Jon Dee Graham

アメリカの国旗 
オースティンの風と水、灼熱の太陽|深みと味わいを持つアメリカン・ロックの吟遊詩人・ギタリスト

Jon Dee Graham(ジョン・ディー・グラハム)は、アメリカ音楽の聖地、テキサス州オースティンを拠点に活動する、シンガーソングライターであり、卓越したギタリストである。

その音楽は、灼熱の太陽と乾いた風、そしてオースティンの水を感じさせる独自のブルース、ロック、そして深いアメリカーナの要素で構築されている。

彼のキャリアは、ポストパンクのパイオニアThe Skunks、そしてカルト的な人気を誇るロックバンドThe True Believersでの活動によって培われた。これらの経験が、彼の音楽にタイトなリズムとブルージーなシンコペーション・ギターという強固な基盤を与えている。

ソロ活動においては、その深みと味わいを持つ楽曲と、人生経験を絞り出すような強熱的なヴォーカルが最大の特徴だ。彼の作品群は、日常の葛藤や人生の風景を率直に描き出し、聴く者に強い共感を呼ぶ。

特に、2本のギターによる熱いコンビネーションや、床の音を感じさせる素朴なドラム、教会オルガンやスライドギターを用いたセンスあるブルースナンバーは、音楽評論家からも高い評価を得ている。


▼ストリーミング記録



2025.12.現在/as of 2025.12.

01.

At The Dance 1999
★☆☆
薄いオルガンに、二本のギターの心地よさ、リズムの涼しさ、素敵なムードメイクナンバー。実に味わい深い。後編に向けてビートフルになると思わせて、すっと引いてギターソロ、そのソロ・スタイルはサンタナをイメージした

02.

★☆☆
Way Down in the Hole 2002
タイトなリズムにシンコぺギター、ブルージーなナンバーはストーンズを思わせる

03.

★☆☆
Laredo (Small Dark Something) 2002
二つのコードが繰りなすロック・グルーヴがカッコいいA、間奏も2本のギターの熱いコンビネーションだ。お決まりのメリハリアレンジで◎

04.

★☆☆
Something to Look Forward to 2004
アメリカーナスタイルの気持ちいいナンバー、サビのジョンのフックに答えるようにコーラスが絡む

05.

★☆☆
Amsterdam 2006
軽快なアメリカーナスタイルのナンバーで歌うのはアムスのこと。ストロークとストリングス、素朴なドラムサウンドも、菅祖プロデュースのアコギのアルペジオリフも◎




06.

★☆☆
God's Gonna Give You 2010
南部のバーで実際に演奏しているスタイル、床の音を感じるドラムに2本のスライドギター、センスあるブルースナンバー

07.

★☆☆
Unafraid 2012
チャーチオルガンに素朴なドラム&ギター、ヴォーカルは絞り出すような強熱的なスタイルのループで、バンドは徐々にヒートアップしていく

08.

★☆☆
Dan Stuart's Blues 2016
もう砂浜でのんびりしたいと思わせる、サマーなミディアムバラード。けっしてヴォーカルは涼しいとは言えないが...



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