New Music Saturday Taoji

🔹アデルにカイリー、スティングにロバート・プラント...充実

今の音楽の大きな流れ1小節単位の新しい試み、私がソングライティングに妙味ありとセレクトした直近にリリースされた曲による週刊プレイリスト「New Music Saturday Taoji」
⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所 ⊳Spotify Playlist「New Music Saturday Taojiは翌週には上書きします

このプレイリストは最新のものが表示されまます。


01.21.2456.

★★☆
Magic 2021
Kylie Minogue
強力なカイリーのチームが作り出すハイレベルのミディアム・ダンス・ナンバー。サビの素晴らしさ、振り付けや演出効果のイメージが見えてくるアレンジだ。

02.21.2457.

★☆☆
stabilise 2021
Nilüfer Yanya
母親はアイルランドとバルバドス、父親はトルコ人。ロンドンで拠点のシンガーソングライター「ニラファー・ヤンヤ」その個性、輝きのあるヴォーカルスタイル、毛色こそ違うがその存在感はエイミー・ワインハウスをイメージした。このナンバーはbpm190のハイピッチナンバー、ギターをバックに軽やかに、時には熱く展開する。*Added All Songs

03.21.2458.

★☆☆
Strangers By Nature 2021
Adele
アルバムの一曲目のこのバラードはクリスマスの温かいイメージもある。たまたまかもしれないが私のデスクトップ・モニターは恐ろしくアデルの声をゴージャス、。この上ないものにしてくれている。

04.21.2459.

★☆☆
Easy On Me 2021
Adele
デビュー時から持ち続けているアデル節の十八番。サビ前に昇りつめていくメロディラインは見事な滑走路になっている。

05.21.2460.

★★☆
To Be Loved 2021
Adele
何かもうすでに超ベテラン、言い過ぎかもしれないがアレサの域に昇りつめた感がある。幸せの時期には生まれず、破局の後にリリースされる。聴くものすべてが感情移入する大きな追い風が吹いている。文句なしの作品。ヴォーカルミックスも私の大好きなスタイル。



06.21.2461.

★☆☆
For Her Love 2021
Sting
あきらかに「Shape of My Heart」のムードを引き継いだ作品、ひょっとして続編かと歌詞を調べてみたところ、そうともとれる。「彼女の愛のために」

07.21.2462.

★☆☆
Somebody Was Watching Over Me 2021
Robert Plant×Alison Krauss
粘りのあるドラムサウンド、ボトムの深いベース、息ぴったりの二人。タイトルワードのフックが印象的なミディアムナンバー。

08.21.2463.

★☆☆
High and Lonesome 2021
Robert Plant×Alison Krauss
タイトに刻むドラムと激しいパルマが超クール。ビートが走り出すとパワフルなサウンドになる。bpm120のメリハリナンバー。

09.21.2464.

★★☆
Can't Let Go 2021
Robert Plant×Alison Krauss
全作2007年のヒットチューンのムードを引き継いだナンバー。この感じは二人にはピッタリ。ホットでキャッチーなbpm180。


10.21.2465.

★☆☆
Touch Back Down 2021
Ocean Alley
オーストラリアのオルタナティブ・ロック、サイケデリック・ロックバンド「オーシャン・アレイ」ピッチの微妙に揺れたギターのカッティング、ポップなコード進行とメロディライン。彼らソングライティングに妙味を見た。*Added all album 

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。

11.21.2466.

★☆☆
Rolling Stone 2021
Oliver Malcoim
1999年スウェーデン生まれ、イギリス育ち、現在はLAを拠点に活動するシンガーソングライター・マルチインストゥルメンタリスト「オリバー・マルコム」、またまた才能ある若者が見つかった。タイトルが「Rolling Stone」というのもしたたか。それのイメージに合うサウンドだから恐れ入る。

12.21.2467.

★☆☆
May 1st (Piano) 2021
Beach Fossils
2009年に結成のニューヨークのブルックリン出身のアメリカのインディーロックバンド「ビーチ・フォッシルズ」ピアノはやや押しの強いミックスで聴き疲れ感があるが、ヴォーカルとコーラスはドリーミーで、それでいて想定外のサックスソロ。そんなbpm67のナンバー。何かしら胸騒ぎがしたので*Added album 

13.21.2468.

★☆☆
If We Don't Make It - DJ Nature Remix 2021
UNKLE×DJ Nature
イギリスのDJ、プロデューサーであるレジェンド「ジェームス・ラヴェル」による音楽プロジェクト「アンクル」とリミックスに伝説のレジェンドDJ「DJ Nature」がタッグ。

14.21.2469.

★☆☆
Weirdo 2021
K.Flay
コミカルともとれるヴォーカル表現のAメロ、Bメロ₌サビに入ってバンドサウンドで展開。ミディアムテンポのユニークなナンバー。

15.21.2470.

★☆☆
Sing Myself To Sleep 2021
JP Saxe
カナダのシンガーソングライター「JPサックス」優しく温かいヴォーカルが素敵なバラード。アカペラに近いそっと支える程度のバックトラックが◎。



16.21.2471.

★☆☆
If the World Was Ending 2021
JP Saxe×Julia Michaels
ピアノで始まるミディアムナンバー、ヴォーカルはテンポよく軽快さがある。2コーラス目、ジュリアの歌い出しにガツンとやられる。見事なデュエット。

17.21.2472.

★☆☆
Hold On For Dear Life 2021
Adam Melchor×Briston Maroney
ニュージャージー出身のLA拠点のフォーク・シンガーソングライター「アダム・メルチョル」とテネシー出身のアメリカ人シンガー、ソングライター、ギタリスト「ブリストン・マロニー」のコラボ作。このナンバーはビートルズをイメージする音の流れ、重ね方。気になるソングライティングだ。二人共々*Added all album どちらもちょい聴いたが◎だ。

18.21.2473.

It Rains With You Around 2021
Cyber Posix
カナダのドラムンベースとチルアウトのプロデューサー「Cyber Posix」角の全くないエレピサウンドに、フィンガースナップ。夢の中の反響する声、見事なチルナンバー。

19.21.2474.

★★★
New Auburn 2021
Big Red Machine×Anais MItchell
アルバムのラストを飾るバラードは二人のスーパースターの最終兵器。ヴォーカルが素敵すぎる。アメリカのシンガーソングライター、劇作家「アナイス・ミッチェル」*Added all album 


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