▶09.30追加
Artists with two stars in September 2019 ★★
★★Jolie Holland
/Wine Dark Sea 2014
//ジャニスの匂いがする、かといってジョニ・ミッチェルもある。最新作「Wine Dark Sea」はすばらしい、ノースキップでアルバム全曲聴いた。あまりないこと。
★★/We'll Talk About It Later In The Car 2019//San Diego/1951BY/SSW/素晴らしいSW、この新作はグレイト
★★Kindness/Otherness 2014
//とてつもない才能だ、到底思いつかないベースラインに胸騒ぎの連発、美しすぎるヴォーカル、ハーモニー、そして美しいメロディー。新作も★だが萩原はこちら
★★D'Angelo/Voodoo 2000
/Richmond-Virginia/1974BY/R&B,funk,soul/SSW
「21世紀のベストアルバムTop100」第13位
//自分の音楽ってのが、聴く側からすれば完全に出来上がってる、とことん奥深く音を追求、それでいてカッコよさを魅せる、センスのレベルが違う。Like It、よく聴いたアーチストだが再度オールⓈ
★★Jack Garratt/Phase 2016
/Buckinghamshire-UK/SSW
/guitar-pop,Alternative-R&B,electronic
/Brit Awards 2016では、期待の新人に贈られる批評家賞(Critics’ Choice)
BBC Sound Of 2016でも1位を獲得
//聞けば聞くほど凄さがにじみ出る、youtubeで↓そのパフォーマンスを見て★★にすることにした。
★★Paolo Nutini/These Streets 2007
/Scotland/1987BY/SSW
/pop,folk,Alternative-rock,soul
//もういい曲だらけ、なんで今まで知らなかったのだろうか、不思議と思って調べてみたら、debut-albumが2006年、2nd-albumが2009年、萩原の空白の15年の間だった...
Artists with one stars in September 2019 ★
★G Flip/About Us 2019
//どの曲も細部までセンスが行き届いている。Australia/SSW,drummer、2017年の大半を寝室での執筆と録音に費やした。pitchfolkも注目。
★G Flip/Drink Too Much 2019/EP
★The S.L.P./The S.L.P. 2019
/カサビアンのギタリストSerge Pszzomo/1980BYのソロ名義作品、ループセッションから生まれた曲がほとんどらしく、グルーヴィーで緻密なアレンジ、カサビアンでもSW担当だが、こちらがずっと好き。
★Lana Del Ray
/Norman Fucking Rockwell 2019
/Lana Del Rayは自身でサッドコアなるジャンルを指定、曲調からは計り知れないがカート・コバーンの影響が強いとのこと。今回のアルバムは淡々として流れていくが後半の The Greatest にやられてしまった。アルバムには強い一曲があれば勝てる。
★Stephen Bishop/Blueprint 2016
★Stephen Bishop/Be Here Then 2014
★Stephen Bishop/Romanse In Rio 2008//夏にこの一枚って感じ
★Thievery Corporation
/The Cosmic Game 2019
/WashingtonD.C./electronic-duo//またまたすごい二入組、引き出しの多さを感じる、ジャンルなんてぶっ飛んでる。全作聴いたがこの作品が突出。
★Post Malone
/Hollywood's Bleeding 2019
/1995BY/NY>Texas>LA/rap,rock,popだがジャンルレス/いい曲が多いが、やはり傑作1曲が決定打になる「Circles」の魅力、ポリスの「見つめていたい」風でもあり、ワム!の「ラスト・クリスマス」のムードもある。
★Kindness
/Something Like A War 2019
/London/singer,ducer/NY-rec//
★ACO/Valentine 2015
/Alternative,ele-rock/SSW/
1977BY/愛知県//素晴らしいsinger
★Kanye West
/My Beautiful Dark Twisted Fantasy 2010
//傑作ぞろいのアルバム、英-ガーディアン誌が「21世紀のベストアルバムTop100」で3位。
★Sarathy Korwar/More Arriving 2019
/USA>India>London/jazz,India-jazz/
3年以上けて制作された2作目
★Sabrina Claudio
/No Rain,No Flowers 2018
/Miami-Florida/Alternative-R&B,Pop/1996BY/SSW/キューバとプエルトリコの血をひく
//夜遅くに飲みながら、シャーデーが好きなら◎
&エロい
★Soak/Grim Town 2019
/north-Ireland//1997BY/SSW/BBC-Sound Of 2015にノミネート/ソークとはみずから考えたステージ・ネームで、ソウルとフォークを合体させたものだそう。
/Nialler9 The 30 best alubums of 2019 so far No.12
//美しいメロディが次々と連なる、才能感じます。Like It
★Fontaines D.C./Dogrel 2019
/post-punk,garage-rock-revival
/Dublin-Ireland
/Nialler9 The 30 best alubums of 2019 so far No.8
//グイグイ来るサウンドがいい、注目してる。
★Maverick Sabre/When I Wake Up 2019
/Soul,R&B,reggae,HipHop/1990BY/England-Ireland
/The 30 best albums of 2019 so far No.19
//いい具合にジャンルが混ざりあっていて、民族的なものも感じる。刺激的だ全作Ⓢ
LondonのSHY FXとのコラボ、いい曲
★Obongjayar/Never Change
/Nigeria/Afro‐beat
★SHY FX/Raggamuffin Soundtape 2019
/素晴らしい刺激に満ちたアルバム
★Samm Henshaw
/The Sound Experiment 2-EP 2016
//生き物のようなビートの迫力、スローでもアップでも気持ちよすぎる。D'Angelo,Paolo Nutini,Lauryn Hill,Frank Oceanに影響を受けたという。
★Paolo Nutini/Sunny Side Up 2009
★Rex Orenge County
/Bcos U Will Never B Free 2016
/Hampshire-UK/1998BY/SSW/Indie-pop,neo-soul,post-HipHop,blue‐eyed-soul
/2018年のBBC Soundで2位/1位はSigrid
//自由な歌いまわし、時々これスティービーのアルバムかも?って思わせる音世界がある。
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