Nick Lowe

 英国国旗
ニック・ロウ:英国発、グラミー関連作を持つソングライター。極上の旋律と洗練されたポップセンス、100年後も歌われる曲を創った

ニック・ロウ(Nick Lowe)は、イギリス・サフォーク出身のシンガーソングライターであり、卓越したプロデューサーである。パブ・ロックの草分けとして活躍し、ソロとしても世界的な大ヒットを記録したほか、他アーティストに提供した楽曲が収録されたサウンドトラックがグラミー賞(Grammy Awards)の最優秀アルバム賞を獲得するなど、ポップ・ミュージックの歴史に偉大な足跡を残している。

彼の音楽の根幹は、無駄のない簡潔なソングライティングと、親しみやすさの中に深い哀愁を滲ませる極上のメロディセンスにある。録音面では、アコースティックギターとドラムの極めてシンプルなコンビネーションを土台とし、要所にオルガンやブラスを配する洗練されたアンサンブルを構築。カントリーやロックンロール、オールディーズの豊かな遺産を深く咀嚼し、独自のポップネスへと昇華させている。

年齢を重ねるごとに渋みを増す包容力豊かなボーカルワーク、および言葉の響きを重視したキャッチーなフックの配置が冴え渡り、時を超えて愛される普遍のアンセムを数多く生み出し続けている。


 
▼ストリーミング記録



2026.07.現在/as of 2026.07.

01.

★★★
Cruel to Be Kind 1979
このナンバーはドラムとアコギのコンビネーションの良さを私に教えてくれた。どこをとっても素晴らしくよくできた曲、ドライブの友としてもう何度ノリノリになったことだろう。


02.

★☆☆
Too Many Teardrops 1982
これはポリスのあの有名なグラミー最優秀楽曲賞の曲をを思わせるが、実はニックのほうがリリースが一年早く、ニックならではの素朴さが全編にある。

03.

★★☆
Zulu Kiss 1982
強烈なパワーのドラミングが曲を支配している。サビのギターリフとドラム、そしてヴォーカルの応酬は実にカッコいい


04.

★☆☆
We Want Action 1983
経過なリズムにキャッチーなタイトルワードのフックが耳に残る。

05.

★☆☆
How Do You Talk to an Angel 1983
バイオリンの温かいフレーズで始まる、幸せな気分になるバラードはスタンダードになるレベルの育ちの良さがある。





06.

★☆☆
Love Gets Strange 1988
ポップで軽快なミディアムナンバー、オルガンを上手く使っている。エルトンジョンが歌いそうなイメージを受けた。

07.

★☆☆
Lovers Jamboree 1988
ギターリフ+チェンバロ? スティーブイーワンダーの迷信を思わせるイントロ。カッコいいロックンロールナンバーだ。グイグイと来るビート感もカッコいいぞ、ピアノソロはエルトンだ、サビ頭のマイナーコードにトレモロギターのコード弾きも◎


08.

★☆☆
The Beast in Me 1994
そっと数名のために歌って聴かすというイメージのムード。目の前にニックがいる。優しい弾き語りバラード。ロマンチックな展開もしっかり

09.

★☆☆
Shelley My Love 1994
歌い出しでグッとつかむ弾き語りスタイルのラブバラード。展開はマイナーコードへ行くがドラマチックな展開の付箋になっている

10.

★☆☆
Lover Don't Go 1994
ギターの素朴な音、ヴォーカルラインはカントリーのイメージ、それもトロトロのスローカントリー。この曲を聴いていると幸せなことをテーブルに並べたくなる。永遠に続くような気分だ、人生もこの歌も


11.

★★☆
What's So Funny 'Bout Peace,Love and Understanding? 2004
数々のアーチストがカヴァーするこのナンバー、どこかシンガーソングライターを引き付ける魅力があるのだろう。徐々に昇りつめていくようなメロディラインがどこをとっても美しい。原曲はニックが所属していたBrinsley Schwarz に1974年に書いた曲で、アップテンポのロックナンバーだ。



今や平和を歌うアンセムのひとつになっているようだ。⊳歌詞


12.

★☆☆
Hope for Us All 2007
ミディアムのリズムでメロディが流れるように展開していく。2コーラス目から女性ヴォーカルと、ブラスが加わって◎ブリッジ部分のメロディもいい感じ


13.

★☆☆
Jet Pac Boomerang 2024.
巧みなメロディラインのポップナンバー、オールディーズやモータウンの匂いプンプン。ギターソロもレトロで◎

14.

★☆☆
Different Kind of Blue 2024.
味わい深いギター、ミディアムのいい曲。ポールも感じるし、ホント心地いい。ずーっと聴いていられる。


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