ストリングスもいい味わいだ。
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06.
むりかぶし 2023
ピアノプレイに合わせて鼻歌の出だし、ゆったりと心地よく彼女と話しているかのようなイメージ。平和で愛すべき日常のワンカットだ。むりかぶしという意味も今調べてわかった。星と共に暮らした八重山だって、なんてロマンチック。10:16のロング

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