The Beths

ニュージーランド国旗
ニュージーランド音楽賞を席巻|世界が熱狂するThe Bethsの緻密なバンドサウンドと極上ハーモニー

ニュージーランドが生んだパワーポップ・バンド、The Beths(ザ・ベッツ)。彼らの音楽は、緻密なアンサンブルと、聴き手の心に真っ向から飛び込むエネルギーに満ちている。

ニュージーランド・オークランド出身の4人組、The Bethsは、2010年代後半のデビュー以降、インディー・ロックシーンで圧倒的な存在感を放ち続けている。彼らの音楽の核心は、ジャズ・スクールで培われた確かな演奏技術と、フロントマンのエリザベス・ストークスが紡ぐ極めて日常的で誠実な言葉の融合にある。

彼らは地元ニュージーランドの音楽賞「Aotearoa Music Awards」において、最優秀グループ賞やベスト・オルタナティブ・アーティスト賞を複数回受賞しており、名実ともに国を代表するアーティストである。その評価は海を越え、北米や欧州の大型フェスティバルでもメインステージを飾るほどにまで拡大した。

彼らの楽曲を構成するのは、歪みを効かせながらも明瞭なギターサウンド、楽曲の推進力を担う精緻なドラム、そして完璧に計算された重厚なコーラスワークである。アップテンポな楽曲では、前のめりなビートが聴き手の高揚感を煽り、スローナンバーではヴォーカルの細やかな感情の揺れを際立たせる。

飾らない自然体の歌声は、激しいバンドサウンドの中でも埋もれることなく、聴き手の隣で語りかけるような親密さをも失わない。時代に流されない普遍的なメロディラインと、瑞々しい衝動をパッケージした彼らの音楽は、今後も永く聴き継がれるべき輝きを放っている。

  
▼ストリーミング記録





2026.03.現在/as of 2026.03.

01.

★☆☆
Warm Blood 2018
Aバックのバンドサウンドがホットでカッコいい、粗削りだが裏のアクセントが随所にキマル。


02.

★☆☆
Little Death 2018
8を刻むギターが期待感を煽るイントロからの展開、ビートオンでドライブ感はトップギアに入る、サビではスネアのロールがさらに↗に持って行く。グイグイとくるリズムに反してAのヴォーカルはクール。後半はスリリングな展開だ

03.

★☆☆
River Run: Lvl 1 2018
キラキラとしたAからパワービートがキマルサビ、ミディアムナンバーのカッコよさバッチリ。分厚いコーラスもいいねぇ


04.

★☆☆
I’m Not Getting Excited 2020
エッジの効いたギター、分厚いアクセント一発のイントロが◎、オンビートで疾走感のある展開へ。ソロ前のキメも斬新

05.

★☆☆
Jump Rope Gazers 2020
クールダウンでオーディエンスの心をつかむミディアムバラード。サビもばっちり体を揺らせてくれる。レパートリーに必要な一曲だ。




06.

★☆☆
You Are a Beam of Light 2020
キラキラとしているがふくよかなアコギサウンドはいい音、語るように歌うヴォーカルは自然体で癒される。まるでビージーズのようだ


07.

★☆☆
Knees Deep 2022
シンプルな8の刻みだがビート感のカッコよさ、極上のドライブ感を感じる。車出来ているとサビでは思わずアクセルを踏み込んでしまう。ギターソロも◎



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