🔷第64回グラミー賞 Best Rock Album ノミネート5作品
AC/DC - Power Up
Black Pumas - Capitol Cuts - Live From Studio A
Chris Cornell - No One Sings Like You Anymore Vol. 1
Foo Fighters - Medicine at Midnight
Paul McCartney - McCartney III
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nominate
AC/DC - Power Up
01.21.2568.
★☆☆
Realize 2021
AC/DC
80年代の黄金メンバーでリリース。この曲はアルバムの1曲目、これぞAC/DCといったナンバーは最高にドライヴィング。
02.21.2569.
★☆☆
Though The Mists Of Time 2021
AC/DC
パッと聴いてヴォーカルが入るまではACとはわからないかもしれない。 イメージとしてはヴァンヘイレン&サミーのあたり。ややポップだがサビは流石のアンガス・カット。ソロあたりもグルーヴィン。私はドライビングのプレイリストにオン。
nominate
Black Pumas - Capitol Cuts - Live From Studio A
03.21.2570.
★☆☆
Colors - Live from Capital Studio A 2021
Black Pumas
テキサス州オースティン出身のサイケデリック・ソウル・バンド。2019年のデビュー以来Grammyノミネート常連。ブラックキーズなどのアメリカンバンドの流れと、マーヴィン・ゲイやジェイムズ・ブラウンなどのソウル&ファンクの要素が交錯するスタイルは革新的。
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Chris Cornell - No One Sings Like You Anymore Vol. 1
2017年5月17日に亡くなってしまい、もはやあの雄姿は見ることができない。筋金入りのロックシンガーだった。この作品はカヴァー集なので今元歌を調べて聴いた。素晴らしいクリス・ロックにリメイクされているがオリジナルの持つパワーはやはり特別だ。このさくひんが受賞するかもしれないが。Don't chooseとする。プリンスの作品、そしてELO作品には驚いた。
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Foo Fighters - Medicine at Midnight
04.21.2571.
★☆☆
Chasing Birds 2021
Foo Fighters
フーファイのバラードは特にグッとくる、兵どものふと見せる優しさはことのほか温かい。しっかりとイーグルスしているし。Like It !
05.21.2572.
★☆☆
Love Dies Young 2021
Foo Fighters
ギターのけっこう難しい刻みでスタート、bpm140とハイピッチなナンバー、ZZTOPのニュアンスもふと感じたり、メロディはしっかりとポップロックに舵を切っている。
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Paul McCartney - McCartney III
ポール健在と、ポール&ビートルズのムードメイクは流石なものの、震えるほどの名曲が生まれるに至っていない、どうしても期待値が高くなるのは宿命。
06.21.2573.
★☆☆
Deep Down 2020
Paul McCartney
激しさと哀愁を感じさせる繊細なメロディメイク。キメの5発撃ちのアクセントから哀愁感のある展開になるとコントラストが効いて◎
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