UNKLE

 イングランドの国旗
トリップホップとロックを融合した孤高のプロジェクト、中心はMo' WaxのJames Lavelle



▼ストリーミング記録



2025.11.現在/as of 2025.11.

01.

★☆☆
Rabbit on Your Headlights 1998 feat.トム・ヨーク
トムのムードでまったりとはじまり、ポリリズムな展開で早いリズムが被さる。リーディングのパートを挟んで後半へ、強いリズムのパートをいくつか超え、トムの叫びも超えてアウトロへ


02.

★☆☆
Have You Passed Through This Night Before - Eye For An Eye UNKLE Variation 2003
探りを入れるかのような導入からリズムイン、タイトな8ビートに絡みつくいくつものアプローチで展開。

03.

★☆☆
Awake The Unkind 2003
繰り返されるフレーズにドリーミーなヴォーカル。 ベースが存在感を出しドラムがグイグイと引っ張る。


04.

★☆☆
Restless - feat. Josh Homme 2007
2ビートの大きなリズムにギターフレーズ、エモーショナルなロックヴォーカル。×2からドライブ感のあるビートになる、唸るベースもかっこいい。

05.

★☆☆
Keys to the Kingdom - feat. Gavin Clark 2007
エネルギッシュなギターリフにドラムが絡む。大きく二つのギターリフがポリリズムな展開を魅せる。

06.

★★☆
Burn My Shadow - feat. Ian Astbury 2007
アコギのパワーカッティング、その同じリズムでドラムだ。ギターバッキングもリズムに乗る。強烈なユニゾンパワーだ。静寂からのギターリフの間奏、ぶっ飛ぶ。

07.

★☆☆
Mayday - feat. Duke Spirit 2007
アクセントばっちりの4ビートで煽る。圧倒的なパワーグルーヴだ。

08.

★☆☆
Morning Rage 2007
シンプルなリズムにパワーコードのリフが命を与える。オーロラのようなサウンドのパートがメリハリをつける。

09.

★☆☆
Brolen - feat. Gavin Clark 2007
8刻みのフレーズにベース、ドラムが被さって始動。ヴォーカルも一体となってリズムを押し上げる


10.

★☆☆
Heavy Drug - Steve Mac’s Smacked up Dub 2010
機械的でテクノなリズム、サウンド、バシッと余韻を切るスネア。ポリリズムだ、もう一つがやってきた、そして一体となった。一見単調だが随所に刺激が現れる

11.

★☆☆
Follow Me Down - Tim Goldsworthy Remix 2010
弾んだリズムに深いボトム、刺激的なシンセサウンド、呪文のようなヴォーカル、そしてシンセは暴れまくる

12.

★☆☆
Follow Me Down - Golden Filter Mix 2010
四つ打ち、太っといベース、インドを思わせるシンセのフレーズ。×2からハンドクラップでリズムが強化、アウトロ前はリズムがいくつも重なってカッコいい

13.

★☆☆
Heaven - Charlie May Remix 2012
四つ打ちにいくつものリズムが重なっていく、中盤でシンセがコードをようやく表わす。気持ちいい16ビートのタイミングのトラックがすばらしい。アウトロ前はカービバル状態だ

14.

★★★
Heaven 2014 feat.The Heritage Orchestra
ヴォーカルで静かな始まり、ストリングスが心地いい、そして美しい。

15.

★☆☆
Let's All Pray For This World - UNKLE Remixes 2020
Guest performance in Perry Farrell
循環コードの展開、いくつものフレーズが折り重なってヴォーカルイン、でスッと切る。いいねぇ。 ×2からグルーヴィンなリズムがストリングスを背負ってヴォーカルイン、でスッと切る。

16.

★☆☆
If We Don’t Make It - Ronin Throwdown 2021
地を這う様なベースにトーンアウトからじわじわと↗ キャッチーなフックの連発なヴォーカル、そしてバッキングのキレも◎ 2拍4拍のタメは言うなれば粘りを感じるほどのグルーヴ感。

17.

★☆☆
Hi - UNKLE Reconstruction 2021
Guest performance in Texas
深いボトム、タイトかつパーカッシブなリズム、2拍4拍のタメ、1拍目のアクセントとリズムは無敵の様相。ウータン・クランのラップが飲み込まれそうになるほどだ。

18.

★☆☆
Do Yourself Some Good - Ronin Throwdown 
ベースラインにカウベル、シンセスネア、ディケイが効いたサウンドメイク、サンプリングと技を魅せまくりのナンバー。クールだ

19.

★☆☆
Glasshouse feat. Julia Church - UNKLE Reconstruction 2024
Guest performance in Tinlicker
四つ打ちEDMのビートにハスキーなジュリアのヴォーカル



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