Lucinda Williams

アメリカの国旗
ロックバンドの見せ場づくりのお手本_


ルイジアナのフォーク・ロック・カントリーSSW。ヴォーカル、ギターともに味がある。


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2023.10.現在/as of 2023.10.


01.

★☆☆
Little Angel,Little Brother 1992
全てにおいて優しさを感じて泣けてくる。旅先の布団の中でラジオから流れたナンバーだ。


02.

★☆☆
Essence 2001
ソングライティングとしては斬新ではないが、おいしいところを確実にそして見事に捉えている。ミディアムなロックナンバー。


03.

★☆☆
Atonement 2003
デルタブルースのニュアンスを生かしつつのエレクトリックブルース。歪みまくってるベースも刺激的。


04.

★☆☆
Can't Let Go 2006
ゴキゲンなカントリー・ブルース、ロバート・プラントがいつだったかこんなナンバーでグラミー取ってたな

05.

★★☆
Metal Firecracker 2006
ポップなアメリカーナ・ナンバー、気もちいいサビが秀逸。いいメロディとギターサウンド。



06.

★☆☆
Still I Long For Your Kiss 2006
三連のタメの効いたバラード。ギターソロに行く感じはセンス◎、帰りも◎


07.

★☆☆
Little Rock Star 2008
抑え込んだバンドの音で切々と流れ、サビでガツン。おいしいね~、ギターソロでさらに激しくなる。お約束の展開がそのあとに来て、ん~、お見事としか言えない。今すぐバンドがしたくなる曲だ


08.

★☆☆
Soldier's Song 2011
ホロ酔いで歌ってるかのようなヴォーカル、バックは優しいアレンジ。コードがいいねぇ。こんな切なくやさしい曲はライブでは心の中から痺れさせる。


09.

★☆☆
Which Will 2017
見事なソングライティング、いいバラード。ギターのアルペジオ・リフもいい味わい深い。


10.21.0416.

★☆☆
Angel 2018
Guest performance in Charles Lloyd
テネシーのジャズミュージシャン「チャールズ・ロイド」とともにジミヘンの伝説のバラードを。若干違和感を感じるが、アクセントにはなるだろう。とにかくヴォーカルが素晴らしい。チャールズのリーダーアルバム、このナンバーがラストの曲。ルシンダはこの曲を含めて5曲で歌っている。



11.

★☆☆
You Can't Eude Me 2020
歌いだしすぐにブルースロックのムードは100%、さらにどう展開するか? 

12.

★☆☆
Good Souls 2020
ゆったりと流れる川のような7:34のナンバー。絞り出すようなヴォーカルにメッセージを感じる。感情を込めるということは役者に通じる。「歌うように演じ、喋るように歌え」これ私の持論。

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Good Souls Better Angels [Analog] / Lucinda Williams


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