

世界の民謡₊テクノ₊フューチャー・ベース
イタリアのトラックメイカー、クラップ!クラップ!民族音楽をテクノ、フューチャー・ベースサウンドに見事に組み合わせた作品たちが私の度肝を抜いた。ドリーミーな音とリアルな乾いた音の使い方も絶妙で刺激的。しっかりと隅々まで聴きこんでおきたい。2013年作の2曲がSpotifyから消えてるのが寂しい。youtubeにあったのでカウントアップなしに付け加えておく。
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2023.05.現在/as of 2023.05.
Please Mother Rain Wash Our Souls from Human Evil 2013
Viarejo 2013
01.
★☆☆
(P) Playfulness 2014
パルマを激しくしたようなイントロからビートが徐々に熱を帯びてくる。期待を煽るようなこの手法にはゾクゾクしっぱなし。
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02.
★☆☆
Elon Mentana 2014
feat.Khalab
UK の FUTURE BASS/BASS MUSIC のトップDJ「ケイレブ」とのコラボ。まさに祭EDMだ。斬新度はマックスだが彼らは2014年、7年前にこれをクリエイトした。*Added Khalab all album といきたかったがSpotifyには×だった。youtubeにて↓。
Khalab
03.
★☆☆
The Rainstick Fable 2014
ボトムの深い低音部に、カリンバを頂点とした超高速パーカッションたちの展開は最高にスリリング、中盤からフラメンコギターが入って色が出来上がる。
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04.
★☆☆
Fever 2015
にぎやかな鳴り物と、ボトムの深いバスドラの祭りビートにパルマが絡む。最高にハッピーなインスト。
05.
★☆☆
Hope - Jun Kamoda Rimix 2017
feat.JUN KAMODA
一拍目のアクセントのイントロから四つ打ちのハウスナンバーへ。中盤からはベースがうねりまくる。リミックスは日本のJUN KAMODA。*Added album
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06.
★☆☆
Ode to the Pleiades 2017
曲を支配するような強烈な四つ打ちに、お囃子が。ノイジーなサウンドも入り乱れ、ドリーミーなパートもあったりと最後まで飽きさせない6:01。中盤からのレインスティックにリズムを任せたピアノソロは最高!
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07.
★★☆
Ode to the Pleiades - Clap! Clap! Live Band Version 2018
虫の羽ばたきのような細かなリズムの導入からお囃子の始まり。遠くから近づいてくるようなニュアンスで徐々にエンジンがかかっていく。気が付けばグルーヴ抜群のビートが展開していた。ノリノリだ。そして中盤からの転回でのピアノソロ、ベースソロと最高の11:55.
08.
★★☆
Ode to the Pleiades - Daniele Baldelli & Marco Dionigi Remix 2018
feat.Daniele Baldelli×Marco Dionigi
ドリーミーなピアノに、コンガの乾いた音がいいムードのハウスナンバー。センス抜群だ。イタリアのラリーレヴァンと言われるDJ「ダニエル バルデリ」とその盟友DJ「マルコ・ディオニギ」のリミックス。
09.
★☆☆
Hokkaido's Farewell Portrait 2020
アイヌの歌と笛の音が日本をイメージ、ボトムの深い低音部はトラップを思わせる。
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10.★☆☆
Ox 2022
feat.Momenico Candellori×TOROZEBU
ほぼパーカッションだけで終始聴かせるというのは並大抵じゃない。メリハリのセンス、ビートセンスのなせる業。
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