MIG2019.10

直近のストリーミングで見つけた、刺激的なサウンド、斬新なアレンジ、美しいメロディなど、曲創りの参考となる作品たちです。

873.

★★★Brasil 2019
EOB
Oxford-UK/レディオヘッドのギタリスト

見事な2部構成の作品、まさにブラジルの昼と夜を感じさせる。最高に好きですねこのパターン。



アナログを買おう!

構想・制作に7年をかけたようです。オマー・ハキム、ネイザン・イーストも参加した素晴らしい作品。

874.

Land Of All 2016
(Desierto OST)
Woodkid
France/MV-director,SSW

味わい深い歌声とまさに映像を想像させる作品だ。感性の凄まじさ、目はやはりウルフアイ。


875.

★☆☆Where I Live 2013
Woodkid

ラナデルレイ、ドレイク、リアーナのビデオなどで高評価を得た。やはり表現力が幅広い感じがする、音楽での活躍はまだこれからのようだが注目しておきたい。


876.

Ghosts 2014
PVRIS
Massachusetts-US/electronic-pop,Alternative-rock

張りのある気持ちい歌声のロックチューン、イントロはポリスの感じ。


877.

★★★Now That It's Too Late,Maria 2015
DAWES
LA/folk-rock,Indie-folk

まさにマイ・ファエイバリット・チルソングのジャクソン・ブラウン「Late for the Sky」の輪郭そのもの。心地いい。






878.

★☆☆Waiting For Your Call 2015
DAWES

この曲も、↑の「Now That It's Too Late,Maria」と同じ流れ。


879.

★☆☆That Western Skyline 2009
DAWES

全作品聴きました、楽曲にはばらつきが見られますが、チョイスしたこの3曲に限って言えば、70年代の色あせないウエストコーストのスタイルを今に繋いでる素敵なバンドです。


880.

Car Crash Carnivore 2019
HYYTS

まだ情報が無いんですが、DuoのSSWのようで、<週刊>New Music Saturday Taojiで最新の曲は取り上げました。センスの塊のような感じを受けました。まだ10曲ほどしか公開してないようですが。今から全曲聴きます!

881.

★☆☆Bullet 2019
HYYTS

bpmが少し中途半端な気がしますが、サウンドにアレンジと言うことなし、ヴォーカルも◎。特に2分半あたりからの展開はお見事!


882.

DWY 2019
HYYTS

歌い出しのファルセットで鳥肌が...フランク・オーシャンのような表現力。素晴らしいです。まだ、アナログが発売されてないようです。


883.

★★☆NECKLACE 2020
Zebra Katz

NYのラップシーンでも異彩を放つ、Zebra Katzの魅惑のナンバーに挟まれて、このトロトロのメロウナンバーは数倍のメロウさを感じる。プリンスも顔負け。


884.

LICK IT N SPLIT 2020
Zebra Katz,*Shygirl
*London/dance,electronic

シャイガールと交互に展開する軽快なビートのラップパートは驚くほど気持ちい。それをダークなパートが挟む。


885.

Salvation 2018
Tash Sultana
Australia/multi-instrumentalist

ループペダルの達人、一人バンドと言われる。歌も素晴らしい。感性をすぐ表現できる環境憧れます。

886.

Fuego - Julian Jeweil Remix 2016
Dubfire,*Oliver Huntemann,**Julian Jeweil
Iran-American/house,techno
*Germany/electronic,DJ
**France/funky-techno,DJ

最初から最後まで一貫してるこのベースラインに完全に乗せられました。ビートって魔物です。



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