これがケルティック・パンクだ!R.I.P.シェイン
イギリス生まれのアイルランド人ボーカリスト、シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)を中心にロンドンで結成ケルティック・パンクの代表。
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2024.09.現在/as of 2024.09.
01.
★☆☆
The Band Played Waltzing Matilda 1984
シンプルなバンジョーで始まるワルツ、アコーディオンが加わって、ドラムが小節の頭を取る。ヴォーカルは緩やかなパンクマインド。
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02.
★☆☆
A Rainy Night in Soho 1985
三連のリズムで展開するバラード、ペット、ストリングスが重なってくる。ヴォーカルは基本パターンの繰り返し。ティン・ホイッスルが少し入るだけでアイリッシュムードがグッとくる。
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03.
★☆☆
Fairytale of New York 1988
feat.Kirsty MacColl
イギリスのシンガーソングライター「カースティ・マッコール」とのコラボ。クリスマスのイメージをアイリッシュ・パンクで表現したミディアムナンバー。
04.
★☆☆
Medley:The Recruiting Sergeant / The Rocky Road to Dublin / Galway Races 1988
力強いリズムが印象的なアイリッシュナンバーのメドレー。
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05.
★★☆
USA 1989
タイトルがUSAと大胆に来た。ストーンズの「Not Fade Away 」のリズムに乗せてアイリッシュパンクが突っ走る。テンポアップして熱々の極致になる。
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06.
★☆☆
Pachinko 1993
おどろいたパチンコの曲は憂歌団だけじゃなかった、パチンコ屋の店内の音のサンプリングから始まる。彼らが感じたイメージをアイリッシュミュージックに乗せているのだろう。沖縄音楽にも通じるものがある。ハイサイおじさんを思い浮かべた
07.
★☆☆
Tuesday Morning 1993
ベースでスタートするポップでメロディアスなヴォーカルラインのアコースティック・ロック。コーラスはユニゾンでのゆるやかにパンキッシュ。
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08.
★★☆
Love You ’Till the end 1995
アコギのストロークで展開するツーコードのシンプルなミディアムナンバー。ヴォーカルも緩やかに始まる。ピアノの間奏の後から徐々にヒートアップしていくかと思いきや、まだ焦らす。若干のニュアンス違いでもう1テイク↓↓。同じアルバムにある。
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