
Memorial|英ブライトン出身フォークデュオが生む美しきハーモニー、余白を生かした繊細な音響設計
メモリアル(Memorial)は、イギリス・ブライトン出身のフォーク・デュオである。シンガーソングライターのオリヴァー・ブレイス(Oli Brace)とジャック・グリフィス(Jack Griffiths)によって結成され、アコースティックを基調とした繊細な楽曲構成と叙情的なハーモニーで高い評価を獲得している。
Spotifyなど各ストリーミングプラットフォームで数百万回を超える再生数を記録し、BBC Radio 2やBBC Radio 6 Musicをはじめとする主要メディアで絶賛を浴びるなど、新世代のインディー・フォークとして注目を集めてきた。
彼らの楽曲における最大の魅力は、息遣いまで克明に伝える自然体なボーカルアプローチと、絶妙な距離感で重ねられる二つの声の重なりにある。爪弾かれるアコースティックギターの柔らかな残響、ピアノやストリングスが醸し出す静謐な空間設計が、楽曲に深い叙情性をもたらしている。
過剰な装飾を削ぎ落とした素朴なアレンジメントと、静寂の美学を熟知した繊細な音響設計は、聴く者の日常に寄り添うように穏やかな余韻を残す。感情の揺らぎを丁寧に掬い取る優れた美意識は、時代を超えて聴き手の心へ静かに浸透していく。
2026.07.現在/as of 2026.07.
01.
★☆☆
In The Arms Of December 2021
Memorial
目の前にいるようなリアルなヴォーカルミックスは、この心地いい声とピッチなら大歓迎、アコギのサウンドも自然で最高なんじゃないかな、ブレスを感じる歌い方も実に心地よいスモーキーさ
02.
★☆☆
Amy 2022
Memorial
素朴なでいて丁寧なアコギのバッキングにヴォーカルが見事なハーモニーに飾られている。
03.
★☆☆
Half Light 2022
Memorial
ファルセットへ行き来するヴォーカルスタイルで、ゆったりと展開するバラード、ロッキングチェアーでつま弾くというイメージ。子守歌だな、
04.
★☆☆
Dawn 2026
Memorial, Ólafur Arnalds
美しい遠景を思わせるようなストリングス、すぐ傍ではハーモニーヴォーカルが若干のリバーブのベール。アコギもピアノもヴォーカルも Ólafur Arnaldsの世界にある。
05.
★☆☆
Teeth 2026
Memorial
ふくよかなアコギの優しいストローク、静かな歌い出しも味があるなぁ、そっと乗っかってくるバスドラの効果的なこと。小さい音から始めるアレンジは楽しいよな
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