🔷The Wire誌<UK>2021年の年間ベスト・アルバム TOP50 1位~50位
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↑のプレイリスト№.797~805までがこのページの曲です
01.
L'Rain - Fatigue
アメリカの実験家、マルチインストゥルメンタリスト、シンガーソングライター「Taja Cheek/L’Rain」いわゆる一つのコラージュともいえる作品集。まったくもって刺激の塊、アイデアの宝庫、サラッと聴ける全14曲29分54秒、私は隅々まで研究します。それぞれの音楽ジャンルを横一列に並べるとみられる感性には強く同意する。なにが出るか分からないからスキップできない(笑)ピッチフォークでも2位に選ばれてた。
01.21.2797
★☆☆
Find It 2021
L’Rain
Spotifyがプッシュしてきた。声によるアルペジオからスネアの気持ちいいタメ、ヴォーカルは繰り返しに近い心地いいリズムにメロディ。いくつもの声でウォールサウンドをつくっている。中盤の展開を超えて曲はガラッと展開、ゴスペルの様なヴォーカルにオルガン、ドリーミーなバックトラック。
02.21.2798
★☆☆
Take Two 2021
L’Rain
デッド・カン・ダンスの様なムード、アルバムの最後の曲にふさわしく夢の中へ寝落ちするイメージ。はたまた天に昇華するイメージ。アウトロのピアノの響きはグレイト。
02.
Moor Mother - Black Encyclopedia of the Air
03.21.2799.
Vera Hall 2021
Moor Mother×BFLY<Information not found>
フィラデルフィア出身のアメリカの詩人、音楽家、活動家「ムーア・マザー」2021年秋から、彼女は南カリフォルニア大学のソーントン音楽学校で助教授を務めている。このナンバー、説得力のある声のスロー・メロディラップにに揺らぎのキーボード。チルなナンバー
03.
Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra - Promises
04.21.2800.
★★★
Movement 6 2021
Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra - Promises
各メディアの評価の高いこの作品はやはりワインを片手にさぁ聴くぞ!と聞きたい。音の重なりのニュアンス、ソロパートの叫び、語り、嘆き。全作品通して隅々まで探求したいものだ。私はスケール感のある6番目をチョイスした。再生回数も一番多いようだ
04.
Low - Hey What
05.21.2801.
★☆☆
Don't Walk Away 2021
Low<following>
ずいぶん前から彼らのサウンドは群を抜いていた。感情をゆさぶる、衝撃的ともいえるサウンドにクリアなヴォーカル。音の住み分けが究極に行き届いている。この作品はメロウなバラードだが彼らなりの解釈でスピリチュアルに展開している。リバースディレイを使ってるような低音の演出も耳に刺激として残る。二人で歌うヴォーカルはピーターガブリエルのバラードの様な穏やかさ、優しさが◎ 第64回グラミー賞 Best Engineered Album,Non-Classical候補
05.
Daniel Bachman - Axacan
06.21.2802.
★★☆
Transmutation 2021
Daniel Bachman
バージニア州フレデリックスバーグ出身のアメリカのギタリスト兼ドローンミュージシャン「ダニエル・バッチマン」3分過ぎからアコギのたまらなくいい音のフレーズが入る。まさしくwikiを読んで彼をイメージする音世界。ドローンサウンドの機械的な世界に血の通ったアコギの倍音が交錯する。宇宙でアコギを弾いたらこんな感じ?
06.
Not on Spotify
Apartment House - Number Pieces
ケージが80歳の誕生日を迎え、作曲家人生の最後の5年間で作曲された"ナンバー・ピース"を、最強アンサンブルApartment Houseが様々な編成で演奏した4CDボックス。胸騒ぎのする作品のオンパレードだ。
07.
Hamid Drake, Elaine Mitchener, William Parker, Orphy Robinson & Pat Thomas - Some Good News
07.21.2803.
★★☆
Some Good News 2021
Various Artists
56:43のロングナンバー。アルバムにはもう一曲あるがそれも50:08。パーソナルは以下の通り。担当楽器に「iPad」とあるのも今の時代を物語る。とにかくアフリカ色が強く強烈だが病みつきになる美しさ。エレーヌの声はまさに楽器。顔中を使ってる、叩いたり、こすったり、すごい、サンクスThe Wire!
Hamid Drake - drums, percussion
William Parker - bass, shehnaai
Elaine Mitchener - vocals
Orphy Robinson - marimba, vibraphone, iPad
Pat Thomas - piano
- 08.
- Jana Rush - Painful Enlightenment
No song selection
シカゴを拠点とするプロデューサーDJ 「ヤナ・ラッシュ」バックトラックに命を吹き込んでいる。
09.
Circuit Des Yeux - -io
08.21.2804.
Oracle Song 2021
Circuit Des Yeux
シカゴを拠点とするシンガーソングライターHaley FohrのソロプロジェクトCircuit Des Yeux。このナンバーはアコギのアルペジオに静かに始まるバラード。
10.
Phew - New Decade
No song selection
日本の女性ロック歌手、電子音楽アーチスト。恥ずかしながら知らなかった_。
リンク
私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。
11.
Dry Cleaning - New Long Leg
09.21.2805.
★☆☆
Scratchcard Lanyard 2021
Dry Cleaning
2018年にサウスロンドンで結成されたポストパンクバンド。イントロのベースが◎、ヴォーカルはクリッシー・ハインドばりの姐御感。熱いバックの演奏に半分リーディングの様なクールさがシブい。
12.
Angel Bat Dawid - Hush Harbor Mixtape Vol. 1 Doxology
No song selection
アメリカのジャズクラリネット奏者、シンガーソングライター「エンジェル・バット・ダヴィッド」
13.
James Brandon Lewis - Jesup Wagon
No song selection
NYのサックス奏者、ジェイムズ・ブランドン・ルイス
14.
Chris Corsano & Bill Orcutt - Made Out Of Sound
No song selection
米国ニューイングランド出身のドラマー「クリス・コルサーノ」とマイアミのギタリスト、ソングライターの「ビル・オーカット」の即興ライブ。
15.
Les Filles de Illighadad - At Pioneer Works
No song selection
ニジェールのサハラ砂漠にある村IllighadadでFatou Seidi Ghaliによって設立されたトゥアレグバンド「Les Filles de Illighadad 」
16.
Tomaga - Intimate Immensity
No song selection
女性ドラマーVALENTINA MAGALETTIとベーシスト/エレクトロニクスのTOM RELLEENのデュオ「TOMAGA」
17.
Anthony Braxton - 12 Comp (ZIM) 2017
No song selection
シカゴのサックスプレイヤー「アンソニー・ブラクストン」
18.
The Bug - Fire
No song selection
ケヴィン・マーティンが、メイン・プロジェクトであるザ・バグ名義の最新作。ジャンルを選ばず創作は縦横無尽。
19.
Sons of Kemet - Black To The Future
No song selection
ブリティッシュ・ジャズグループ「サンズ・オブ・ケメット」
20.
Not on Spotify
Maggie Nicols - Creative Contradiction: Poetry, Story, Song & Sound
スコットランドのフリー・ジャズやインプロヴィゼーションのボーカリスト、ダンサー「マギー・ニコルズ」
21.
Not on Spotify
BBC Scottish Symphony Orchestra - Minds in Flux
グラスゴーを本拠地とする、英国放送協会傘下のオーケストラの1つ「BBCスコティッシュ交響楽団」
22.
Muqata'a - Kamil manqus
No song selection
Information not found
23.
Alpha Maid - CHUCKLE
24.
Not on Spotify
William Parker - Migration of Silence Into and Out of the Tone World (Volumes 1–10)
アメリカのフリージャズコントラバス奏者、マルチインストゥルメンタリスト、詩人、作曲家「ウィリアム・パーカー」
25.
Aaron Dilloway & Lucrecia Dalt - Lucy & Aaron
No song selection
ミシガン州ブライトン出身の実験的即興演奏家兼作曲家「アーロン・ディロウェイ」とコロンビア出身のベルリン拠点のエンジニア、実験的音楽アーチスト「ルクレシア・ダルト」のコラボ作。
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