Blind Yeo

英国国旗
イギリス・コーンウォール発|ブラインド・ヨーが放つ快楽グルーヴ、サイケとクラウトロックが融合する

ブラインド・ヨー(Blind Yeo)は、イギリス・イングランド南西部のコーンウォール出身のコレクティヴ/ロックバンドである。BBC Radio 6 Musicなどの主要ラジオ局や専門誌から高く評価され、英国インディー・アングラシーンで確固たる支持を獲得している。

彼のサウンドの核心は、モータリックな打ち込みのビートとトランス感溢れる電子音、アコースティックなフォーク要素やサイケデリック・ロックを縦横無尽に融合させる実験性に存分に表れる。規則的なグルーヴの反復を土台に、多種多様な音響パーツを多層的に配置することで、独自の幻惑的な音像空間を巧みに構築し、緻密な電子音の処理と呪術的なリズム、アンサンブルの快楽性が絶妙な調和を見せる。

伝統的なフォークの温もりと最先端の実験音楽の要素を高次元で結実させるプロダクション手腕は、時代に埋もれることなく圧倒的なオリジナリティを放ち続けるだろう。




2026.09.現在/as of 2026.09.


01.

★☆☆
Anam Cara 2024
おそらくだが万国共通の快楽リズムに絶妙bpmで展開するミディアム。よく聴いているとさまざまな音楽の要素が詰まったセンス溢れるナンバーなんだ、後半にかけて仕掛けてくるアレンジはサイケかつエクスペリメンタルの色合い。ブラスシンセも◎

02.

★☆☆
Memory to the soil 2026
808のようなイントロのサウンドからじわじわとビートが起きてくる。リアルハンドクラップにムーグなシンセの遊び。ヴォーカルも機械的で見事にムードメイクが出来ている。制作しながらどんどんアイデアが湧いてきたんだろうな。登場するそれぞれの音のパーツにしっかりとした音楽センスを感じる。トムトムクラブがぐーっとテクノに寄った、そんな風にも言えるだろうか。





 

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