
🔷2022年 32週目
今の音楽の大きな流れ、1小節単位の新しい試み、私がソングライティングに妙味ありとセレクトした直近にリリースされた曲による週刊プレイリスト「New Music Saturday Taoji」
⊳Taoji‥終末にオープンする私のBarの場所 ⊳Spotify Playlist「New Music Saturday Taoji」は翌週には上書きします
01.22.2102.
★☆☆
When It Rains,It Pours 2022
Bad Boy Chiller Crew
MC Kane、DJ/ラッパーのGK、芸人Samによって結成された悪童トリオというコメントを見た。頭に残るフレーズを上手く組み合わせてる。ヒップホップ+EDMのスタイル
02.22.2103.
★☆☆
Every Step of the Way 2022
David Ward
これ最初にマイケルが浮かんだ、音使いそしてヴォーカル。全体のムードがマイケル。情報が少ないんだけどSpotifyの写真見たら白人。興味深々*Added All Songs
03.22.2104.
★★☆
The Emperor 2022
YUNGBLUD
パワーあふれるアップチューン、見事なフックの連発、最高のサビ。これはぶっ飛べる。熟してきたなヤングブラッド!
04.22.2105.
★☆☆
どーでもいいから 2022
[Alexandros]
バックトラックがクールで、サビの展開も◎ もう少しダーティに歌ってくれればよりいいんだが
05.22.2106.
★☆☆
CHEMICALS 2022
Kasabian
グイグイと押してくるサビの展開がカッコいいナンバー。
06.22.2107.
★☆☆
SCRIPTVRE 2022
Kasabian
レッチリとは色合いが違うがヒップホップの要素を持ってきた。サビは覚えやすいメロディ。小節頭のアクセントがグルーヴィン
07.22.2108.
★☆☆
Just A Girl 2022
KIDDO
出だしのエレピはジャーニーのムード、存在感のあるハスキーヴォイスがカッコいい。
08.22.2109.
★☆☆
stawberry shainsaw 2022
JAWNY
ハイポジのギターコードのストロークのコンビネーションで展開される軽快なナンバーは、憎たらしいほど軽やかでポップ。*Added All Songs
09.22.2110.
★☆☆
Ripples 2022
beabadoobee
弦楽アンサンブルのイントロからアコギのアルペジオで歌がインするバラード。
10.22.2111.
★☆☆
Blood In The Snow 2022
Totally Enormous Extinct Dinosaurs
パルス信号のようなシンセのフレーズのイントロ、それが広がりをみせてすっと消えてヴォーカルイン。ハーモニーが天国のような浮遊感。今まで味わったことのない音空間だ。*Added All Songs
リンク
私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、音の解像度、輪郭がはっきりとなる、感動的。11.22.2112.
★★☆
Afterneath 2022
Paolo Nutini
最初の一声はロバートプラントが頭に浮かんだ、退廃的なムードの中、ノリを出し続けるベースと激しいドラム、女性のMCが被さり、超カッコいいギターリフに男性MCが絡む。いくつもの音世界が並行して進む感じだ、パラレルワールドだ。*Added 2022 album
12.22.2113.
★★☆
Lose It 2022
Paolo Nutini
パワーコードの刻みとサイケなギターの間をビートがせり上がってくる。このグルーヴのコントロールを知ったらライブでは鬼に金棒だ。パオロも30代半ばになり絶好調のソングライティングをみせた。このナンバーの見せ所は3分過ぎから。ヴォーカルもホットだぜ
13.22.2114.
★★☆
Everywhere 2022
Paolo Nutini
寝起きのような展開から、後半の展開は想定できなかった。2コーラス目からシャッフルにいくとも想定できなかった。いい意味での裏切りを求めてる私としては痺れた。曲調はシンプルなのだがこうもアレンジで刺激的になるということ。スゲー感性!
14.22.2115.
★☆☆
Children Of The Stars 2022
Paolo Nutini
これストーンズのギミーシェルターにあたるポジション。マイナーコードのカッコよさ。一曲はレパートリーに欲しい曲。
15.22.2116.
★☆☆
Julianne 2022
Paolo Nutini
ピアノバラードだがストリングスが随所にムードをつくる、ギターのフレーズも実に効果的。

16.22.2117.
★☆☆
First Grade 2022
Lauv
ピアノバラードは抑えの効いたスタート、声にフォーカスを当てるためピアノの音は研究されている。効果的なファルセットが冴えわたる
17.22.2118.
★☆☆
Bad Trip 2022
Lauv
軽いタッチのソリッドギターのバッキングと大きめのバスドラがドンシャリ気味に展開していく軽快なナンバー。
18.22.2119.
★☆☆
I Can't Make You Love Me 2022
Sachel Vasandani×Romain Collin
見事なナイトシーンを彩るテイクにすっかりヤラレタ。原曲はボニーレイット。

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