Phosphorescent

アメリカの国旗
それぞれの音に魔法が、★★★が8曲!<1曲追加>

アラバマ出身NYブルックリンを拠点のシンガーソングライター、Matthew Houck(マシュー・フック)のソロ・プロジェクト。indie folk, Alternative country。


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2022.11.現在/as of 2022.11.


01.21.0574.

★★★
How Far We All Come Away 2003
アコギのラフなストロークにピアノ、ローファイなドラム、ヴォーカルは語るように歌う。コード展開がじわじわと染み入る感じだ。気が付けば歪んだギターも加わって後半は叫び続ける。

02.21.0575.

★★★
Last of the Hand-Me-Downs 2003
アコギのストロークと仲間たちのコーラス。胸の内を抉り出すように歌うサマは、ジム・モリソンのようでもある。

03.21.0576.

★☆☆
Pretty,Pt.2 2003
シューゲイザーのムードのイントロが長く続く。単体で聴けば?となるが、アルバムの「Little,Pt 1」と言う曲に続いてメドレーで流れるインストナンバー。13分12秒の美しきくどさ。8分過ぎで一度終わるんだが、余韻とオルゴールの音が最後にあとは町中の音が4分続く。これなぜか最後まで聴いてしまう

04.21.0577.

★★★
Not a Heel 2005
牧歌的なムードの、スローなカントリーナンバーだが、ヴォーカルがやはりタダじゃ済ませてくれない。コードの展開がある間奏が入り徐々に気分が盛り上がる。そしてまた気だるく歌う


05.21.0578.

★☆☆
I Am a Full Grown Man (I Will Lay in the Grass All Day) 2005
何処かの店で簡単に一発録りをしたようなムード、あえてグラスをフォークかなんかでたたいて遊んでいる。ワルツの挿入部分も刺激的で◎



06.21.0579.

★★★
South (Of America) 2005
仲間たちのコーラスとタンバリンの音、アコギにドラム、ベースはさりげない。っヴォーカルは今度はニールヤングを彷彿とさせる哀愁感。この表現力はマジ凄い。ローファイピアノのソロが素敵だ、なにかマジックがある。

07.21.0580.

★★☆
Last Name 2005
パイプオルガンが主だが、ギターとドラムの絡み具合が斬新、低音ヴォイスの合いの手も神の声のようだ。この世界観はすばらしい。後半の盛り上がりはある意味ジャジー。


08.21.0581.

★★★
Be Dark Night 2007
神聖な夜に歌うナンバーのような、優しさと祈りを感じるコーラスアンサンブル。沸々としたエネルギーを封じ込めるようなドラムのオカズ。癒されるんだが胸騒ぎも隣り合わせ。

09.21.0582.

★★★
Wolves 2007
マンドリンとハイカポのギターのストロークだろうか?ヴォーカルは子守歌のようなメロディを繰り返す。曲の展開がドラマチック。

10.21.0583.

★★★
My Dove,My Lamb 2007
イントロのアコギの音が好きだ。のどかな田舎町の家の庭で歌ってる感じ、サビを兼ねた間奏のハーモニカとコーラスがいい。

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、ほんといい音。

11.21.0584.

★☆☆
Cocaine Lights 2007
ツービートともとれる感じでゆったりと船で川を漂っているように歌う。ピアノとブラシのドラム。


12.21.0585.

★☆☆
It's Not Supposed To Be That Way 2009
全曲ウィリーネルソンの曲のアルバムからのカウントアップだからカントリーソングのムードだが、どこかが違う。いや考えすぎだ_ それぞれの音に魔法がかかっている。

13.21.0586.

★☆☆
The Last Thing I Needed (First Thing This Morning) 2009
スチールギターのあでやかなスローカントリーナンバー。いい曲だな


14.21.0587.

★☆☆
Los Angeles 2010
ソリッドギターのアルペジオはアニマルズのようでもある。サビの展開がスケール感を持ち上げてる。


15.21.0588.

★☆☆
Ride On / Right On 2013
選曲15曲目にしてはじめてビートを感じるナンバーだ。タイトで深いビート。ギターはエフェクトしっかりの変態サウンド。スネアポジションが心地いい。

私も使ってます、Spotifyと相性ばっちり、音の解像度、輪郭がはっきりとなります、感動的。

16.21.0589.

★★★
Down to go 2013
メロディがいいバラード、手前にピアノ、奥の方のスティール・ギター、トランペットもと思ったらハーモニカも鳴ってる。この感じこの感じ。

17.21.0590.

★☆☆
Sun's Arising (A Koan,An Exit) 2013
08.のナンバーと同じような展開、神聖な夜に皆で歌う、手に音の出るものを持って


18.21.0591.

★★☆
Around the Horn 2018
コーラスのスタイルは得意の感じがあるようだ、1分過ぎからかっこいいビートが入る。ベースラインとバスドラが素晴らしいの一言。これやられたらたまらんね、8分間の最強のロックグルーヴだ。ピアノもEストリートのロイ・ビタンのようだ。5分半でハーフリズムに。

19.21.0592.

★☆☆
Christmas Down Under 2018
Phosphorescent
ニールヤングとボブディラン両方の曲を思い出す。後半はギターソロで展開するが、まさにニールが弾いているかのようだ

20.21.0593.

★☆☆
My Beautifull Boy 2018
ジョンにもビューティフル・ボーイって曲があるが、このバラード、メロディがジョンが歌いそうと思った。



21.21.0594.

★☆☆
These Rocks 2018
イントロからいきなりいい。イントロ数小節で感じたムードとしては清志郎のスローバラード。カントリースタイルで展開して得意の女性コーラスが入る。単調な繰り返しだがヴォーカルがやさしくディランのようだ。オーラスに持ってきたいナンバー。


22.22.2650.

★★☆
Song For Zula (BBC Radio Performance 2013) 2021
2013年のアルバム「Muchacho」に収録されている循環コードのナンバー。このBBCのテイクはピアノとギターのみでプレイされている。あまりに素晴らしいのでライブテイクだがオンリスト


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