Fishmans

日本の国旗
強靭リズム隊と夢見るソングライティング

1987年に結成された日本のロックバンド。レゲエ基調のスタイルからスタートし、あらゆるジャンルの旨味を取り込んだソングライティングは非常に興味深く、歌詞も描写的かつ素直なそのままの表現ですごくいい。海外での評価も高かったが、1999年3月15日、主要メンバーでソングライター佐藤が死去、活動は休止した。原田郁子が好きなバンドにあげていたことから聴くことになった。




🔹 日本の民泊予約なら、STAY JAPAN
🔹 サウンドハウスのアウトレット目玉商品一覧です
🔹【楽器の出張買取専門店】楽器の買取屋さんは、買取金額20%アップ中
🔹 新規契約者募集【STELLA MUSIC】


2024.08.現在/as of 2024.08.

01.

★☆☆
なんてったの 1992
ゆるやかな、今のクルアンビンのようなバックトラックに合わせて展開するヴォーカルラインはポップで美しい。ハンドクラップにドリーミーな和音が◎


02.

★☆☆
SUNNY BLUE 1996
グルーヴィンなベースと個以上機械のようなパワフルなドラムのビート。ファットボーイなどのビッグビートのイメージがある。

03.

★☆☆
BABY BLUE 1996
ゆるやかなシンセの刻み、涼し気なギターにフルート。ベースはしっかりと歌ってる。そんな音楽をよく知ってる人がつくるレゲエナンバー。サビは素敵、歌詞もヒューマンだ。


04.

★☆☆
感謝(驚)1998
レゲエのスタイルに、ブレイクビーツなリズムとのポリリズム的作品。センス抜群だ。


05.

★☆☆
救われる気持ち 1998
ピアノで始まるスローバラード、靄に包まれたようなナンバー。歌詞が描写的で素直な表現で聴き入ってしまう、清志郎に近い感性かもしれない。エンディングはほほえましい。





06.

★☆☆
I DUB FISH 2018
ハーモニカとレゲエダブ、ありそうでないムードだ。リズミカルなヴォーカルもビートと相まってボブマーリィのようにグルーヴィン。ギターのカッティングもいい。中盤から激しく展開して、グッとまた引き戻す。MCはルー・リードのようだ。

07.

★☆☆
ナイトクルージング2018 - remixed by ZAK 2018
しっかりと夜のイメージの電子音とパッドのバッキング、2:45あたりからドラムが動き出す、そしてドハマりのループの展開、ボトムのビートがクールだ。


アメリカの音楽レビューサイト「Rate Your Music」でこの作品「男達の別れ 98.12.28@赤坂BLITZ」が「top videos of all-time」において堂々一位に輝いている、二位がツェッペリン、三位がビートルズ、そしてトーキング・ヘッズ、アイアンメイデンと続く。<2021.10.3現在>



 
🔹日本の民泊予約なら、STAY JAPAN 
🔹
サウンドハウスのアウトレット商品一覧
🔹業界No.1のインターネット楽器販売専門サイト石橋楽器店!
🔹新規契約者募集【STELLA MUSIC】 

Sponsored Links