Fountains Of Wayne

アメリカの国旗
ポップ職人アダム・シュレシンジャーが残した最高のメロディ、R.I.P.アダム 

アダム・シュレシンジャー (Adam Schlesinger) は、2020年に早逝した稀代のソングライター。彼が主導したバンド「Fountains of Wayne (ファウンテインズ・オブ・ウェイン)」では、「Stacy's Mom」をはじめとする卓越したパワーポップアンセムを多数発表しました。

また、映画音楽やミュージカルでもその才能を発揮し、特に『ラブソングができるまで』の主題歌「Way Back Into Love」は、彼のメロディセンスを象徴する世界的な名曲です。Ivy、Tinted Windowsといったバンド活動や、グラミー、エミー、トニー賞を受賞した多才な功績は、時代を超えて愛され続けています。

ファウンテインズ・オブ・ウェイン(Fountains of Wayne)の活動だけでなく、アイヴィー(Ivy)やティンテッド・ウィンドウズ(Tinted Windows)での活躍、そして映画『ラブソングができるまで(Music and Lyrics)』での名曲群など、アダム・シュレシンジャーは本当に素晴らしいソングライターでした。


▼ストリーミング記録

2025.11.現在/as of 2025.11.

01.

★☆☆
I've Got a Flair 1996
グイグイ来るリズム感、ギターのバッキングの分厚さとクランベリーズの「Dreams 1993」だな、この曲も影響を受けないわけがない。あのノリをしっかりと昇華させて自分たちのものにしている、展開は強引だがポップセンスがギラギラしてる。

02.

★☆☆
Please Don't Rock Me Tonight 1996
歪んだギターのコンビネーションに、ポップなサビ、元祖パワー・ポップのラズベリーズを思い出した。


03.

★☆☆
Denise 1999
ギターの感じ、ヴォーカル処理の感じはニルヴァーナだが、サビはハンドクラップも入ってポップ感炸裂。この展開の強引さも、↑の曲同様、元祖パワー・ポップのラズベリーズにも通じる。

04.

★☆☆
Prom Theme 1999
ピアノでそっと始まるバラード、やさしく切ない展開のメロディだ。ストリングスもあってしかり。ワウギターもドリーミーで◎感想をストリングスで引っ張るが、何かソロがあってもいいかなと思った。いい曲。


05.

★☆☆
Little Red Light 2003
分厚いギターのかき鳴らしにヴォーカルの声の出し方、オアシスのイメージ。コード進行もシンプルで、全体にオアシスよりもカラッと乾いた感じ。




06.

★☆☆
Fire Island 2003
ビリー・ジョエルにエルトン・ジョン、特にピアノマンの節回しが思い出される。サウンドも70年代のイメージ、サビのメロディセンスはブライアン・ウィルソンを彷彿とさせる。

07.

★☆☆
Elevator Up 2003
キラキラしたイントロのギターに、ギターのかき鳴らし、絞り出すようなヴォーカルはまさにオアシスの流れ。2003年はオアシスは絶頂のさなか。


08.

★★☆
Can't Get It Out Of My Head - Live At The Jacksonville Coloseum,Florida/1997 2005
流れるように出来上がったであろう素晴らしい曲、私がFountains Of WayneのフロントマンでソングライターのAdam Schlesingerに興味を持った「Way Back Into Love 」への流れがこの曲にあると思う。曲造りのクセというか手際というか、センスだな。Like It !R.I.P.アダム

09.

★☆☆
She's Got A Problem - Live At The Reading Festival,UK/1997 2005
これおそらくジャクソンブラウンの「Stay 1977」エヴァリー・ブラザーズ「All I Have to Do Is Dream 1964」あたりをモチーフにしたと推測する。若干弾んだ感じのリズムも心地いい。上手く昇華させてるなしかし。




10.

★☆☆
Killermont Street 2005
ゆったりとしたカントリーナンバー。弾ける感性がメロディラインを安定させない、ベースはポールみたい





11.

★★★
Way Back Into Love - Music And Lyricsd Soundtrack 2006
Hugh Grant×Haley Benett×Adam Schlesinger
映画も素晴らしかったけど、クライマックスでライブで歌われるこの曲のシーンが大好き。キュートなヘイリーにソフトなヒューの二人が◎、そしてこの映画でこの曲を創ったアダムに興味を持った。残念ながらこの春にコロナの影響で帰らぬ人となってしまったが、アーチストスペシャルのコメントで1、2を争う思い入れを今感じている。映像を貼っておくので見てほしい。マンパワーとグッドミュージック、音楽は素晴らしい、R.I.P.アダム



12.

★★☆
Don't Write Me Off Music And Lyricsd Soundtrack 2006
Hugh Grant×Adam Schlesinger
ヒューの魅力たっぷりのピアノバラード、メロディは流れるように美しく、アダムのソングライティングの妙味を感じる。彼が書いた曲をもっと知りたい



13.

★☆☆
Traffic And Weather 2007
2本のギターのバリエーションにリズムは、ガービッジの「Stupid Girl 1995」を思わせる。あの快楽的リズムとうねり、バンドやってると影響されないわけがないところ。しっかりと昇華させているところが素晴らしい。



14.

★☆☆
Fire In The Canyon 2007
軽快なカントリーナンバー、トラディショナルなムードも押さえつつ随所にセンスあるヒネリ。

15.

★☆☆
Strapped For Cash 2007
ミディアムテンポのビートしっかり、スネアのタメばっちりのナンバー、ヴォーカルはポップでキャッチーなフックもキマッテル。

16.

★★☆
I-95 2007
ジョージの歌いそうな繊細で優しいミディアムバラード、メロディは美しく切ない。ウィングスを思わせるギターソロも◎


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