

デイヴ・シーテックの頭の中は∞
2001年結成のブルックリンのインディー・ロック・バンド。リードヴォーカルのトゥンデ・アデビンペと、マルチ・プレイヤーでプロデュースも担当するデヴィッド・シーテックが中心メンバー。メディアの評価も高く、デヴィッド・ボウイもファンだったという。
試みは素晴らしくハイレベルでカッコいい、あえて言うならばファルセットパートの若干のピッチの甘さが気になるところ。2014年11月18日、5作目のアルバム『Seeds/シーズ』はSpotifyになく、数曲聴けなかったがyoutubeより1曲クリップしておく。
キップ・マローンのソロ・プロジェクトであるレイン・マシーンの2009年作『Rain Machine』(Anti-)デヴィッド・シーテックのソロ・プロジェクトであるマキシマム・バルーンの2010年作『Maximum Balloon』も早速聴いてみる。
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▼当サイトのストリーミング状況
2025.01.現在/as of 2025.01.<11曲目はyoutube>
01.
★★☆
The Wrong Way 2004
ブラスアンサンブルにサイケなヴォーカル、極歪みのギターか、ベースか?ボトムに定位。ドラムが動き出しブラスと共にグルーヴを生んでいる。bpm200の煽りまくる四つ打ち強烈。
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02.
★★☆
Wolf Like Me 2006
イントロからもうグレイトなムード満点、完璧なキラーチューンだ。リズム良し、ギター良し、ヴォーカル良し。中盤でビートアウト、飛ぶ準備。
03.
★☆☆
Let the Devil In 2006
パーティーでみんなで大合唱しているかのようなサビ、音数の多いリズムが◎、数年後のイマジン・ドラゴンズなんかへの布石と思える。
04.
★☆☆
Wash the Day Away 2006
何が起こるかわからない期待感をあおるグルーヴと、楽器たちの熱。どっぷりサイケのミディアム・グルーヴ、8:09。
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05.
★★☆
Halfway Home 2008
キャチチーなフックで始まる、シューゲーズなギターに連打されるドラムが大きなうねりを生んでいる。アウトロに向けてさらにヒートアップ。ゴキゲンだ

06.
★☆☆
Family Tree 2008
ストリングスとピアノに乗せてメロディの綺麗なミディアムソングが展開、後半にやはり仕掛けが、ドラムが徐々に入ってくる。bpm120の心地よさ。
07.
★☆☆
Red Dress 2008
ギターの感じと言い、力強いドラムといいこれはデュランデュランだ。ヴォーカルのリズムの切り方もカッコいい。アウトロに向けてシンセブラスがアクセントをつけて◎
08.
★☆☆
Shout Me Out 2008
ギターの単音のディレイループが個性的、中盤からケミカル・ブラザーズのようなリズムに。と思っていたら今度はトラップ・ベースのパート。最後はギターのかき鳴らしで終わる。
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09.
★☆☆
Second Song 2011
デヴィッドボウイが歌いそうなナンバーだと思ったら途中でビージーズのようなヴォーカルスタイルになる。デヴィッドとビージーズの共演のようだ。
10.
★☆☆
Repetition 2011
リズムチェンジをしてタイトで軽快でグルーヴィンに展開する。ゴキゲンなナンバー。後半入るMCはスリラーのMCのようだ。
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11. Not on Spotify
★☆☆
Right Now 2014
軽快なリズムにポップなメロディ、後半のスリリングな展開
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