1音の美しさと「間」の妙味、和の心を忍ばせる
アメリカ合衆国のシンガーソングライター、ギタリスト。ギターの基礎はバークリーで日本人講師に学んだ。ジョンのヴォーカルも私はギターに劣らずと評価している。ソングライティングはオーソドックスだがツボを得た見事な曲がある。
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2024.09.現在/as of 2024.09.
01.
★☆☆
Come Back to Bed 2003
ギターの見せ所のバラードだ。まさに後半は独壇場、そしてエンディングはやさしい
02.
★☆☆
Daughters 2003
アコギのストロークとガットギターのフレーズ、美しいイントロだ。ヴォーカルも見事なマッチングで◎心地いい。
03.
★★☆
Only Heart 2003
タイトなリズムにクールなギターリフ、ヴォーカルもポップでカッコいい。気持ちいいギターソロパート。
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04.
★☆☆
Edge of Desire 2009
曲のニュアンスでは早めかなと思うアルペジオが逆にキラキラとした効果を出している。後半への転回でアルペジオが見事に生きてくる。いいアレンジ。ギターも◎
05.
★☆☆
Friends,Lovers or Nothing 2009
ジョージの「Isn't A Pity」↓をイメージした。ジョンの表現力豊かなヴォーカルもギターも生かされる展開。
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06.
★☆☆
Whiskey,Whiskey,Whiskey 2012
ハーモニカと優しいアコギストローク、なによりウイスキーと連呼するフックが好き。
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07.
★☆☆
Emoji of a Wave 2017
アコギのアルペジオで語りかけるようなヴォーカルスタイル。最後まで心地よさのムードで◎
08.
★☆☆
Changing 2017
味わいのあるヴォーカルだ、ピアノによる展開がいい。間奏でゴキゲンなウエストコーストのムード。心地いい
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09.
★☆☆
New Light 2021
8拍目のアクセントが効果的なアレンジ、ヴォーカルラインはオーソドックス。賛否両論の強引な突っ込みアレンジもあるが、Aメロで見られるアクセントがいい。
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