Alan Vega

アメリカの国旗
感性の爆発!危険なダーク・グルーヴ

エレクトロニック・プロト・パンクデュオ Suicide/スーサイドで知られるアラン・ヴェガ<1938-2016>はニューヨーク・ブルックリンのプロト・パンク、dance-electronicアーチスト。アレックス・チルトンとのコラボ作品「Cubist Blues (1996) 」で彼の存在を知った。感性の爆発を感じます「Suicide」も特集しましたので合わせて電気ショック受けてください。




🔹 日本の民泊予約なら、STAY JAPAN
🔹 サウンドハウスのアウトレット目玉商品一覧です
🔹【楽器の出張買取専門店】楽器の買取屋さんは、買取金額20%アップ中
🔹 新規契約者募集【STELLA MUSIC】


2024.11.現在/as of 2024.11.


01.

★☆☆
ANGEL 1983
イマイチな入力系のサウンドのギターのリフで始まるロックンロール風ループ・ミュージック。ほぼ1コードで最後まで行く。グルーヴがつくれたらこういうのも大有りだ。


02.

★☆☆
RA-RA-BABY 1985
シンセとベース、ドラムで複合リズム。←これ参考になる、というかこの考え方がわかりやすい。自分で書いて自分で気が付いた。


03.

★☆☆
Sneaker Gun Fire 1990
ハンコックのフューチャー・ショックあたりからの影響があるのか?機械的なリズムトラックにテクノ風の上物。


04.

★☆☆
Bring in the Year 2000 1991
トントロは全く展開を予想させない。リズムとヴォーカルの絡みはプリンスを思わせる。bpm129 ぐわーっと盛り上がってすっと切るカッコよさ。

05.

★☆☆
Sucker 1991
ヴォイスチェンジャーでつかみOK !、リフ+リズムでトラックがループされる。




06.

★☆☆
Doomo Dance 1991
曲のかっこよさってのは最初の数小節で決まる。特にストリーミング時代はイマイチだとさっとスキップされちゃうし。最初の数小節ということははやりリズムの占める割合は大きい。このナンバーはループトラックにセンスあるリフが絡んでヴォーカルが自由にスイングする。

07.

★☆☆
Automatic Terror 1991
122bpmの絶妙のバックトラック、US3のウォーターメロンマンを想像した。心地いビートが支配する4分半。

CD
Power On To Zero Hour / Alan Vega

08.

★☆☆
Christ Dice 1993
トラックのかっこいいこと、ピアノ&ギターのリフとベースのグルーヴ。ヴォーカルは投げつけるような歌い方。bpmも絶妙の135

09.

★☆☆
Go Trane Go 1993
花火が連発してるような音に、ピアノを狂ったかのように弾き倒すだけの曲。これ、いろいろ考えてみた。よーくきいたら無茶苦茶なようでほぼ同じフレーズをループさせてる。それ自体がリズムなんだ


10.

★☆☆
Hammered 1995
クールなミディアムグルーヴのループビートに、ヴォーカルがシャウト。デヴィッド・バーンの節回しをイメージした。ギャラクシーだったかな?UFOが攻撃してくるサウンドも◎




11.

★☆☆
Life Ain't Life 1995
ジャズカーニバルに得意のグルーヴを乱入させた感じ。このリズムと後ろに流れるブラスのフレーズ、シンセのフレーズとトリプルパラレルワールド。DJがBGMを流すパチンコ屋にいるみたい。


12.

★☆☆
This is City 1999
ビートが決まった段階で曲の半分は決まると思っている。サンプリングのインサートが次を予測させない。2分当たりから何かに似てるなと思った、そうコンプレックスのビーマイベイビー。まったく違うけどね、思い出した。7分のダークグルーヴ。なにかを殴る音も刺激的。朝からチェックは間違ってた(笑)


13.

★☆☆
Sniper 2016
激しいループトラックに合わせて、これも怒りをぶつけるかの如くシャウトするヴォーカル。脳天を刺激する、感情を掻き立てる、そんな音楽も時には必要だ。


14.

★☆☆
River of No Shame 2021
feat.Ben Vaughn×Barb Dwyer×Palmyra Delran
未発表のテイク集の新作から、このアンダーグラウンドなグルーヴビートにギターのカッティング。これを聴いて何を思うかで大きな差が出る。この作品はフィラデルフィアのロックバンド、ピンクスリップ・ダディ(Pink Slip Daddy)のメンバーであるBen Vaughn、Barb Dwyer、Palmyra Delranと2015年に行った一夜限りの未発表セッションの模様を収録したもの。

アナログを買おう!

15.

★☆☆
Invasion 2022
3つのコードのループで展開するトラックはパワフルな4つ打ち、ハードなギターのバッキング、ヴォーカルは全編叫びのフックの連発、火傷しそうなほどホットだ

 
🔹日本の民泊予約なら、STAY JAPAN 
🔹
サウンドハウスのアウトレット商品一覧
🔹業界No.1のネット楽器販売専門サイト石橋楽器店!
🔹新規契約者募集【STELLA MUSIC】 

Sponsored Links