Titus Andronicus

アメリカの国旗
何がなんでもキメてやるぜ!

2005年に結成のニュージャージー州出身のパンク・ロック・バンド。 長い尺のナンバーに秀作が多く、キャッチーなフックやコーラス、ハーモニカやブラスなどのアレンジも◎、盛り上がりにリミッターは完全に解除。




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2025.01.現在/as of 2025.01.

01.

★☆☆
Fear and Loathing in Mahwah,NJ 2008
約1分のローファイパートからガツーンと本編が始まる。中盤から激しいユニゾン大会、楽しいナンバー。

02.

★☆☆
My Time Outside the Womb 2008
ノーミュートのフロアタムがいい4つ打ちドラムに、60年代のギターサウンドで展開するポップなナンバー。コーラスもキュート。

03.

★☆☆
Jeset of Nazareth's Blues 2008
ビーマイベイビーのリズムで始まって、パンキッシュなヴォーカルが意外とポップなメロディで展開されていく。ハーモニカも的を得た感じ。


04.

★☆☆
Titus Andronicus Forever 2010 - 2021 Remaster
ロックンロールのリズムでヴォーカルは頭からフックの連発。単純にゴキゲンなナンバー、1:55。

05.

★☆☆
Four Score and Seven 2010 - 2021 Remaster
8:46のロングだ、どう展開するのか見ものだろう。シンプルにコードに合わせたメロディが中心になって、ハーモニカとギターのアルペジオリフでの間奏を挟み、徐々にコーラスも厚くなり間奏ごとにブラスも入りヒートアップしていく。4:00で4つ打ちバスドラが入りビートアップ。熱い!




06.

★★☆
To Old Friends and New 2010 - 2021 Remaster
ピアノバラードだ、これを聴くとパンクバンドとは思い難い女性ヴォーカルとのデユエットだ。が、徐々にヒートアップ、ヴォーカルも熱くなって、間奏はロック・オーケストラのように雄大になる。おしてひとりぼっちのパートを挟んで↗に。

07.

★★☆
The Battle of Hampton Roads 2010 - 2021 Remaster
14:56の大作、ギター側でヴォリュームを落としたサウンドで弾き語り風にスタート、bpm166。2コーラス目から4つ打ちドラムがイン。徐々に疾走していく。パターンを繰り返すスタイルで、あとはどう盛り上げていくかというナンバーだ。中盤前にすでに強烈に熱くなる。後半に入りバグパイプが奏でるパートを挟んんで↗ すごい構成だ


08.

★☆☆
Real Talk 2018
メンバーも観客も、警備員も全員が大合唱になるナンバーと推測する。

09.

★☆☆
Above the Bodege (Local Business) 2018
コーラスの「シャララ」とハンドクラップの心地いいbpm117のミディアムナンバー。

10.

★☆☆
We're Coming Back 2022
力強いヴォーカルが、親しみやすいメロディをキメる。メンバー全員で合唱。ハーピーだぜ


11.

Titus Andronicus
★☆☆
Drummer Boy 2022
もう何も言うことがない、想定外のgood job! シーズンが来たらガツンと聴くぜ!

 
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