
Perfume Genius/パフューム・ジーニアス▲▶▼シアトルに拠点を置くSSW、Indie-pop、そしてBaroque popとも表現されるのは、独自の創作パターンがポップだけではなくバロック音楽からのアイデアもしっかりと取り込むクレバーさがあるが故。映画の音楽としても活躍しそうだ。
⓫曲目、追加しました
❶.1513.
★★☆Put Your Back N2 It 2012
Perfume Genius
Seattle/SSW/Indie-pop,Baroque pop
バロック音楽を感じるムードに、ポップミュージックの様々な要素をミックスした創作は刺激的。ヴォーカルは繊細さを感じる、優しくも悲しい、そして美しい。
❷.1514.
All Waters 2012
★☆☆Perfume Genius
最初のシネマティック・パッドのサウンドはデヴィッド・リンチがツインピークスで使っていたものに似ている。含みを感じさせる音だから、繊細なヴォーカルが乗ると心にグッとくる。
❸.1515.
Dirge 2012
Perfume Genius
ピアノサウンド、今度はトム・ハンクスの映画「フィラデルフィア」でのニール・ヤングが歌うタイトルナンバーのイメージ。最初のワンコードの響きが創造的で同じだ。あらSpotify no-title。
❹.1516.
AWOL Marine 2012
Perfume Genius
いわゆるひとつのジーニアス・パターンというものがある。独自の世界観と呼ばれるには度胸と創作意欲の継続が必要。
アナログを買おう!
Perfume Genius
❺.1517.
Run Me Through 2017
Perfume Genius
↑の作品群から5年が過ぎた。明らかに線が太く、ヴォーカルに磨きがかかって表現の幅が広がっている。この曲は「狂気」さえ感じる。エレピの繰り返されるリフ◎
❻.1518.
Braid 2017
Perfume Genius
サウンドメイクに斬新さを感じる。ヴォーカルが素晴らしい。
❼.1519.
Slip Away 2017
Perfume Genius
サウンドメイクが新しい感じで、2コーラス目からガツンと来るんだけど、マックスをはるかに超えた感じで来るからドキッとする。
❽.1520.
Otherside 2017
Perfume Genius
ダイナミックレンジが想定外の幅でミックスされている。バーンと来るときはイメージとしてはレッドゾーン、メーター振り切り。
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Perfume Genius
❾.1521.
Alan( Rework)2018
ピアノとストリングスのコンビネーションで美しいです。
❿.1522.
On The Floor 2020
Perfume Genius
これが今、最新のパフューム・ジーニアス。楽曲はポップだが、サウンドメイクが誰もしない感じのぶっ飛び感。
Without You 2020
Perfume Genius
アコギ主体の好感度ナンバー、この感じの曲は好きな人多いから。

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