🔷bounce<JAPAN>2021年の100枚<No Ranking>1~34
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↑のプレイリスト№.0452~0482までがこのページの曲です
01.
PAUL McCARTNEY 『McCartney III』
No song selection
ポールの創る美しい曲はこんなレベルではないと思います
02.
WHY DON’T WE 『The Good Times And The Bad Ones』
01.22.0452.
★☆☆
Grey 2021
WHY DON’T WE
2016年結成のアメリカのボーイバンド「WHY DON’T WE」実力十分、ルックスも◎、ソングライティングチームも◎、そこまでは世界ではずらーっと並ぶ、飛び出すには「何か」が必要だがいい曲。
03.
アイナ・ジ・エンド 『THE END』
02.22.0453.
★☆☆
死にたい夜に限って 2021
アイナ・ジ・エンド Ⓕ
6人組ガール・グループ・BiSHのメンバーのシンガーソングライター「アイナ・ジ・エンド」ストレートな歌詞を語るように歌える、力が入るところでも語ることを忘れない。期待度高い
アイナ・ジ・エンド 『THE ZOMBIE』
03.22.0454.
★☆☆
神様 2021
アイナ・ジ・エンド
素晴しいサビが、このオーソドックスなアレンジを刺激的に変える、それほどに楽曲にパワーがある。
04.22.0455.
残って 2021
アイナ・ジ・エンド
レベッカのメイビートゥモローの展開に似たアレンジの「残して」↓の別テイクがこの「残って」だ。私はこちらのアコースティックテイクほうが好きだ。
残して 2021
アイナ・ジ・エンド
04.
ARLO PARKS 『Collapsed In Sunbeams』
No song selection
イギリスのシンガーソングライター「アーロ・パークス」
05.
PUMA BLUE 『In Praise Of Shadows』
05.22.0456.
IsIt Because 2021
PUMA BLUE
ロンドン拠点のシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト「Jacob Allen」のプロジェクト「プーマブルー」繊細で壊れそうな作品は彼のベッドサイドで生まれる。チルで優しく、それでいて生々しさもある。
06.
崎山蒼志 『find fuse in youth』
06.22.0457.
★☆☆
find fuse in youth 2021
崎山蒼志
静岡出身のシンガーソングライター。ギタースタイルが注目されているだけに、冴えわたるキメが随所に見える、あとアレンジとして斬新な試みも刺激的。ヴォーカルはストレートな歌詞がいい。
07.
TAYLOR SWIFT 『evermore』
07.22.0458.
★☆☆
tolerate it 2020
Taylor Swift
絶妙のミックスのピアノで歌うバラードは日々のいろんなシーンにフィットしそうなメロディとムード。切なくて優しい、テイラーはまた一段上に昇った。チームもトップレベル。
08.
Awesome City Club 『Grower』
08.22.0459.
★☆☆
勿忘 2021
Awesome City Club
男性2人女性1人からなる日本の3人組バンド。ヴォーカルが入れ替わるのは刺激的&ショーアップとしても◎
09.
CELESTE 『Not Your Muse』
09.22.0460.
★★★
Strange - Edit 2021
CELESTE
セレステの声の魅力にハマると病みつきになる。どことなくビリーホリディを思わせる。悲し気で切なくなる。このバラードはそんな彼女の魅力が100%発揮されている美しい作品。本人含む4名の合作。
10.
CLAUD 『Super Monster』
10.22.0461.
★☆☆
Rocks At Your Window 2021
CLAUD
シカゴ郊外の寝室のポップシンガーソングライター「クラウドミンツ」ジョンレノンの創るメロディのムードがある。じわーっとしみるメロディの良さ、あっという間の1:36
11.
DISH//『X』
No song selection
2011年結成の日本の4人組ダンスロックバンド「DISH//」
12.
millennium parade 『THE MILLENNIUM PARADE』
11.22.0462.
★★☆
FAMILIA 2021
millennium parade Ⓕ
King Gnuのメンバーでもあるミュージシャン・常田大希が主宰する音楽プロジェクト「ミレニアム・パレード」。ワールドポップにおいて最先端の音の重ね方、アレンジ。特にシンセとヴォーカルとのハーモニーは初めて聴いたパターンだ。そこだけで★★☆。
13.
FIVE NEW OLD 『MUSIC WARDROBE』
12.22.0463.
★☆☆
Moment 2021
FIVE NEW OLD
日本のロックバンド「FIVE NEW OLD」ギターのいい音色のリフで始まる、この感じはコールドプレイだ。アコギのストロークもまさにそう。サビが哀愁感たっぷりで◎
14.
iCE KiD 『星空少年』
No song selection
奈良県出身のMusic producer / Beat maker「アイス・キッド」
15.
JON BATISTE 『WE ARE』
13.22.0464.
★☆☆
FREEDOM 2021
Jon Batiste
マーヴィンゲイの作品ようなゴキゲンなリズムで、歌い上げるbpm115のハッピーなブルース進行ナンバー。
16.
JUSTIN BIEBER 『Justice』
14.22.0465.
★☆☆
Off My Face 2021
Justin Bieber
ギターのアルペジオ・リフでヴォーカルが展開。ファルセットを混ぜながらサラッと歌い上げるミディアムバラード。
15.22.0466.
★☆☆
Love You Different 2021
Justin Bieber ×BEAM
リズムに合わせるフックが印象的なイントロ、タイトなリズムにジャスティンの魅力的な声が見事にマッチする。この爽やかさは一級品だ。
17.
lyrical school 『Wonderland』
No song selection
日本の女性ヒップホップアイドルユニット「リリカルスクール」
18.
SERPENTWITHFEET『Deacon』
16.22.0467.
★☆☆
Fellowship 2021
serpentwithfeet
テクノを思わせる細かなリズムにクラウディーなシンセ、ヴォーカルはスモーキーで美しく、サム・スミスを彷彿とさせる。そしてさらにサビのフックが素晴らしい。ボルチモア出身でNY~LAを拠点に活動する serpentwithfeet /サーペントウィズフィート。ネオソウル、ファンク、R&B、ゴスペルが背景にある。
19.
SIRUP『cure』
17.22.0468.
★☆☆
Keep In Touch 2021
SIRUP×Slom×SUMIN
日本のシンガーソングライター「SIRUP」と韓国のプロデューサーSlomによるシティポップやAORのムードしっかりのクールなナンバー、 韓国R&B歌手「スミン」のヴォーカルも◎
20.
SLOWTHAI『TYRON』
No song selection
イギリス・ノーサンプトン出身のラッパー、ソングライター「スロウタイ」
リンク
私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。21.
STR4TA『Aspects』
18.22.0469.
★☆☆
Kinshasa FC 2021
STR4TA
ジャイルズとブルーイのプロジェクト「ストラータ」、日本でいえばタモリとたけしのコンビのレベル。あえて新しさよりも普遍的な作品を持ち出したところが彼ららしい。ただ私には少々退屈だった。
22.
THE VISION 『The Vision』
19.22.0470.
★☆☆
Mountains 2021
The Vision×Andreya Triana
BEN WESTBEECHとKONによるプロジェクト「THE VISION」と英国のシンガーソングライター「Andreya Triana」のナンバー。
23.
DINOSAUR JR. 『Sweep It Into Space』
No song selection
アメリカのオルタナティヴ・ロックバンド「ダイナソーJR」。
24.
GIVEON 『When It’s All Said And Done... Take Time』
20.22.0471.
★☆☆
Heartbreak Anniversary 2021
Giveon
LAのR&Bシンガーソングライター「ギヴィオン」、タメの効いたドラムが唯一ヴォーカルと掛け合う感じの極力音数を少なくしたバックトラックで、歌い上げるバラード。ロマンチックでクール。
25.
向井太一『COLORLESS』
21.22.0472.
★☆☆
Get Loud 2021
向井太一
日本のシンガーソングライター。ストレイテナーのムード、もっと言えばコールドプレイのライン。そこにしっかりとEDMの要素を加味して、キャッチーなフックも乗せ準備万端のナンバーだ。
リンク
私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、音の解像度、輪郭がはっきりとなります、感動的。
26.
Nulbarich 『NEW GRAVITY』
22.22.0473.
★☆☆
Break Free 2021
Nulbarich
2016年に結成された日本のバンド、シンガーソングライターのJQがリーダー。このナンバーはゴリラズをイメージした。アレンジもミックスもワールドレベル。
23.22.0474.
★☆☆
LUCK 2021
Nulbarich
この曲かっこいい、イメージはザ・ウィークエンドだ。しっかりとインプット、完全にモノにしている。
27.
SQUID 『Bright Green Field』
24.22.0475.
★☆☆
Pamphlets 2021
Squid
イギリスのポストパンクバンド「スクイッド」ギターリフに沿うドラムでスタート、疾走感あふれるビートで展開する8:03のロングナンバー。パンキッシュなヴォーカルにバンドサウンドはゴキゲンだ。
28.
TONY ALLEN 『There Is No End』
25.22.0476.
★☆☆
Stumbling Down 2021
Tony Allen
トニーの遺作ということらしい、bpm70、スローファンクの様なベースに、ラップが絡み打楽器の仕掛けが随所に。
26.22.0477.
★☆☆
Crushed Grapes 2021
Tony Allen
ドローンサウンドを薄く伴って上の曲から続くように、そしてさらに深く、メロウヒップホップのムード。ライムフックがワウギターのように聴こえる。
29.
ASP 『ANAL SEX PENiS』
27.22.0478.
★☆☆
GO STRAiGHT 2021
ASP
日本の5人組アイドルグループ「ASP」おそらく企画者の一人のBiSHも手掛ける松隈ケンタによる熱いロックギターリフがかっこいいドライブナンバー。
30.
BLACK MIDI 『Cavalcade』
28.22.0479.
★☆☆
Chondromalacia Patella 2021
black midi
圧倒的なパフォーマンスでのライブが持ち味のブラック・ミディ、このナンバーの裏のアクセントに強烈に体が反応する、そしてまさに転がる岩の様な後半のサウンド、オーラスはご愛敬。
31.
fox capture plan 『NEBULA』
No song selection
日本の3人組のインストゥルメンタルバンド「fox capture plan」
32.
KAROL G 『KG0516』
No song selection
コロンビアのレゲトン、ラテン・トラップ-シンガーソングライター「カロル G」
33.
PUNPEE, VaVa, OMSB 『ODDTAXI ORIGINAL SOUNDTRACK 』
No song selection
日本のテレビアニメ作品「オッドタクシー」のサントラ
34.
OLIVIA RODRIGO 『SOUR』
29.22.0480.
★☆☆
traitor 2021
Olivia Rodrigo
父方はフィリピン系で、母方はドイツ系とアイルランド系の両親の元LAで生まれる。女優兼シンガー。アルバム2曲目のバラードは高みへ高みへ昇る展開の素敵な作品。彼女のほとんどの作品のソングライター・クレジットに「Daniel Nigro」とある。覚えておきたい。
30.22.0481.
★☆☆
drivers license 2021
Olivia Rodrigo
キャッチーなポップナンバー、後半のリズムチェンジも効果的。オーラスは切ないヴォーカルで締めくくる。バッチリだ。
31.22.0482.
★☆☆
good 4 u 2021
Olivia Rodrigo
往年のアヴリル・ラヴィーンを思わせるロックナンバーは、クレジットにパラモアのヘイリー・ウィリアムスが名を連ねてる。アレンジも見事な展開で刺激的だ。
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