世界の音楽がピーターの傍に流れている_
ウォーマッドとはピーター・ガブリエルが中心となって企画され、2013年時点で開催回数が160回となり、ギネスブックに「世界最大の国際音楽フェスティバル」として認定された
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2024.09.現在/as of 2024.09.
01.
★★☆
Solsbury Hill 1977
楽しいリズムにキャッチーヴォーカルラインは聴く者をハッピーにする。繰り返し繰り返し盛り上がっていく展開が◎
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02.
★☆☆
Perspective 1978
タイトなリズムにストーンズのようなギターリフ、軽快に刻むピアノにサビに絡むサックス
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03.
★☆☆
Biko 1980
儀式のようなリズムにバクパイプが聴こえる。タイトルワードの連呼が呪文のようでもある。アウトロに向けてコーラスが交わる。Bikoとは南アフリカ共和国の民族運動家スティーヴ・ビコのこと
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04.
★☆☆
The Rhythm Of The Heat 1982
淡々とした展開は少々退屈で前半からほぼ後半まで、聴くべきところはアウトロに向けてリズムチェンジからの激しさとカッコよさ4:00から始まる。
05.
★☆☆
Shock The Monkey 1982
ファンクスタイルの軽快なナンバー、
06.
★☆☆
Kiss Of Life 1982
パワーアクセントのキメで派手に始まる、フェラクティのナンバーのような細かなビートがグルーヴィンだ。
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07.
★★☆
Slegehammer - Remastered 1986
かっこいいフレーズにかっこいいアレンジ、スネアポジションの弾けるようなサウンドは今も刺激的。ギターのパーカッシブサウンド&フレーズも最高。
08.
★★☆
Don't Give Up - Remastered 1986
Bメロでのケイトブッシュのヴォーカルに感動した、そして後半でピーターのハイトーンヴォーカルに
もまた痺れた。アウトロへ向けてのタイトルワードの連発もアグレッシブ。ライブでのデユエットはポーラ・コールだった、彼女も実に素晴しかった。
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09.
★☆☆
Come Talk To Me 1992
バグパイプのフレーズと民族的なリズム、分厚いシンセパッドのウォールサウンド、そしてタイトルワードの印象的なサビ。パーカッシブなリズムは強力。
10.
★★☆
Steam 1992
印象的なギターのフレーズにブラスのリフ、パワードラムと文句なしのドンピシャナンバー。ピーターのファルセットも炸裂、ブルージーなギターフレーズも◎
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11.
★★★
Washing Of The Water 1992
心拍バスドラに優しいピアノ&ヴォーカル、この感じはピーターの一番の魅力と感じている。ヴォーカルラインが素晴らしい。そして後半のブリッジ部分のドラマチックさにもう30年痺れっぱなし
12.
★★☆
Kiss That Frog 1992
印象深いギターのバッキング、絶品リズムはここでもパーフェクト。分厚いオルガンにハーモニカも加えて軽快なグルーヴだ。
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13.
★★☆
Father,son 2000
静かなピアノ、気持ちいい高音の声、やさしく美しいバラード
14.
★☆☆
The Tower That Ate People 2000
パワーリズムとエッジの太いギターリフのミディアムナンバー、ラジオトーンのヴォーカルバックは一拍目のアクセント。
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15.
★★☆
Growing Up 2002
打楽器とも思えるギターのフレーズ、そして快楽的リズムのノリ、宙を飛び交うシンセ。かっこよすぎ
16.
★☆☆
No Way Out 2002
エフェクトベースが印象的、クリアなピアノとのコンビネーションは絶妙。哀愁感のあるサビも◎
17.
★☆☆
I Grieve 2002
前半は奥のほうでリズムがあって、ドア越しに聴くといったイメージ。4:55あたりからビートが強調されてドアが開いた、タイトでグイグイとそれぞれの楽器もうねり出す。いいね~
18.
★☆☆
The Barry Williams Show 2002
プリンスの曲のような一面もあるファンキーなナンバー。間奏がスリリングでかっこいい。全編「拍」を塗りつぶすかのようなベースが味わいを出している。
19.
★☆☆
More Than This 2002
個性的なサウンドでのイントロからグルーヴィーなビートが走る。アウトロ前のタイトルワードのフックの繰り返しは最高。
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20.
Down To Earth 2008
feat.Soweto Gospel Choir
後半の遅るようなピアノに加えてクワイヤたちのシャープかつソウルフルなコーラス、煽るリズム、唸るエフェクトベース、ギターと刺激満載
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21.
★★★
Philadelphia 2010
映画フィラデルフィアでニールヤングの切ないこの曲が、クライマックスで流れたのは忘れない。ピーターのこのテイクは原曲を超えたかもしれない
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22.
★☆☆
Digging In The Dirt - Eaw Stylus Remix 1992/2019
サイケで攻撃性も満載で刺激度高い、アクセントが効いたピアノのバッキングも◎、見事なグルーヴ。ウッドブロックの音が全編に鳴っている。
23.
★★☆
Courage - The Hexidecimal Mix 2013 digital single/2019
Mix,Steve Osborne
金属音の入ったリズムトラックがかっこ良すぎ、EDMの要素たっぷりで、グイグイとビートが煽ってくる。
24.
★☆☆
Panopticom - Dark-Side Mix 2023
枯葉進行のテーマに抑えたA、アコギストロークの粋なサビ①そしてヒートアップするサビ②と見せ所を2段階に。玉置君もよくやる手法
25.
★☆☆
Playing For Time - Dark-Side Mix 2023
ピーター十八番のバラード、ピアノとストリングスの美しいこと、中盤からの↗もお約束、Like It !
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