Mother Mother

カナダ国旗
マザー・マザー:カナダ発、ジュノー賞常連の実力派。変幻自在な旋律と極上ハーモニーが交錯する、隅々まで極上ポップセンスを感じる

マザー・マザー(Mother Mother)は、カナダのブリティッシュコロンビア州クアドラ島を拠点に活動するインディーロックバンドである。ギタリスト兼ボーカリストのライアン・グルデモンドが音楽学校在学中に、妹のモリー・グルデモンドを誘って始動。ボーカル主導のポップソングという明確なコンセプトを掲げてキャリアをスタートさせた。

彼らのアーティストとしての真髄は、ジャンルの垣根を軽やかに超える圧倒的な引き出しの多さと、豊かな音楽的バックグラウンドが息づく立体的なソングライティングのセンスにある。洗練されたトラックメイクは、無駄な装飾を排した極めてタイトなリズムアプローチと、巧みなコーラスワークを何層にも重ね合わせる緻密な音響設計を誇り、劇的な静と動のコントラストを生み出す卓越した構成力を備えている。

楽曲の土台を支える緻密なメリハリの利いたアレンジ能力、および男女混成の強みを活かしたソリッドなボーカル・コントロールをベースに持っており、鋭利な切れ味と豊かな叙情性を共存させている。多面的なアンサンブルの可能性を更新し続け、世界中のリスナーから絶大な支持を集めている。

これまでにカナダ最高峰の音楽賞であるジュノー賞(Juno Awards)において「最優秀グループ賞」など複数の部門で度重なるノミネートを獲得。独自のポップネスと強固な方法論で現代のインディー・ロック・シーンにおける重要バンドとして君臨している。


一曲の中でさまざまなアーチストの顔が浮かんでくる。おそらくインプットは相当なモノに違いない


▼ストリーミング記録



2025.10..現在/as of 2025.10.

01.

★☆☆
Train Of Though 2007
アコギの曲におけるヴォリューム感はこの感じが好きだな、ドライブ感があってポップでもある。


02.

★☆☆
Original Spin 2011
ミディアムテンポのポップナンバーのリズムが小気味いい。

03.

★☆☆
Calm Me Down 2011
タイトなアップビートが機械的でもあるが、どこかB52も思わせる。私のつくるだろう展開と違うところに行くので興味深い。後半のフックの連続攻撃はゴキゲン。


04.

★☆☆
Love It Dissipates 2012
アコギとサックスでクールに始まる、ミディアムバラード。メロディがいい。ローファイサックスがいい味わいを出してる。この音ならロックバンドの荒い音にもよく合う。なんてエンディングだ(笑)


05.

★★☆
Alone And Sublime 2015
ドリーミーなムードたっぷりのスローバラード。リバーブ&フェイズギターに遠くのシンセオルガン。メロディは美しく繊細でナイーブ。まるで夢の中のようだ。





06.

★☆☆
Lettler 2017
ライブでは一体となれるリズムにハンドクラップ。すばらしいメロディ展開。Like It

07.

★☆☆
No Culture 2017
どこかドイツのロックのようなニュアンスを感じた。ビートの力強いミディアムアップナンバー。

08.

★☆☆
Family 2017
アルペジオリフで展開するミディアムナンバー、ビートが入って、2番でヴォーカルチェンジ。男女混合バンドの強み。


09.

★☆☆
Dance And Cry 2018
ABBAとジョンレノンが共演したようなナンバー、ありえないけど(笑)、そう思った。キャッチーなキラーチューン。


10.

★☆☆
I Got Love 2021
アーケイド・ファイアを思わせるハイレベルなナンバー。Aメロバックのギターなんてシンプルだがこれしかないってフレーズだし、そのあとのリズムインも文句なし。⊳週刊 New Music Saturday taoji|03.06でカウントアップしました。

11.

★☆☆
Stay Behind 2022
パーカッシブなアコギのストロークで展開するミディアム・バラード。2コーラス目からボトムラインが加わって味わい深くなる。アコギのソロも◎

12.

★☆☆
The Knack 2022
軽快なスタートから徐々にドライブ感が増していく。パワフルなリズムはインパクト大


13.

★☆☆
Burning Pile - Slowed Down 2023
singleをSpeed Up,Slowed Down,ノーマルと3テイクの公開は実にクレバー、そして楽しい。メロディの美しさがよく活かされてると感じたのがSlowed Down。後半の繰り返しのあたりはビートルズを思わせる。興味深いアレンジと音の構成が刺激的かつ美しい

14.

★☆☆
To My Heart 2023
流れるような曲調にアコギのアルペジオリフ、激しく表現するドラムにヴォーカルが絡む、ハーモニーパートも極上だ、予想できないスリリングな展開、ブライアンメイのようなギターソロも刺激的。

15.

★☆☆
Nobody Escapes 2024.
感じたものはモータウン、ハッピーなモータウンのムードにパンクスピリッツを振りかけた。後半のハーフリズムのパートは好きじゃないが... 




16.

★☆☆
Grief Chapter 2024.
アコギのバッキングに、ヴォーカルは優しく力強いミディアム・バラード。べースが入ってからの音空間は広がりのある素晴らしいもの。

17.

★☆☆
ON ANDS ON - Song for Jasmin 2025
強烈なインパクトあるフレーズ、パワードラムでポップに展開するミディアム。オクターバーのギターソロも刺激的。

18.

★☆☆
Better of Me 2025
パワーコードのミュートバッキングでそっと始まるポップナンバー。ここの楽器のフレーズとサウンドがじっくり考えられている気がする。後半は↗へ行って↘に落ちてメリハリが◎

19.

★☆☆
Me & You 2025
アコギのセンスあるストロークにホットなヴォーカル、答えるコーラス、ボトムの深いパワードラム。キメもばっちりいいアレンジ。


20.

★☆☆
HOT TO GO! 2025
タイトなリズム展開にキャッチーでパワフル、そしてキュートなモリ―のヴォーカルが展開、アウトロに向けてのメロディラップスタイルも◎




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