

今もなお刺激を発信続けるヒーロー
ロンドンのシンガーソングライター、俳優。その影響力は計り知れないものがある。親日であったということもうれしい限りだ。
遺作のアルバム『ブラックスター(★)』収録の❸Lazarus は、自らの死期を悟っていたボウイがプロデューサーのトニー・ヴィスコンティと共に、ファンへの最後のメッセージを盛り込んだ内容となっている。⊳歌詞はこちらで
▼ボウイにとって極めて重要な年となる‘71年の貴重な音源がここに!
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▼当サイトのストリーミング状況
2025.03.現在/as of 2025.03.
01.
★★★
Space Oddity 1969 2015 Remaster
胸に強く残る名曲とはそう何曲もないが、これは紛れもなく私の奥深くにしっかりと羽を広げている。幸いに今の時代たくさんのテイクを聴くことができて、ボウイの息づかいも聴くことができてうれしい限り。
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★★★
Space Oddity 1969 2019 Remaster
アコギの音に広がりが出たのと、ヴォーカルもクリアに。なおかつアレンジもダイナミックに仕上がっている。ボウイは聴けてないんだこのテイク。
02.
★☆☆
Memory of a Free Festival 1969 2019 Remaster
歌い上げるバラードは、ゴスペルをイメージするが、パイプオルガンじゃなくアコーディオン?ピアニカ?のバッキングなのが粋。徐々に盛り上がって後半はヘイジュードばりの大騒ぎになる7:20のナンバー。
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03.
★★☆
Quicksand 1971 2015 Remaster
マリンバと12弦アコギで展開するミディアム・バラード。ピアノ、ストリングスも加わって、第二幕ともいえる展開からはメロディが美しすぎる。
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04.
★☆☆
Five Years 1972 2012 Remaster
ピアノ、ベース、ドラムとシンプルな展開だが、ヴォーカルがメリハリをつける。後半のフックの連発では狂気の域まで到達している。
05.
★★☆
Starman 1972 2012 Remaster
アコギのストロークで始まるミディアムナンバー。サビが素晴らしく、間奏のハンドクラップもいいね。スターマン~、車でよく歌った記憶がある。

06.
★☆☆
Ziggy Stardust 1972 2012 Remaster
印象的なイントロベスト〇〇とかあったら選ばれそうなほどのインパクトで始まるミディアムナンバー
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07.
★☆☆
Rebel Rebel 1974 2016 Remaster
印象的なギターリフとそれに追従するメロディがキャッチーなアップナンバー。往々にしてソングライティング過程では一つのギターリフから大きく展開して出来上がることがある。そんなことを推測してみた。
Rebel Rebel 2003
David Bowie
1974年リリースのナンバーをセルフカヴァー、明らかにタイトでクオリティの高いテイクに仕上がっている。
08.
★☆☆
Chant of the Ever Circling Skeletal Family 1974 2016 Remaster
ミック・ロンソンが脱退し、心機一転のアルバムから実験的ともいえる今でいうところのループのように、フックを繰り返すだけのナンバー。このようなあきらかに単純な繰り返しの音楽の中に究極のエクスタシーがあるんだが。分るだろうか?
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09.
★☆☆
Young Amerivans 1975 2016 Remaster
フィラデルフィア・ソウルに傾倒していた時期から生まれたアルバムに収録。ソングライティングに大きな幅が出た感じがする。ジョンレノンとの接近もあった時期。キャッチーなサビとパーカッションが全般に入り軽快に乗れるナンバー。ヴォーカルもファルセットが◎
10.
★☆☆
Can You Hear Me 1975 2016 Remaster
特にイントロのバックトラックはフィル。スペクターを思わせる温かく熱い音。ヴォーカルはソウルフルで素晴らしい。

11.
★☆☆
Fame 1975 2016 Remaster
ジョンレノンと共作。リズムはなんとファンクのリズムにグルーヴィンな小刻みなリフ、おそらくジョンは音の太い方のギターだろうけれど。ミディアム・グルーヴとしては傑作。ソングライティングのもう一人のカルロス・アロマーがリフのパターンを作ったようだ。
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12.
★★☆
Heroes 1977 2017 Remaster
ボウイとブライアン・イーノがタッグを組んで仕上げた誰もだ愛するボウイヒットナンバー。じわじわとくるビートのノリとヴォーカルのパワーが天を突き抜ける。
13.
★☆☆
The Secret Kife of America 1977 2017 Remaster
これもソングライティングにイーノとカルロス・アロマーがクレジット。グルーヴィンなリズムにヴォーカルラインなんかは後のデュラン・デュランを思わせる。後半のハンドクラップも加わってのダンサブルな強烈なノリはゴキゲン。調べてみれば現にカルロス・アロマーはデュラン・デュランのスピンオフバンド「アルカディア」に参加している。
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14.
★☆☆
Fashion 1980 2017 Remaster
今思えば80’sの数々のヒットナンバーに見られるサウンド、アレンジがここにある。プロデューサーはボウイの盟友トニー・ビスコンティ。
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15.
★★★
Modern Love 1983 2018 Remaster
ナイル・ロジャーズとタッグ。一曲目のこれを聴いたときは鳥肌が収まらなかったのを覚えている。強力なドラムはシック、パワーステーションのトニー・トンプソン。メロディ、アレンジなどトップレベル。
16.
★☆☆
Chaina Girl 1983 2018 Remaster
東洋のイメージでなんとイギーポップとの共作。と思いきやいい話が裏にあったのだ。それはwikiで読める。曲はキャッチーなアレンジとボウイのクールなヴォーカルがいい。ギターソロはレイヴォーン、素晴らしい。
17.
★★☆
Let's Dance 1983 2018 Remaster
FMで数時間おきにオンエアされてたような記憶がある。見事なアレンジ、コンビネーション。ギターソロは抑え気味のレイヴォーンだが音の存在感が半端ない。
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LOVING THE ALIEN, 1983-1988 [15LP BOX] [Analog] David Bowie18.
★☆☆
Tonight 1984 2018 Remaster
feat.Tina Turner
レゲエのリズムでクールにキメる。マリンバソロも意表を突く。
19.
★★☆
Blue Jean 1984 2018 Remaster
ボウイの魅力たっぷりのアップナンバー、よくできた曲だ、サビは傑作です。今でも聴くたびに体がウズウズしますね。プロデュースはゲートリバーブ発案者「ヒュー・パジャム」
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20.
★★☆
Dancing In The Street - Steve Thompson Mix 1985
マーサ・リヴァース & ザ・ヴァンデラス1964年のヒット曲をあのライブエイドのタイミングでリリース。よく覚えてる。完ぺきなキラーチューンですね、イントロがパーカッシブなこちらのテイクが好き。ちあみに原曲も貼っときます。↓ いい曲。
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21.
★☆☆
Zeroes 1987 2018 Remaster
ライブテイクのようでギターはピーター・フランプトン。ミディアムハイなゴキゲンチューン。
22.
★☆☆
Glass Spider 1987 2018 Remaster
ツアーのタイトルにもなったナンバー、確かオーオプニングだったような。長いセリフから曲が始まる。グルーヴィンなリズムとボトムラインがかっこいい。コーラスも◎、ピーターのギターも冴えわたってる。グイグイ盛り上がって、テンポもアップしている気がする。この荒手のアレンジは使える。
23.
★☆☆
New York's in Love 1987 2018 Remaster
サビがよくできてる、コーラスとのコンビの見せ所という感じ。テクノの音使いがバッキングに見られるノリノリナンバー。ギターソロのバッキングギターもキース張りで◎
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24.
★☆☆
You've Been Around 1993 2003 Remaster
チーム「レッツ・ダンス」で制作&ミック・ロンソン参加!(ミック参加は❸I Feel Fire)この曲はナイルのカッティングが冴えるミディアム・ハイなグルーヴナンバー。ヴォーカルのラインがビョーク的旋律でもある。
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25.
★☆☆
Seven - Demo 1999
オフィシャルテイクよりもあえてこのデモヴァージョンがいい。全編アコギのストロークで展開するミディアム・ナンバー。心地いい。
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26.
★☆☆
Slip Away 2002
22年ぶりにトニー・ビスコンティとの制作。哀愁を帯びて上り詰めるサビが印象的なミディアム・バラード。
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27.
★☆☆
Fly 2003
タイトなゴキゲンなアップチューン。ドラムの感じはポリスのスチュワートに近い。
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28.
★☆☆
The Stars (Are Out Tonight) 2013
前作「リアリティ」から10年の月日が流れてのメディア絶賛の作品「ザ・ネクスト・デイ」から。ハミングのフックが印象的なミディアムハイなナンバー、プロデュースはトニー。
29.
★☆☆
Valentine's Day 2013
ドラムのイントロから美しい音の流れ。メロディが美しいミディアムナンバー。
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30.
★☆☆
I Can't Give Everything Away 2016
28枚目にして最後の作品となる。ジャズオーケストラのミュージシャンを招集して新たな境地を見出した。スティングの世界観に近い、そしてボウイの神秘性が加味されえている。シンセのバッキングがグルーヴィンでストリングスも美しい。死を悟ったボウイのヴォーカルは神がかり。
トニーによれば、このアルバムはケンドリック・ラマーの2015年のアルバム「To Pimp a Butterfly」と、エレクトロニック・ミュージック・デュオであるボーズ・オブ・カナダ、実験的なヒップホップ・トリオのデス・グリップスの影響を受けているという ~wikipediaより
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31.
★☆☆
Nature Boy - Moulin Rouge Soundtruck 2001
feat.Massive Attack
マッシブアタックのダークな世界、デヴィッドボウイはこの手のダークさはお手の物、ツインピークスでのデヴィッドをイメージした。
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32.
★☆☆
Without You I'mNothing 2017
Guest performance in Placebo
グラムロックやゴシック・ロック色の強い音楽性を持つイギリスのバンド「プラシーボ」とのコラボ作品、サイケなギターのリフが印象的、デユエットが展開する中、ギターが見事に曲のムードをつくる。
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33.
★☆☆
Pallas Athena - 2021 Remaster
レディオヘッドのグルーヴをイメージした。そこにデヴィッドならではの色気とソウルを感じる。bpm115のインストナンバー。
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34.
★☆☆
Fame 90 - Gass Mix
カルロス・アロマーとデヴィッドそしてジョンレノンとの合作。↑の№.11に「Fame 1975 2016 Remaster」があるが、こちらのミックスはファンク調に仕上げている。サウンドもさらにワイドでダンサブルだ。
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35.
★☆☆
John' I'm Only Dancing ‐ Original Single Version,2012 Remaster
アコギのストロークがいい感じのbpm76のナンバー、弾んだリズムがゴキゲンだ。
36.
★☆☆
Liza Jane 1964
Davie Jones and the King Bees
デヴィッドが17歳の時の作品、このころはまだデヴィッドジョーンズ。サックスもデヴッドのようだ。ヴォーカルはジョンレノンを思わせるシャウトだ。
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37.
★☆☆
I'm Afraid Of Americans V1 - 2022Remaster
ブライアンイーノとの合作、ファーストリリースは1997年。今聴いても斬新と思えるこのサウンドにアレンジ、アルバムテイクよりもスローでグルーヴィン、25年も前とは思えない。曲調はミディアムテンポのファンク色の強いナンバーだが、一般にインダストリアル・テクノと呼ばれることが多いようだ。
38.
★☆☆
Chine Girl - Riff & Vox Club Mix 2023
しっかりと中国の旋律に細かなリズム、そしてあの唯一無二のフック、ハウスビートの波がやってきそうな少々ダークなムードのままで展開する。そしてイントロのあのフレーズでビートオン。刺激的
39.
★☆☆
Let's Dance - Club Bolly Extended Mix 2023
神秘的なムードから東洋の女性ヴォーカルが絡む、細かなリズムも被さって新しい触感のレッツダンス
40.
★☆☆
Let's Dance - RQntz Remix 2023
ベースラインを意識したミックス、ところどころ魅せる「間」もおもしろい

41.
★★☆
Space Oddity - Love You Til Tuesday version 2023
アンプのノイズから始まるイントロ、ドラムのフレーズはカムトゥゲザーを思わせる。そしてよりジョンレノンなムードのボウイのヴォーカルに、コーラスパートにキメの生々しさ、全く刺激的なテイクだ
42.
★☆☆
Seven - Marius de Vries Mix - Original Speed 2024.
シンセの仕掛けが随所あるがギターのストロークを生かしたスタイルが◎ラ・ラ・ランドでグラミー受賞のマリウス・デ・フリースのミックスだ
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