Ryan Adams

アメリカの国旗
繊細なカントリーと骨太ロックを股にかける孤高のソングライター

ライアン・アダムスは、オルタナティブ・カントリーとアメリカーナ・ロックを代表するソングライターです。

そのキャリアは、繊細な子守歌のようなアコースティック・バラードから、The Cardinals(カーディナルズ)と共に奏でる骨太なロックナンバー、そしてサイケデリックな実験作まで、非常に多岐にわたります。

代表曲「Oh My Sweet Carolina」や「Come Pick Me Up」をはじめ、彼の作品群は、時に切なく、時に激情的な感情を深く描き出し、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。

ボブ・ディランやザ・スミスの影響を感じさせつつも、独自のメロディセンスで築き上げた名曲の数々と、圧倒的なライブパフォーマンスは必聴です。最新アルバムのディスコグラフィーや必聴のおすすめ曲を探しているなら、まず彼の世界に飛び込んでみてください。

 
▼ストリーミング記録



2025.11.現在/as of 2025.11.
▼Ryan Adams & The Cardinalsのナンバーも含めています

01.

★☆☆
Oh My Sweet Carolina 2000
アコギの素朴なバッキングに、そっと目の前でマイクなしで数人の前で歌うカントリーソング。サビでのハーモニーは何か温かいものを感じた。そしてバンドがそっと入る

02.

★☆☆
Call Me on Your Way Back Home 2000
こういったメゾピアノからのバラードはライアンの持ち味、伝家の宝刀。感動へと導く小道具もいくつも持ち合わせている。ここではそっとストリングスにドドドンとバスタム、そしてハーモニカ。 


03.

★☆☆
Sylvia Plath 2001
優しいピアノにそっとストリングス、子守歌のようなやさしいライアンのヴォーカルだ

04.

★☆☆
Tina Toledo's Street Walkin' Blues 2001
ストーンズのイッツ・オンリーのムードばっちり、ギターのフレーズも、ヴォーカルのニュアンスもミック&キースへのオマージュ、バックコーラスまでもリサが頭に浮かんだ。中盤のリフはジェフベックだし、楽しい曲最高!

05.

★☆☆
Goodnight,Hollywood Blvd. 2001
アルバムでは↑のホットなナンバーのあとに続き、ディスク1ラストの曲になる。そっと汗を拭いてクールダウンするには切なすぎるいい曲。





06.

★☆☆
Tomorrow 2002
アコギ2本のコンビネーションで静かに展開するバラード、歌い出しからハーモニーを聴かせる。デユエット相手は不明。


07.

★☆☆
Hypnotixed - Non Album Version 2003
ドライブ感のあるギターにワウギターのアクセント、疾走感のあるロックナンバー。後半、アウトロに向けてのフックの連発は◎


08.

★☆☆
Avalanche 2004
イントロのピアノではシカゴのイメージ、歌い出しも澄み渡る感じが気持ちいい。緩やかな展開のミディアムバラードはジャクソンブラウンをも目に浮かぶ。さりげないメロディラインも全体のイメージをメイクできる才能にキラキラと輝きだす。


09.

★☆☆
Sweet lllusious 2005
Ryan Adams & The Cardinals
アコギストロークとソリッドギターのフレーズ、ヴォーカルはデュエット。サビは魅力たっぷりの展開だ。

10.

★☆☆
When Will You Come Back Home
Ryan Adams & The Cardinals
キラキラとしたアコギとリムショットがムードメイクするカントリーナンバー。Bメロ、サビと普通では済まない、しっかりとメロディメイクされている


11.

★★☆
Silver Bullets 2005
Ryan Adams & The Cardinals
一枚ベールがかかったようなピアノサウンドにリアルなヴォーカルが前面に押し出される。静かな展開で情感たっぷり。スチールギターとストリングス、ピアノでウォールサウンドをつくっている。刹那くて美しい音像、これは好きだ。


12.

★☆☆
Blue Hotel 2007
Ryan Adams & The Cardinals
ゆったりとした展開にリムショット、ピアノもアコギも見事な調和を魅せる。サビのムードはイーグルスくを思わせる。


13.

★☆☆
Magick 2008
Ryan Adams & The Cardinals
一拍目のアクセントのギターリフが印象的、サビでそれがかき鳴らしにパワードラムがグルーヴィンだ


14.

★☆☆
Typecast 2010
Ryan Adams & The Cardinals
メロディアスなフレーズのイントロからヴォーカルが入って、70-80年代のウエストコーストのナンバーと思わせる。サビはここでも魅力たっぷり。

15.

★☆☆
Kill The Lights 2010
Ryan Adams & The Cardinals
激しいヴォーカルにロックなギターが絡み合う、ドライブ感たっぷりのロックナンバー


16.

★☆☆
I Love You But I Don't Know What To Say 2011
ピアノメインのスローバラード、映画のシーンでは涙を誘うパターン、斬新さはないが王道の極みと言える。


17.

★★☆
Tired of Giving Up 2014
スロー気味のミディアムナンバー、ライブじゃ至高のひと時を感じるのはこのテンポの曲の時だ。頭がホットになりすぎず、現実と今とを共有できる。今って最高の瞬間じゃん、みたいな感じ。キラキラとしたギターも、じわじわとゆっくりとアップする感じがいい。


18.

★★☆
I'm Sorry And I LOve You 2020
刺激的な和音で始まり、宝石のようなメロディが感動を呼ぶ。そっと寄り添うのがバイオリン、やさしいメロディの展開はジョンが浮かんでくる。タイトルもロマンチック

19.

★☆☆
Mamma 2020
倍音たっぷりのアコギで歌うのはママのこと。歌詞は何か深いものを感じる


20.

★☆☆
Power 2021
彼の魅力のもう一面、ロックバンドとしての顔もすばらしい、その都度影響を受けて実に見事に取り込み、吸収消化そしてリボーンさせている。このナンバーはエッジの効いたギターのカッコよさ、ブラックキーズを彷彿とさせる。




21.

★☆☆
I Surrender 2021
これなんてブライアン・アダムスのような爽快感のあるロックナンバー。Bメロの展開からサビへ流れるのもスリリングで旨味たっぷり



22.

★☆☆
So Dumb 2022
歪んだギターのバッキングがカッコいい、ドライブ感あるロックナンバー、ストーンズの曲といってもいいくらいの仕上がり。カッコいい

23.

★☆☆
I Can't Remember 2022
アコギのバッキングが効果的なミディアムナンバー。ポップなメロディラインが展開していく。アコギとドラムが実に溶け合う気持ち良さに、ギタリストが気づいてか、知らず知らずのうちかアコギを手にする。

24.

★☆☆
Run 2022
アコギのイントロからジャクソンブラウンなヴォーカルインで浜省が頭に浮かんだ。ライアンも浜省も古き良きロックからの影響が実にストレートにわかる。この曲ではストリート・ファイティング・マン<1:00-1:10>も出てくる。最高のリフだよなライアン、私もよく使う/笑

25.

★☆☆
Flicker in the Fade 2022
ギターのサウンドとドラムとベースの存在感が際立つ、ロックナンバー。後半に向けてブリッジ部分からの展開は上手だね持って行き方

26.

★☆☆
Chris 2022
アコギのパワーコードバッキングにホールに響き渡るようなリバービーなヴォーカル。きょきうが展開して、もう一本のアコギのアルペジオが入る。2コーラスではピアノもそっと、そしてストリングスも。

27.

If You See Her,Say Hello 2023
ブルースのネブラスカのフルカヴァーに続いてボブ・ディランの「血の轍(Blood On The Tracks)」のフルカヴァー。その中から表情豊かなアコギにストロークが際立ったナンバーをピック。

▼If You See Her,Say Hello /Bob Dylan


28.

★☆☆
Hello 2023
弾け飛ぶようなスネアポジションが心地いいミディアムナンバー、オアシスのMorning Glory フルカヴァー作より。

29.

★☆☆
Supernatural 2024
ニルヴァーナのイメージ、ラジオトーンのヴォーカルもどことなく高音部はトムヨークも感じてサイケで◎

30.

★☆☆
So Lost 2024
アコギ2本のコンビネーションが気持ちいいイントロから、2コーラス目に入るところのコードトーンがカッコいい。とにかくかき鳴らすアコギがカッコいい




31.

★☆☆
Be Wrong 2024
アコギのストロークとオルガン、クールなミディアムなナンバーはトム・ペティが歌ってそうなムード。メロディアスなサビがグッとくる。

32.

★☆☆
Blown Away 2024
エッジの効いたギターのリフにタイトなパワードラム。四つ打ちでグイグイと来るグルーヴが気持ちいい。キラキラとしたアルペジオ・リフも◎

33.

★☆☆
Just You Wait 2024
ギターカットの繊細な音の移動が刺激的、センスあるミディアム。やっぱりギターだね~。


34.

★☆☆
Mamma 2025
2020年のWednesdayのリワークアルバムからのナンバー。ジョンにもマザーという刺激的な曲があるが、ライアンのMammaも強烈なインパクト。歌詞を読んでみたがネット和訳なので不確実だが重い内容のように思える。がしかし情感たっぷりのライアン、このテイクは聴き入ってしまう

35.

★☆☆
Come Pick Me Up 2025
このあたりのバラードをサクッと創ってしまうんだろうか?ライアンの中のメランコリーやロマンスはどんなものなんだろう?


Sponsored Links