Terry Reid

イングランドの国旗
レッド・ツェッペリン加入を断った男
  
ジミーペイジにロバートとボンゾを紹介したという。パワーと優しさを兼ね備えた見事なまでの表現力と、ジャニスにも似た神がかりも併せ持つ。アコギの音は今ではあまり聴くことができない深いサウンドだ。




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2025.001.現在/as of 2025.01.


01.

★☆☆
Season of the Witch 1968
イギリスのSSW,guitarist。情熱溢れる表現力のあるヴォーカルは実に素晴らしい。アドリブパートがライブでは盛り上がるだろうナンバーだ、スネアポジションのアクセントが刺激的。


02.

★☆☆
May Fly 1969
深いアコギとのいい響きのピアノのミディアムバラード、そっと始まって徐々に展開していく感じがドラマチック。


03.

★☆☆
Dream 1973
ここも深くいい感じのサウンドのアコギによるミディアムバラード。


04.

★☆☆
Baby I Love You 2012
この曲は故フィル・スペクターがソングライティングに参加。王道のポップロックに仕上がってる。

05.

★☆☆
All I Have to Do Is Dream 2012
この曲はエヴァリー・ブラザーズにヒット曲を書いてたブライアント夫妻によるナンバー。言われてみればエヴァリー・ブラザーズのムードがある。後半からのストリングスにグッとくる。いい曲だ。Boudleaux Bryant *Added album 





06.

★★☆
Gimme Some Lovin' 1991
1967年リリースのスペンサー・デイヴィス・グループのロック史上の最高峰の一曲だが、今まで聴いたこの曲のカヴァー中で一番の興奮度だ、最高のグルーヴがここにはある。


07.

★☆☆
See You IN the Morning 2021
feat.Emma Wilson
エマのヴォーカルとおそらくテリーのアコギで始まる、ドラマチックな70年代初期のバラード。新しさとかはもちろん愚問。この繊細さと感情の高ぶりの激しさのコントロール、聴くべき王道の作品だ。



 
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