Terry Reid

イングランドの国旗
レッド・ツェッペリン加入を断った男|パワーと優しさを兼ね備えた歌声<1949-2025>
  

「レッド・ツェッペリン加入を断った男」として、ロック史の裏側で伝説となったシンガーソングライター・ギタリスト、テリー・リード。そのキャリアは、彼がジミー・ペイジの推薦を辞退し、代わりにロバート・プラントとジョン・ボーナムを紹介したという、運命的なエピソードに彩られています。

テリー・リードの最大の魅力は、「パワーと優しさを兼ね備えた見事な表現力」を持つヴォーカルにあります。時にはジャニス・ジョプリンにも通じるような、魂を揺さぶる情熱的なシャウトと、繊細で奥深い感情を伝えるバラードを自在に行き来します。

また、彼の奏でるアコースティックギターの音色は深く、現代では珍しい味わい深いサウンドとして再評価されています。1968年の『Season of the Witch』での熱いパフォーマンスから、近年発表されたドラマチックなバラードまで、時代を超えて一貫して王道のロックとブルース、そしてフォークの精神を追求し続けた真のロック・レジェンドです。


▼ストリーミング記録



2025.12.現在/as of 2025.12.

01.

★☆☆
Season of the Witch 1968
イギリスのSSW,guitarist。情熱溢れる表現力のあるヴォーカルは実に素晴らしい。アドリブパートがライブでは盛り上がるだろうナンバーだ、スネアポジションのアクセントが刺激的。


02.

★☆☆
May Fly 1969
深いアコギとのいい響きのピアノのミディアムバラード、そっと始まって徐々に展開していく感じがドラマチック。


03.

★☆☆
Dream 1973
ここも深くいい感じのサウンドのアコギによるミディアムバラード。


04.

★☆☆
Baby I Love You 2012
この曲は故フィル・スペクターがソングライティングに参加。王道のポップロックに仕上がってる。

05.

★☆☆
All I Have to Do Is Dream 2012
この曲はエヴァリー・ブラザーズにヒット曲を書いてたブライアント夫妻によるナンバー。言われてみればエヴァリー・ブラザーズのムードがある。後半からのストリングスにグッとくる。いい曲だ。Boudleaux Bryant *Added album 





06.

★★☆
Gimme Some Lovin' 1991
1967年リリースのスペンサー・デイヴィス・グループのロック史上の最高峰の一曲だが、今まで聴いたこの曲のカヴァー中で一番の興奮度だ、最高のグルーヴがここにはある。


07.

★☆☆
See You IN the Morning 2021
feat.Emma Wilson
エマのヴォーカルとおそらくテリーのアコギで始まる、ドラマチックな70年代初期のバラード。新しさとかはもちろん愚問。この繊細さと感情の高ぶりの激しさのコントロール、聴くべき王道の作品だ。



Sponsored Links