Perfume Genius

アメリカの国旗
壊れそうに美しいとはこのこと

シアトルに拠点を置くSSWマイク・ハドレアスのソロ・プロジェクト「パフューム・ジーニアス」、Indie-pop、そしてBaroque popとも表現されるのは、独自の創作パターンがポップだけではなくバロック音楽からのアイデアもしっかりと取り込むクレバーさがあるが故。映画の音楽の世界でも活躍しそうだ。


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2023.05.現在/as of 2023.05.


01.

★★☆
Put Your Back N2 It 2012
バロック音楽を感じるムードに、ポップミュージックの様々な要素をミックスした創作は刺激的。ヴォーカルは繊細さを感じる、優しくも悲しい、そして美しい。

02.

★☆☆
All Waters 2012
最初のシネマティック・パッドのサウンドはデヴィッド・リンチがツインピークスで使っていたもの↓↓に似ている。含みを感じさせる音だから、繊細なヴォーカルが乗ると心にグッとくる。




03.

★☆☆
Dirge 2012
ピアノサウンド、今度はトム・ハンクスの映画「フィラデルフィア」でのニール・ヤングが歌うタイトルナンバー↓↓のイメージ。最初のワンコードの響きが創造的で同じだ。あらSpotify no-title。




04.

★☆☆
AWOL Marine 2012

いわゆるひとつのジーニアス・パターンというものがある。独自の世界観と呼ばれるには度胸と創作意欲の継続が必要。


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Perfume Genius



05.

★☆☆
Run Me Through 2017
↑の作品群から5年が過ぎた。明らかに線が太く、ヴォーカルに磨きがかかって表現の幅が広がっている。この曲は「狂気」さえ感じる。エレピの繰り返されるリフ◎

06.

★☆☆
Braid 2017
サウンドメイクに斬新さを感じる。ヴォーカルが素晴らしい。

07.

★☆☆
Slip Away 2017
サウンドメイクが新しい感じで、2コーラス目からガツンと来るんだけど、マックスをはるかに超えた感じで来るからドキッとする。

08.

★☆☆
Otherside 2017
ダイナミックレンジが想定外の幅でミックスされている。バーンと来るときはイメージとしてはレッドゾーン、メーター振り切り。

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Perfume Genius

09.

★☆☆
Alan( Rework)2018
ピアノとストリングスのコンビネーションで美しいです。

10.

★☆☆
On The Floor 2020
これが今、最新のパフューム・ジーニアス。楽曲はポップだが、サウンドメイクが誰もしない感じのぶっ飛び感。

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、音の解像度、輪郭がはっきりとなる、感動的。

11.

★☆☆
Without You 2020
アコギ主体の好感度ナンバー、この感じの曲は好きな人多いから。JIm-E Stack Remixも素晴らしい↓






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