Joy Crookes

英国国旗 
ジョイ・クルークス:英ロンドン発の俊才。マーキュリー賞候補の歌声が紡ぐ洗練された現代ソウル、ジャズの洗練とストリートの躍動感が融合する

Joy Crookes(ジョイ・クルークス)は、イギリス・サウスロンドン出身のシンガーソングライターである。バングラデシュ人の母親とアイルランド人の父親を持ち、その多様な文化的背景を映した独自のアイデンティティを音楽に昇華させている。

2020年の「BRIT Awards」でライジング・スター賞にノミネートされ、2022年にはデビューアルバム『Skin』がマーキュリー賞の最終候補に選出されるなど、批評家と市場の双方から高い評価を獲得した。

彼女の音楽の核心は、ジャズの洗練されたコード感覚、ヒップホップのストリート由来の重厚なビート、そしてモータウン・サウンドの豊潤な躍動感を現代の感覚で鮮烈に交差させた独自のポップ・ミュージックである。アコースティックな温かみとクラブテイストの緻密なトーンミックスを両立させる卓越したプロデュースチームのサポートを受け、瑞々しくもどこか哀愁を帯びた、極めて表現力豊かなスモーキーヴォーカルが響き渡る。

言葉の一言一言に重みを持たせる誠実なソングライティングと、時代の流行に左右されない不滅の輝きを放つ至高のアンサンブルは、現代英国ソウルシーンにおいて世界中の音楽愛好家を魅了し続けるだろう。


▼ストリーミング記録


2026.05.現在/as of 2026.05. 

01.

★☆☆
Don't Let Me Down 2021
ソリッドギターの味わい深いバッキングに自然体のヴォーカルフォークにジャジーなフレーバーがあるバラード。サビもしっかりとインパクトがある。

02.

★☆☆
No Hands 2021
ヒップホップにある演出のイントロから、ここでも弾んだようなソリッドギターのバッキングが軽快にキマッテル。歌いっぷりはRihannaやJorja Smith、Erykah Baduのイメージもある。実に表現豊かだ。

03.

★☆☆
London Mine 2021
サンプリングされたイントロから個性的なリズムに展開する、メロディアスなヴォーカルライン、パッドシンセとゆったりとしたフレーズのベースが大きなグルーヴをつくってる

04.

Darkest Hour 2021
個性的なサウンドのバックトラックが軽快に流れる。このトラックを流してソングライティングしたんだろうか、ヴォーカルラインは素朴で自然だが美しい配列


05.

★☆☆
Feet Don't Fail Me Now 2021
ハミングのフックが印象的なイントロから、そのフックを多用する展開。ヒットのセオリー、「いいフックが出来たら使いたおせ!」だ、リアーナが得意とするパターンだ。

06.

★☆☆
When You Were Mine 2021
どことなくモータウンのムード漂うミディアム。アタックアクセントの効いたドラムパターンがいいか悪いかは別として単調な流れを断ち切っている。2026年時の人Raye,そしてまた故Amy Winehouseのムードがある

07.

★☆☆
Skin 2021
王道のピアノバラード、短いⒷからのサビは静かながら実にドラマチックだ。あえてサビでトーンダウンするのもアリだなと思った


08.

★☆☆
I Know You'd Kill If I Asked You To 2021

09.

★☆☆
First Last Dance 2021
サンバを思わせる熱いリズム、DJがよく使うビートのループからフックの連発のヴォーカルライン、サウンドはクラブテイストながら考えられたトーンミックス。すでに2021年でこの狙い。いいサポートチームだ




Sponsored Links