New Music Saturday Taoji

🔷2022年 28週目 ジャーニーにアーハ 聴いて思ふ 平和が一番

今の音楽の大きな流れ1小節単位の新しい試み、私がソングライティングに妙味ありとセレクトした直近にリリースされた曲による週刊プレイリスト「New Music Saturday Taoji」
⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所 ⊳Spotify Playlist「New Music Saturday Taojiは翌週には上書きします

このプレイリストは最新のものが表示されまます。🔷

01.22.1924.

★☆☆
Don't Go 2022
Journey
80年代からのファンとしては‎アーネル・ピネダはまるでジャーニーそのもの。キャッチーなカラッとしたアメリカンロック、トップガン新作と相まって懐古的になってるが新作はうれしい限り。それらしき音たくさんあったが、このキャッチーなアップナンバーを選んだ。

02.22.1925.

★☆☆
I'm In 2022
a-ha 
ジャーニーと同じく80年代に私と共に走り抜けたバンドの新作が来る。ファーストドロップのこのナンバーはキャッチーでポップなところと哀愁感を併背持つミディアムバラード。じわじわと来るビート感はこの先を予感させる。テイクオンミーは今聴いても刺激的だ

03.22.1926.

★☆☆
In This Life 2022
Richie Furay 
アコギのストローク、そして切ないヴォーカルライン、遠くでスティールギター。盤石の布陣。*Added album 

04.22.1927.

Ineffable Mindfuck 2022
The Brian Jonestown Massacre
ドライブ感が強烈にグルーヴ、ヴォーカルもクール&デンジャラス。最高のロックグルーヴの一つだ。*Added album 

05.22.1928.

★☆☆
Feels 2022
1991
アーチストの詳細は未確認、シーアのような空間メイクのヴォーカルがEDMビートと。フックのところの疾走感◎



06.22.1929.

★☆☆
Spirit 2022
Moss Kena 
タイトなミディアムナンバー、サビのリズムとスネアポジションのタメの気持ち良さ。今日の隅っこをしっかりとキメてるアーチストは期待できる。*Added All Songs

07.22.1930.

★☆☆
Lesbionic 2022
Gia Woods
マーキングを抑えていくようなAメロ、煽りをたっぷり入れたビートのは◎、サビはファルセットで効果的。

08.22.1931.

★☆☆
Stranger Danger 2022
Jitwam
インドにルーツを持つ、激しいリズムにサイケギターをバックにラジオトーンのヴォーカル。何か気になって*Added All Songs

09.22.1932.

★☆☆
Fly Like An Eagle - From ’Minions:THe Rise of Gru' Soundtrack 2022
Thundercat 
彼のベースであろうフレーズがやはり素晴らしい。しっかりと主張していて、それでいてビートと一体となっている。私の大好きなバランスコンビネーションだ。後半のベースソロはカッコいい。

10.22.1933.

★☆☆
conomamaja 2022
Chouji
イントロは◎↑のサンダーキャットも頷くだろう。全編そのフレーズが印象的、センスだ。彼のナンバー数曲聴いたがよくわかってるなと思った。*Added album 

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、音の解像度、輪郭がはっきりとなる、感動的。

11.22.1934.

★☆☆
MORE 2022
j-hope<BTS>
bpm97のミディアムの弾んだビートにリズミカルなラップ、ハードギターが見せ場を作るサビ。メリハリが効いている。盛り上がるぞ

12.22.1935.

★☆☆
i'll see you at school tomorrow 2022
quinn 
Information not found/各楽器がそれぞれ主張して、ドラムとベースがクールにループしている。ヴォーカルはリーディングともいえるほどの柔らかさ。違和感のなさが不思議とスキップさせなかった。この刺激的な感性に触れてみたいと思った。*Added album 

13.22.1936.

★☆☆
エデンの海 2022
佐野元春×THE COYOTE BAND
エッジの効いた、ビートナンバー。フックはデヴッドボウイへのオマージュか。ゴキゲンなアップチューン。ビート感もたっぷり。

14.22.1937.

★★☆
君の宙 2022
佐野元春×THE COYOTE BAND
ピアノバラード。それもラブソング。世界各地でこのような気持ちになっている人たちがどれだけいることだろうか? 佐野アレンジが的を得てる、わかっていてもやられる。

15.22.1938.

★★☆
永遠のコメディ 2022
佐野元春×THE COYOTE BAND
佐野元春の詩人たる魅力が発揮されてる。悲惨な今の時代に目を背けない勇気と悲しさを感じた。

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。

16.22.1939.

★☆☆
Free - The Blessed Madonna Remix 2022
Florence ₊ The Machine×The Blessed Madonna
佐野元春のビートナンバーもいいが、このEDM₊ロックの強烈なビートは、期待感を煽る展開をいくつも踏んでの大噴火だ。これライブじゃ鼻血も大噴火。

17.22.1940.

★☆☆
Human Being 2022
Jane Inc.
ボトムたっぷりのベースに四つ打ちbpm99。音なしのアクセントが効果的、モジュレーとされたロボットヴォイスコーラスが◎

18.22.1941.

★☆☆
2120.2022
Jane Inc.
金物のパーカスにフィルコリンズが作るようなリズム、普通のシンセサウンド。80~90’sをイメージする。コーラスが入りビートがうねり出す。ハスキーヴォイスの魅力が炸裂する作品を期待したい。*Added All Songs

19.22.1942.

★☆☆
Pummeled Into Sand 2022
Jane Inc.
ツインギターのフレーズにアコギのストロークで展開するミディアムナンバー。

20.22.1943.

★★☆
Alone Again,Naturally 2022
Vulfmon×Monica Martin×Hailey Niswanger
センス抜群のエレピサウンドに空間メイク、そして乗っかるのはあの名曲。ナチュラルなヴォーカルが原曲に帰ることをストップさせる。見事なお仕事。リーダーアクトの「 Vulfmon 」はLAのミニマル・ファンクバンド Vulfpeck の中心人物 Jack Stratton (ジャック・ストラットン) が、Vulfpeck の人気が出る前に使用していた名義。



21.22.1944.

★★★
Guthrie 2022
Julien Baker
ふくよかなサウンドのアコギのアルペジオに、動きをを止められてしまうような魅力的な声。そしてゆったりとしたフォークバラード。人生に色を添えてくれるような花のような曲。*Added All Songs


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