Robin Thicke

アメリカの国旗
7変化のヴォーカルスタイルを持つ

LAのシンガーソングライター。女優兼シンガーの母と、俳優兼ソングライターの父を持つサラブレッド。ファレル・ウィリアムスのサポートでブレイク、ソングライティング、ヴォーカル共に妙味あり。アルバムで言えば特に2006年の「Evolution of Robin Thicke」は素晴らしい作品だ。



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2024.12.現在/as of 2024.12.

01.

★☆☆
Would That Make U Love Me 2006
4つ打ちバスドラが曲の展開を期待させるも大きく展開せず、ジャジーな抑え気味のギターバッキングが徐々にグルーヴに引き込む、リズムが不思議と心地よくも体を揺らされる。マジックだ。

02.

★☆☆
Ask Myself 2006
都会的なイメージのクールなナンバー、ギターバッキングはここもジャジーだ。

03.

★☆☆
All Night Long 2006
ソングライティングにLil Wayneがクレジット。HipHopテイストながら随所にファレル・ウィリアムスの仕掛けが光る

04.

★☆☆
Everything I Can't Have 2006
古きダンスホールをイメージしたのだろうか、ラテンフレーバーあふれる熱いナンバー。

05.

★☆☆
Can U Believe 2006
心地よくて、さらーっと聞き逃してしまうが、すばらしくドラマチックなナンバー。ヴォーカルもすばらしい。





06.

★☆☆
Cocaine 2006
ベースのグルーヴィーなフレーズにギターのDJがプレイしたかのようなリフ(実際サンプリングかもしれない)が終始印象的。

07.

★☆☆
Look At Me 2006
シンプルなピアノによるスロー・バラード、7変化のヴォーカルスタイルを持つロビン・シックの地声ともいえる声が聴ける。

Evolution of Robin Thicke [12 inch Analog] 
Robin Thicke

08.

★☆☆
Hard On My Love 2008
ロックギターにブラスアレンジが特徴の疾走感あふれるナンバー


09.

★☆☆
Love After War 2011
メロウソウルの極めつけのフックを流用。ジョージマイケルのようにも歌えるのがすごい。


10.

★☆☆
I'm'A Be Alright 2011
ロックフレイバーのギターリフに、これしかないだろうリズムアレンジ。グルーヴィンだ。



11.

★☆☆
When I Get You Alone 2011
ベートーベンを大胆にサンプリング、飛び道具としてDJたちに重宝されるんでしょうか?後半はゴスペルの要素が入ってくる。

12.

★☆☆
A Beautiful World 2011
メルヘンチックな歌いだし、トレモノピアノがアクセント。控えめだが効果抜群のピアノソロ。ヴォーカルが素晴らしい。

アナログはありませんでしたCDです
A Beautiful World 
Robin Thicke

13.

★☆☆
Living In New York City 2014
JBを感じつつも、プリンスのスタイリッシュさ、ブルーノマーズの新しさをも合わせ持つナンバー。センス抜群はもちろんだが、きっとすばらしい研究者がチームにいる。


14.

★★☆
Blurred Line
feat.*T.I.×Pharrell Williams×Cave Kings
これなんぞまさにマーヴィンゲイ、しっかりと消化吸収している、だれにもマネと呼ばせない完成度がある。最高にホットなナンバーだ。Like It マーヴィンがゲロッパ!って(笑)

15.

★☆☆
Take It Easy On Me 2013
EDMがベースのアップナンバー、これなんか随所にMCハマーの得意技が飛びだす。





16.

★☆☆
One Shot 2016
feat.Juicy J
dance-electronicミュージックがロックンロールに歩み寄ったスタイル。キメはすべてタイト。

17.

★☆☆
That's What Love Can Do 2019 Single Version
とろとろのナンバー、やはりマーヴィン・ゲイやダイアナ・ロスのナンバーたちを思い出す。空気感はしっかりと消化吸収そして継承している。


18.

★★☆
That's What Love Can Do 2021 Album Version
超クールなミディアムバラード、恐れ多いがマーヴィン・ゲイやルーサー・ヴァンドロスのセクシーさと肩を並べそうだ。ファルセットすごくいい。イントロの展開は予測不能だった。私の感性は一年前とほぼ同じコメントを書かせてる。17曲目↑に選んでたのをまったく気づかなかった。これはこれで面白い。空気間でAlbum Versionが好き。


19.

Perfect Holiday 2021
コード進行に合わせてのコーラスのフックが印象的で楽しい。そんな軽快でハッピーなミドルチューン。アレンジもタイトなビートに王道のさじ加減。

20.

★☆☆
Day One Friend 2022
モータウンのムード漂う、穏やかでロマンチックでもあるミディアムナンバー。ボトムの深いベースにイントロのラップパートも今に届けるナンバーだ。




21.

★☆☆
Brown Liquor 2022
feat.Yo Gatti
ロビンのセンスはディープなヒップホップをキラキラ輝く作品に仕上げている。聴き流すともったいないピンスポットな旨味のはめ処は見事。

22.

★☆☆
Close To You 2023 Guest performance in Annie Tracy
1980年代から続くロマンチックなこの手のクワイエット・ストリームと呼ぶこともあるミディアムグルーヴ、夜にはついつい手が伸びる。ヴォーカルのAnnieの表現力、テクには完全にやられてしまった。ロビンは彼女の魅力を確実に世に送り出した。

23.

★☆☆
Lost Without U - Slow & Reverb 2024
シンプルながらツボを得たそれぞれの楽器たち。スモーキーでマーヴィンの色気を感じるミディアムスロー。心地よくずーっと聴いていたい。ところどころに入るギターも素晴らしくクールだ

 
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