Mannequin Pussy

アメリカ合衆国の国旗
フィラデルフィアが生んだ衝撃、ハードコアの衝動とポップな感性が交差するMannequin Pussyの世界

Mannequin Pussyは、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアで結成されたパンク・ロックバンドである。マジー・ジョーダンを中心に、ハードコア・パンクの衝動とパワーポップの旋律を高度に融合させた音楽性を提示し続けている。

2019年発表のアルバム『Patience』で世界的な注目を集め、音楽メディア「Pitchfork」をはじめとする主要誌から高い評価を得た。2024年のアルバム『I Got Heaven』では、ビルボードの複数のチャートにランクインし、現代オルタナティブ・シーンにおける地位を確固たるものにしている。

彼女たちの楽曲の特徴は、徹底したダイナミクスの操作にある。耳を突き刺すような歪んだギターサウンドと、ささやくような繊細な歌唱が同一の楽曲内で激しく交錯する。このコントラストは、聴き手の感情を揺さぶり、ライブ空間においても圧倒的な熱量を生み出す。

社会的なメッセージと極めて個人的な独白を織り交ぜた歌詞世界は、現代を生きる多くのリスナーの共感を集めている。パンクという枠組みを超え、インディー・ロックの新たな地平を切り拓く存在として、今後もその動向から目が離せない。

 
▼ストリーミング記録



2026.01..現在/as of 2026.01

01.

★☆☆
Drunk ll 2019
飽和気味のサウンドのイントロ、ヴォーカルはグゥエン・スティファニーを思わせる。コード展開がスリリングなアップチューン

02.

★☆☆
High Horse 2019
ドリーミーなイントロからそっとヴォーカルが入る。サビからボトムラインが加わって、想定外の圧で展開する。

03.

★☆☆
Who You Are 2019
キャッチーなメロで始まるパワーポップ。分厚いギターサウンドはここでも元気いっぱい。ビートアップの激しい後半との2部構成


04.

★☆☆
To Lose You 2021
循環コードのパワーポップ、激しいイントロ、サビが痺れるね~ シンプルな展開のカッコ良さだ

05.

★☆☆
Loud Bark 2024
2コードのループで展開するミディアム。この形のソングライティングのコツをつかむと表現力が磨かれる。かっこいいサビだ。




06.

★☆☆
Sometimes 2024
ベッドの上で小さく鳴らすムードのイントロに続いて軽快なナンバーが始まる。サビで強烈クランチギターが入り、すっと消える。コントラストの効いたナンバーだ。ライブできっと盛り上がるだろうね


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