

Pepe Deluxé|多彩なジャンルを融合するフィンランドの独創的ユニット・既存の構成・アレンジをぶっ壊す才能
Pepe Deluxé(ペペ・デラックス)は、フィンランド・ヘルシンキで結成されたエレクトロニカ・音楽ユニットである。ブレイクビーツやヒップホップを基盤としながら、サイケデリック・ロック、サントラ音楽、ファンク、サーフ・ロックなど多様なジャンルの音源を緻密に組み上げるサンプリング技術で高く評価されてきた。
フィンランドのグラミー賞に相当するエマ賞(Emma-gaala)において最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞した実績を持ち、世界的商業広告への楽曲提供を通じて広範な支持を獲得している。
彼らの楽曲構造における大きな特徴は、膨大なヴィンテージ機材や奇抜なサンプリングソースを駆使した、圧倒的な音響空間の構築力にある。世界で唯一のパイプオルガンである「グレート・スタラグマイト・オルガン」を使用した録音を行うなど、音響実験に対する徹底したこだわりと探求心を保持する。
キャッチーなループ手法と予想を超える展開美、そして洗練されたユーモアを同居させたサウンドメイクは、聴く者に強い感銘を与える。特定の時代背景に依拠することなく構築される重厚かつ独創的な音像は、現代の音楽シーンにおいて普遍的な存在感を放ち続けている。
▼ストリーミング記録
2026.07.現在/as of 2026.07.
01.
★☆☆
Super Sound 1999
キャッチーなフレーズがノイズ・シンセとギターでループされる。後半はさらにブラスシンセも加わってにぎやかに。
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02.
★☆☆
Salami Fever 2003
クレイジーなワウギターか?スクラッチなのか?イントロは刺激的、そのあとに入るカウベルのリズムでヴォーカルイン。半ロボットヴォイスだ。
03.
★☆☆
Cruel Youth 2003
マンドリンのストロークにフレンチポップのような...と思ったら、ストップして別展開。トライアングルのリズムに誘導されてドラムがイン。サスペンスなムードが広がる中、ヴォーカルはブルージーに突き進む。高速スクラッチにカウベルが◎
04.
★★☆
Vamos Muchachos 2003
ギターがシタールの様なイメージのイントロ、ヴォーカルバックはフレンチポップのアップチューンの感じだ。リズムが軽快でマシュケナダの色合いも感じた。
05.
★☆☆
Go For Blue 2007
ギターのアルペジオで始まるが、すぐにファンクへと、ヴォーカルはJBを思わせる展開。ハードなギターとオルガンも◎
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06.
★☆☆
Pussy Cat Rock 2007
圧倒的なビート感のあるパンクナンバー。ハンドトーキー・ヴォーカルにギターにオルガンが◎
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07.
★☆☆
Hesperus Garden 2012
雑技団のショーのオープニングの様なイントロから、疾走感のある展開へ、オルガンのカットがさらにシャープさを出している。
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08.
★☆☆
Girl from Satanville 2021
feat.Demon Fuzz
1968年に結成され、1972年に解散した英国のロックバンド「デーモン・ファズ」をサンプリング。ヴァンヘイレン風ギターのイントロから、ユニゾン・アクセントが強烈に効いたリズムが展開する。
09.
★☆☆
Tyger Boy,Rocket Boy 2021
古いアニメのサントラのようなイントロから、曲が始まってインド音楽がモチーフに。よく聴けば聴くほど深い
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