Joan As Police Woman

アメリカの国旗
彼女はソウルフルなマザーファッカー_ダウド|ジェフ・バックリィの恋人

Joan As Police Woman(ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン)は、アメリカ出身のシンガーソングライターであり、そのソウルフルでアグレッシブな音楽性が世界的に評価されているアーティストだ。本名はジョーン・ワッサー(Joan Wasser)。

彼女の音楽は、70年代のソウル、ロック、そして実験的なドローンサウンドを融合させたユニークなものであり、特にピアノとバイオリンを駆使したアレンジが特徴的である。「To Survive」(2008年)や「The Magic」(2011年)といった代表曲では、内省的でありながら情熱的なヴォーカルが聴く者の心を強く掴む。

キャリア初期において、彼女は故ジェフ・バックリィの恋人であり、彼の死後、音楽活動を本格化させた。また、シンガーソングライターのルーファス・ウェインライトが彼女の才能に惚れ込み、自身のツアーへの参加を依頼するなど、その実力は業界内でも高く評価されている。

近年は、アフロビートの巨匠である故トニー・アレンや、オーストリアのシンガーソングライターデイヴ・オクムらとのコラボレーション(「Take Me To Your Leader」など)を通じて、ジャズやクワイエット・ストームの要素も取り入れ、円熟味を増した音楽的境地を開拓している。

彼女は、常に進化し続ける「ソウルフルなマザーファッカー」として、音楽シーンにおいて確固たる地位を築いているのだ。


▼ストリーミング記録


2025.12.現在/as of 2025.12.


Jeff Buckley - Hallelujah 









Rufus Wainwright  "Sword of Damocles" 


01.

★☆☆
Let It Be You 2016
ハンドクラップでノリを出して四つ打ちでスタート、アレンジも斬新で、突っこんだ感じ。ヴォーカルは踊りまくってる。

02.

★☆☆
My Girl 2006
ギターアンプから出したようなエレピの音がまずパワフルな展開を予想させる。イメージとしてはジャニスとキャロル・キングのいいとこ取り。このデビューEP<6曲>がダントツでアグレッシブだ。

03.

★☆☆
Stagger Into the Night 2006
ハートフルなナンバー、70年代のBBAあたりのイメージがある。

04.

★★★
Could It Still Be Tonight? 2006
2006年のこの時期にすでにドローンサウンドを起用してる。歌い出しの脳天を貫くかの如くヴォーカル、歪んだバイオリンにドローンサウンド、これトリップするわ。

アルバムジャケットが違うがこれ↓がデビューEP


05.

★☆☆
Real Life 2007
ナチュラルなピアノに縦横無尽にメロディを奏でる。これが彼女のReal Lifeだ。




06.

★☆☆
Christbel 2007
タイトルワードの表現が耳に残る、ハイピッチなナンバー。ソウルフルなギターソロも

07.

★☆☆
We Don't Own It - Solo 2007
センスあるフレーズのギターをバックにヴォーカルが積み重ねていくようなイメージ。バンドサウンドの曲も同アルバム10曲目にあるが、どうもこちらが印象的だ。

08.

★★☆
Start of My Heart 2008
ベースがまず耳に入ってくる、ポールのベース並みの存在感だ。印象的なバックコーラスに浮遊感たっぷりのヴォーカルは表現力たっぷり。デヴィッド・リンチが好みそうな曲だ。


09.

★★★
To Be Lonely 2008
ひっぱるピアノのイントロから、感動的に入る生死感を語るヴォーカル。バイオリンが入ってからのコード展開が実に美しい。で、また後半のピアノの... 


10.

★★★
To Survive 2008
クラシカルなピアノにヴォーカルが展開する。音の流れが美しく、ストリングスがここぞと入る感じも◎

11.

★☆☆
Whatever You Like 2009
歪んだギターのフレーズ、のちのアクモンに影響を与えたのだろうか?ソングライターは空欄だ。ツインヴォーカルで始まるメロディはじわじわと熱を帯びていく

12.

★★☆
Sacred Tricker 2009
太いバスドラにハンドクラップでグイグイと展開するナンバー、カッコいい。

13.

★☆☆
Keeper of the Flame 2009
悲し気なムード漂う歌い出し、バックはギターのアルペジオ。彼女の声は優しいのか?悲しいのか?胸に何かを感じるものがある。


14.

★★☆
The Magic 2011
ここでもまた歪んだエレピがいい感じ。とにかくサビがカッコイイ、ライブでは鳥肌ですね、二分半過ぎからブリッジでドアーズみたいになるし_神がかりのセンス。

15.

★★☆
Forever and a Year 2011
この曲も歌い出しが鳥肌、すかさずメロディが展開するがすべて美しい。オルガンが泣けるってのは初めての体験かもしれない。


16.

★☆☆
Chemmie 2011
ファルセットの感じがプリンス、そして地声になるとアニー・レノックス、コード展開も一見シンプルだがよくできてる。



17.

★☆☆
Get Direct 2014
曇りの空のようなパッドでヴォーカルが展開する。膝を叩く音にスネアが重なる、ピアノもトーンを抑えた音でソロをとる。いろいろと想像してしまう効果音もある

18.

★☆☆
Your Song 2014
ピアノで歌い上げるちょいスローなエルトン・ジョンて感じかな。歌の表現に合わせてバッキングをアレンジするのは絶妙。


19.

★★☆
Warning Bell 2018
やはりジョーンは歌い出しに魂を入れてる。メロディラインが耳に残るいい作品。円熟味、これから先が楽しみで仕方ない。


20.

★☆☆
Out Of Time 2020
ピアノとジョニ・ミッチェルばりのけだるいヴォーカル。





21.

★☆☆
Take Me To Your Leader 2021
feat.Tony Alen×Dave Okumu
ピアノの低音部と故トニー・アレンのドラムがぶつかり合う、ビル・ウィザーズのようなうねりのあるヴォーカルもカッコいい。オーストリアのシンガーソングライタ
ー「デイヴ・オクム」も参加

22.

★☆☆
Geometry Of You 2021
feat.Tony Alen×Dave Okumu
エレピがリズムをキープし、トニーが跳ね回る出だし。おそらくデイヴだろうが個性的なコンプレッションされたギターのアプローチ。ヴォーカルはクワイエット・ストーム。隅々までよく聴くと演奏風景が浮かんでくる。




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