
米ニューヨーク出身のマルチ奏者3兄弟が放つ独創的インディーポップ
AJRは、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身のアダム、ジャック、ライアンのメット兄弟で構成されるインディー・ポップ・トリオである。彼らは作詞、作曲、編曲、プロデュースのすべてを自ら手掛けるマルチインストゥルメンタリストであり、その独創的なサウンドは世界中で高い評価を得ている。
彼らの最大の特徴は、サンプリング技術と生楽器を融合させた緻密なプロダクションだ。クラシック音楽や日常の生活音を大胆に取り入れ、予測不能なリズム展開と重層的なコーラスワークで唯一無二の楽曲を構築する。
2021年には、ビルボード・ミュージック・アワードにおいて「トップ・ロック・ソング賞(Bang!)」を受賞し、名実ともにトップアーティストの仲間入りを果たした。
歌詞においては、現代社会における葛藤や自己肯定、成長の痛みをリアルに描き出し、幅広い世代の共感を呼んでいる。ストリートでのライブ活動からスタートした彼らの音楽背景は、聴き手の心に直接響くキャッチーなメロディラインと、実験精神に溢れた音響設計に結実した。ポップミュージックの概念を更新し続けるAJRは、現代音楽シーンにおいて最も研究すべき価値のあるグループの一つである。
▼ストリーミング記録
2026.01..現在/as of 2026.01
01.
★☆☆
Infinity 2013
アコギのストローク&四つ打ちで展開する、ヴォーカルラインはポップで美しく、サビも期待を超えるリズムのカッコよさ。
02.
★★☆
The World Is a Marble Heart 2013
ハンドクラップが8つ打ち、そのあとに疾走感のあるビートにエフェクトヴォイス、センス炸裂のナンバー、深く研究する価値あり。
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03.
★☆☆
The Good Part 2017
ヒップホップのリズムにを大胆にサンプリング、メロディとピアノメインのアレンジ、見事な仕上がり。
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04.
★★☆
Turning Out Pt.ii 2019
今あるべき最高のサウンドのエレピをバックに自然体のヴォーカルが心地いいい。メロディラインの美しいバラード。中盤からはストリングスや繊細なエフェクトサウンド、そしてスキャットも美しい、美しい。
05.
★☆☆
Karma 2019
間奏の最後のパーカッションのフレーズにガツンとやられた。ちょっと思いつかないレベル。曲は軽快なポップナンバー。Aメロもサビも、間奏も秀逸。リンク
06.
★★☆
My Play 2021
エフェクトヴォイスのフックの印象的なバラード、メインヴォーカルは自然体から昇りつめるように見事なサビへと流れるサマは神がかりな美しさ。
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07.
★☆☆
Way Less Sad 2021
キャッチーなストリングスのリフとヘイ!ヘイヘイ!のフックのイントロで掴みはOK、それがサビとなっている。
08.
★☆☆
All My Favorite Songs 2021
Guest performance in Weezer
LA拠点のパワーポップバンドのウィーザーとのコラボ作。キャッチーなメロディのミディアム・ポップナンバー
09.
★☆☆
Week - Nicolas Julian Remix 2022
キャッチーで印象的なサビのあとにさらにキャッチーなフックで二段サビの形。軽快な四つ打ちナンバー
10.
The DJ Is Crying for Help 2022
タイトルワードのキメのあとの早いバイオリンのフレーズが刺激的。スリリングで四つ打ちも軽やかでなんとも心地いい。ここでもコーラスワークが冴えわたっている。
11.
★★☆
The Dumb Song 2023
軽快なリズムにコーラスワークを生かしたメロディライン、間奏のブラスのフレーズは二段サビの形になっている。後半は想定通りの圧のある展開になる
12.
★☆☆
God is Really Real 2023
リアルなヴォーカルミックスにピッチをわずかにずらせたギターのバッキング、無防備にやるとダサダサになってしまうアプローチだ。ストリングスが被さるサビは見事にピッチドンピシャの心地よさを魅せる。その一点のためへの布石なのか、凄すぎる。
13.
★☆☆
Inertia - Acoustic 2024
このアコギのストロークは好きなスタイルなんだ、実に涼し気で、かつパッションも感じる。卒の無いアレンジ、ヴォーカルチェンジでハッとさせられる。どことなくアイリッシュを感じる快楽ソングだ
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